親戚から「お歳暮」として『活車海老』と書かれた箱が届いた。
『活!』
生きてるって事ですね。
怖いです。
早速、ネットで活車海老の調理方を検索。
おすすめ1位は「活造り」
2位は「塩焼き」との事
素材の良いものは、シンプルな調理が良いという事ですね。
箱をそろりと開くと、一面のおがぐずが・・・
あぁ、この時点でギブアップ!
ダンナと交代です!!
おがぐずの中から
出てくる・・・出てくる・・・活車海老ちゃん22匹。
活造り用8匹の海老はダンナがおっしゃ~と頭を落とし
殻を剥くのは私の役目。
新鮮だからかな・・・剥きにくい
切り落とされた頭とか足とか・・・まだ動いてるし・・・
塩焼き用(蒸し焼き?)は、熱したフライパンに
殻つきの海老をそのまま投入し、すぐに蓋をして
がっつん、がっつん、暴れる海老ちゃんが静かになれば出来上がりだとか・・・
親戚からの思いがけないお歳暮で
おいしい思い&右往左往した年末でした。