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本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

猫さまと過ごす

2024-06-14 15:08:57 | 日記(日々の出来事)
 福岡、本日晴れています。
 天気予報は県内全域一日中晴れマークだったので、強い日差しの晴れだと勝手にイメージしていたんですが、空全体に薄い雲がかかったすっきりしない晴れです。

 さて、本日はジムを終えた後、病院に行って来ました。
 平日昼間の時間ができて、ずっと放っておいた気になる症状の治療のため、2つの病院を受診していました。
 2つとも4月からいままで薬で経過を見ながらの治療。そして、1つは昨日、もう1つは本日、医師から「通院の必要はないだろう。また症状が出たら診せてください。」と言われ、ほぼ治療を終えました。
 油断したらまた症状が出るかもしれませんが、ひとまず、ほっとしました。

 さてさて、ジムの後に受診をしたんで、その時点で13時を回っていて、ジムで身体を動かしたこともあり、お腹が空いていて、家に着いたらすぐお昼ご飯だと思っていました。

 しかし、玄関のドアを開けたら、そこには何かを求めて鳴きながら近寄って来る猫さまが・・・
 我が家には2匹のメスの猫が居て、年上のそらちゃんは家族の顔を見たら、すぐに寄って来るタイプ。
 若い(といっても既に10歳だが)はなちゃんはツンデレ。気が向いたら寄って来るが、いざ構おうとするとさっと逃げる。

 私が働いていた3月までは平日の昼間は2匹でお留守番。
 昼間は2匹で気ままに過ごしていました。

 それが最近、なんか飼い主が昼間に居る。あるいは出かけたかと思ったら突然帰ってくる。なんか違うぞと戸惑っている感じ。
 飼い主の私の方も彼女たちの昼間の生活を知らないからどうしていいのか、わからない。
 そらちゃんにニャンニャン鳴かれて、途方に暮れて、ちゅーるをあげたり、カリカリのおやつをあげたり、撫でてあげたり・・・
 そんな毎日ですが、本日の私は空腹に耐えられなかった。

 いつものとおり、ちゅーるから始めるルーチンを終えたのですが、それでもそらちゃんが何かを求めて近づいてくる。
 しかし、それ以上やってあげることを思いつかず、やるだけのことはやったんだからと自分の昼食を優先してしまいました。
 そのうち、そらちゃん諦めてテーブルの上で寝てしまった。


 新米ママの頃、ギャン泣きする子どもが何を求めているかわからず、右往左往しているうちに子どもが寝てしまい、眠くてぐずってたんだと気がつくことがあったなあと。
 そらちゃんの無防備な寝顔を見て、遠い昔の懐かしい記憶がよみがえりました。

 そうそう、我が家の猫たちの食事は朝と夕方。
 ずっとそのリズムでやってきたから、昼間に安易に食べ物をあげるのは良くないだろうなとも思っております。 
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