【THE MATRIX RELOADED】
2003/11/05公開
製作国:アメリカ
監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジェイダ・ピンケット=スミス、ランベール・ウィルソン、モニカ・ベルッチ
“始まりが あるものには すべて 終りがある”
STORY:昏睡状態に陥り、現実世界と仮想世界の間を彷徨っていたネオ。仲間の助力で現実に戻ってきた彼は、ある決心を固め、トリニティーと2人だけで敵の中枢に向かう。一方、人工知能側は、ザイオンを壊滅させるため、センティネルズの大群で猛攻を仕掛けた。迎え撃つ反乱軍は、圧倒的に不利ながらも、モーフィアスたちの確固とした信念のもとに死闘を展開する。そんな中、エージェント・スミスは、人工知能も制御できないほどのパワーを増幅、完全にプログラムから独立し、人類の命運を賭けるネオとの最終決戦に備えていた…。 (yahoo!映画より)
シリーズ第3弾。すべて劇場鑑賞したんですが、そんなに思い入れはないですねぇ。とは言いつつDVDは持ってたりするんですけど観てません。
キアヌの出番が少なすぎっ(泣)
キアヌ・リーヴスといえばマトリックス。個人的にはあまりそうは思わない。個人的にはキアヌといえばコンスタンティンにしたい(笑)
相変わらずモーフィアスは存在感ありありです。すっかりローレンス・フィッシュバーンはモーフィアスで通ってますね。どんな作品に出てもモーフィアスなんですもん(笑)
しかしモーフィァスを見ると、ついパロディの「アホリックス」でのモーフィァスを思い出して絶対笑っちゃうんです。あれはインパクトありました。
「リローデッド」の時に感想をかいたので、とりあえず締めの「レボリューションズ」を久々に観てみましたよん。
あまりキアヌが出ていないのでちょっと不満なレボリューションズ。
ザイオンでの迎撃シーンは迫力ありますが、やはりテレビサイズだと迫力も半減してしまいます。ミフネことさぶちゃんが頑張っておりましたねー。
前作までのオラクル役のグロリア・フォスターがお亡くなりになってしまったので、今回は姿を変えた設定になっとります。これならいきなり人が変わっても違和感がありません。でもお亡くなりになったのはとても残念でした。
全体的にこのシリーズは話がややこしいんですよねぇ。私には難しすぎる・・・しかもこの3作目はまるっきり続きから始まるので初めて観る人にはやさしくない作品でもあります。
ネオとトリニティのカップルも切ないラストだったし、すっきりのラストでもないので微妙なテンションで見終わったのを覚えておりまする。
クライマックスのアンダーソンくん(ネオ)vsスミスの対決は好きですねぇ。雨の中、たくさんのスミスが見守る中始まるこのシーン。その後、ネオが来い来いする仕草がいいんだなこれが。
あの後、見守るスミスたちが全てネオに変わったら面白かったのに・・・
一番の見所で、一番のキアヌがカッコよく見えるシーンでもあるんですよね。今観ると笑っちゃうんだけど、、、
このシーン、スマスマでやってましたよね。ちょっと思い出して笑ってしまいます。
まぁよくマトリックスごっこをやったなー。弾避けのスローモーションやワイヤーアクション等など斬新な映像で、その後の作品にかなり影響を与えた作品でしたね。
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