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つれづれなるままに・・・・

好奇心を天職に変える空想教室/植松努

2017-06-23 | 読書

私が前向きになりたい時に必ず読むのが植松努さんの本

職場の図書館の新着図書コーナーにあったので迷わず借りて帰りました

今回は講演を本にしたような感じでした^^いつか講演聞いてみたいです

コネなし、援助なし、20人にも満たない町工場から、自家製のロケットを打ち上げた植松さん

小学校の時代には担任の先生から嫌われていたのか どうせ無理だと 頭から否定されていたと言いますが

だったらこうしてみたら??の方が大事じゃないかと言う彼の言葉はポジティブで励まされます

私が植松さんのことを知ったのはもう随分前・・たまたま講演会を聞いた人からその時の話を聞いて

考え方に共感して彼の本を読んだり講演の内容を起こしたものを見せてもらったりして

自分の子供たちにも時々植松さんの話をしていましたし、当然本も買って読ませました

何かの道に迷ったりした時に読むとすっと内容が心に入ってきます  私は植松さんの大ファン^^

ちょっと笑えたのは最後の方に書かれていた駄洒落・・・

感動をローマ字で書くとcan do・・・そう できるっていう意味ですよね だからたくさん感動して欲しいと☆

これにはネタ元があるらしくてアメリカ航空宇宙局NASAの門に80年前に刻まれた文言だそうです

Dream can do. Reality can do. 思い描くことができれば、それは現実になる

いい言葉ですね^^私もこの感動の駄洒落使おうと思います^^

そしてやはり

過去は変えられませんが、未来は今からいくらでもよくなります

この言葉のように日々目の前のことを一つ一つ頑張っていこうと励まされました

植松さんの話は本当にお勧めです^^