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本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

四十九日法要、猫の事・・・いろいろあり過ぎて・・・

2025-03-27 14:17:48 | 日記(日々の出来事)
 福岡、本日曇りです。朝の天気予報では午後から強い雨になると言っていましたが、外はまだ曇り空です。

 さて、先週、今週といろいろなことがありました。
 時間と気力が足りなくて、先週金曜日、今週月曜日、火曜日のジムもお休みしました。

 その前に・・・
 今年もクリスマスローズが咲きました。『クリスマス』という名ですが、この時期に咲きます。
 直接見るととてもきれいなのですが、下を向いて咲いており、へっぴりカメラマンの写真は美しさを引き出せておりません。
 ↓ めげずに掲載


 先週土曜日に母の四十九日法要を済ませました。納骨も済ませました。
 初七日から七日毎、初七日から六七日まではほぼ妹と二人で寺に出向き、七七日となる四十九日は親族に集まってもらいました。
 ここまで慣れない行事に気を使うことばかりで、母が亡くなったことを実感できずにいましたが、いまさらながら両親ともにいなくなった寂しさを感じています。

 そして、前回少し書きましたが、点滴治療をしていた猫、そらが亡くなりました。
 動物病院の先生が毎日点滴をした方がいいと言ってくださり、休診の日も時間を取ってくださいました。
 点滴をしても数値の改善は見られず、家族の判断で治療を中止し、あとはそっと見守りました。
 腎臓が悪いそらに「あのエサをあげなければよかった」「ほかのお宅に飼われていたら長生きしたかも」と悔やむ私たちに、
 先生が
 「動物は人間みたいに生きたいと思ってがんばるんじゃない。ただ生きられる限り、臓器が動く限り、淡々と生きていると言われているようですよ。」ふうな(すみません、正確に言葉を再現できません‥)ことを仰るのを聞いて、
 
 苦しそうにしながら呼吸をしているそらを見ながら、この世に生を受けて生きるってなんだろうと考えさせられました。
 命って自分で決めてどうこうできるものじゃないんだなあとも。

 そのほかいろいろあって、先週は気分のコントロールが難しい日が多く、これではマズいという状態にだったので、インスタで見つけた『はこパンフェス』なるものに出かけてきました。
 福岡市の筥崎宮の参道で開催されていたイベント。織物&パンまつりということで、福岡の織物と人気のパン屋さんがブースを出していました。
 定期的に開催されているイベントで、「お天気のいい日曜日、ゆっくり参道を歩いて気晴らししよう」などと甘い気持ちで出かけた我々夫婦の予想に反し、若い家族連れ、カップルが結構な数、来場していて、出店している人気のパン屋さんには長い行列が出来ていて、圧倒されてしまいました。
 並ぶことに腰の引ける我々は、比較的列の短いお店からパンを仕入れ、参道の端っこの石に座って、行き交う人たちを眺めつつ、パンを頬張りました。
 無駄遣い監視役の夫の目を気にしつつ、前から欲しかった織物のパンツも手に入れました。丈夫な織物ですから長く穿けます。
 天気が良くて、暖かい、むしろ暑い日曜日。家に帰ったら、気分が変わっていて、出かけてよかったです。

↓ 皆さんの顔が写らない瞬間をとらえた参道風景‥賑わいが伝わらない・・・

↓ 会場内をあたふた回った際にぐちゃぐちゃになった会場でもらったパンフ


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