会議発言の後悔とＱＡＮ－ｐ（九州大学ビジネススクール修了生公共経営研究会）に参加したこと

先週金曜日は、午後3時から業務担当者の会議がありました。

忙しいからだろうけれど、会議主催者の会議の進め方や別部署の担当者の準備不足もしくは、あまりにも我々に情報を伝えたくない見え見え資料に憤り、いつものとおり、真っ向、正当発言をしてしまい、大後悔。

50代、未だに大人になれない自分に寂しさを感じます。

鷹揚に構える、穏やかに諭す、寛容になる・・・本来なくてはならない、そんな要素がぜんぜんない自分に自己嫌悪です。


さて、今日は、ＱＡＮ－ｐ。
社会人大学を修了したメンバー、それぞれバックグランドの違うメンバーで集まって開催する勉強会に参加することで、自分の仕事が、違う視点から見られるような気がします。

ということで、金曜日の会議について、忙しいだろうけれど、「終わらせればいい」みたいな仕事はやっぱりやってはいけないことで、自分がおかしいと思ったことは間違いじゃないと思っています（発言方法は反省すべきですが）。

でも、その方々と闘うんではなく、抜け道を探して、自分たちが自分たちで勝手にやらしてもらいますわって気持ちになっています。

大切にすべきは私たちの仕事のお客様。

ひたすらお客様のことを考えて、今週も前向きにがんばります！

ストップがかかるまで、ギリギリのこともやろう！なんて考えていたりして・・・