虹の橋を渡った・・・さくら

2018-12-04 21:11:44 | ボーダーコリーのリズ

リズの唯一心許せるお友達・・・先輩犬さくら・・・

虹の橋を渡って行きました。

最期まで、とってもお利口さんのさくらでした。

私は、さくらが、門のそばで、日向ぼっこしてぐっすり寝ている姿を、虹の橋を渡る日のお昼に、車の中から見ました。(高熱がでていた日です)

(頭をなでなで、したかったです。それが悔やまれてなりません。)

その日・・・

お散歩して・・・お家にかえってご飯も食べて・・・夜8時ごろ、眠るように逝ったということです。

信じられなくて・・・息子さんと車で、救急の動物病院まで連れて行ったそうです。

お医者様から、「苦しまずに、逝ったようですね」と言われたそうです。

最期に挨拶できなかった、私と我が家のワンコ、その言葉を聞いて、良かった・・・ホッとしました。

懐かしい思い出ばかりです。我が家の2匹のワンコにとっては、特別な存在の先輩犬のさくらでした。

毎日、毎日、良く散歩しましたね。

さくら、ありがとう。

 

 

 

 

ダルメシアンのミルも虹の橋をわたってしまいました。

リズが、5ヶ月の時

 

動物病院にて・・・。

おちびが来てからは、主におちびとさくらでの散歩でした・・・。

おちびちゃんも、随分とお世話になりました。おちびちゃんとさくらは、動物病院がいっしょでした。

このころから、さくらは、心臓が悪かったり・・・癌が見つかったりでした。

12歳でした。お散歩好きのさくらは、最期まで、お散歩をしました。

先に逝った、幼馴染のリンちゃんのお家に寄ったそうです。

素晴らしい!!

大きくて優しいワンコのさくらちゃんは、小学生からお年寄りまで、好かれて人気者でした。

小学生は大きさにびっくりし、お年寄りは、昔自分もレトリバーを飼っていたと懐かしがって・・・。

皆が触りたがりました、そして、触ることを許してくれるワン子でした。

ほんとに、寂しくなりました…。

リズもおちびちゃんも、さくらがいなくなったことは、よくわかっていないと思いますが・・・。

日頃、重装備でお散歩していた私たち

主人は、さくらが横にいなかったら、さくらのママもパパも、全くわからないといっています。

良い思い出だけを、胸に刻みたいと思います。

おもえば、そっちの世界には、沢山のお友達がいるね・・・。

人間も高齢化してるけど、ワンコたち同じように高齢になって、そっちの世界へ行った子が、沢山!!

きっと、皆楽しく遊んでるね。走り回ったり、ゴロンゴロンしたり・・・

不思議とそう思えて、寂しいし悲しいけど、なんかほのぼのとした気持ちになれるのでした。

さくら、さようなら・・・いつか、リズとおちびが、ソッチヘ行った時はよろしく

そんな風におもわせてくれる、さくらちゃんに感謝、ありがとう。


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