上田城
2019-01-08 | 旅行
上田に来たらやっぱりここ 上田城址
年末で資料館的なところは全部お休みだったけどお城は行かないと・・・です
櫓が復元されていましたが 積み上げられた石とかそういうのも興味があって
お城でボランティアでガイドをするようになってからちょっとマニアックなものも気になるようになりました
真田幸村と松江城との関係はないけど
松江藩は堀尾家2代、京極家1代の後、信州から来た松平家は
以後10代にわたり松江藩主として出雲国18万6千石を支配します
その松平家初代松江藩主である松平直政(1601-66)は徳川家康の次男結城秀康の三男
二人の天下人・徳川家康と豊臣秀吉の孫にあたるのですが
大坂冬の陣で直政公は14歳で初陣し 真田丸を果敢に攻めたと言われています
お城はがらーんとしていてちょっと寂しい感じ
石の積み方とかそういうのが気になってまずは真田の石を見る 大きな石だ
そして真田といえばやはりこれ
大河のブームは去ったので お城が復元されたら来る人も増えるのかな??
真田神社も新年の準備がすすんでいるよう
櫓からの街並みがきれいだった とにかく寒い日だった
きっと人気も少なかったことでしょう
しかし高台からの真田の里は
当時の雰囲気!?が少し体感できたのでは(^-^)
いつか真田記念館や池波正太郎記念館などにも是非!
でもひっそりしてて静かで見たいものを見られた事は大きいです
想像が広がりすぎて歴史のこと冷静に受け止めないと・・と思った次第です
今ではマニアックなことも…なるほどの日々です
上田城址も発見が多くて訪れて今後の活動に活かせます