ダンナの闘病日記-5

いよいよ、手術を明日に控え
ダンナはちょっっぴり弱気になっております。

手術の方法としては、2種類あり
腹腔鏡か開腹か？
「基本的には腹腔鏡で行ないますが、術中に具合を見ながら
開腹に変える場合もありますのでご了承を」と
先生に説明をうけまして・・・・

腹腔鏡と開腹では、術後のスケジュールが全然違うんですね。
ごはん食べられるのも、抜糸するのも
開腹だと腹腔鏡より2～3日ほど、遅くなってくる。

腹ペコちゃんに、早くご飯を食べさせてあげたいから
腹腔鏡で頑張って欲しいけど
でも安全な手術には変えられないからねぇ

ダンナも「開腹になったら跡が残ってイヤだなぁ」とか
乙女のようなコメント。
あんた、腹毛モジャモジャなんだから、直ぐに跡なって
見えなくなるちゅーの！

年間、20万人くらいが受けてる胆嚢摘出手術だから
「大丈夫だよ！ダンナ！がんばれ！私がついている！！」

ダンナの闘病日記-4

手術の日程が決まった。
12/1（水）だそうだ。

結局、手術まで10日間＋術後2日～3日ほど
絶食が続くので
調子の悪くなり初めた日も含めると
14日間の絶食！！

28日(日）、体重を計ってくれたらしいんだけど
「6kg減ったよ！」とメールが・・・・
喜んでる場合なのか？

病室にサライのバックナンバーを持ち込み
「お、コレおいしそう～」とか「今度ココ行こうよ」とか
喋るネタは、食べ物の事ばかり。

人一倍食いしん坊さんだけに
食べられない事はとってもかわいそう。

昨日の夜も
「退院した日は、何を作ってあげようか？」と
レシピ本をめくって検討中。
やっぱり食事は、誰かのために作ってこそ
つくりがいがあると言うものです。

ダンナの闘病日記-3

入院生活も本日で5日目。

昨日の午後より水分はOKになったらしく
「お茶、入れてもらった。オイシ～」と報告メールが。

お茶が甘いんだよ。なんのお茶かなぁ？
って言うから飲んでみたけど・・・
たぶん柿の葉茶。私には甘みは感じないが
絶食中のダンナは、微妙な甘みを感じ取るのかなぁ？

最近、笑えたネタは
「すごい事を発見した」というダンナ。
「薬、舌下錠らしくって舌の上にのせて舐めたら
甘いんだよぉ～サイコー」だって。
で、最近は薬で甘みを楽しんでるとの事。

可哀想すぎる・・・

今日は、午後から外科病棟へ引越し。
いよいよ手術は来週、火or水らしい。

早く良くなって、早く帰ってこい

ダンナの闘病日記－２

入院２日目。絶飲食も２日目。

本日、出勤だった私は仕事を終えてから病院へ。

『仕事もしないで、音楽を聴きながら
ブラブラ過ごす・・・・』

コレがダンナの夢だから
「夢、かなってよかったね」って言ったら
「何にも食べられないし、第一こいつが付きまとう」
と点滴を憎らしげににらむ。

相方（点滴）のおかげで
傷みも緩和され、栄養も補ってるのに
そんな風に言うもんではないぞ！

４人部屋（只今入居は３人ですが）だから
普通の声では喋れないから
ヒソヒソと面会終了時間まで
おしゃべりしたり、体拭いたりして過ごします。

私が来るの、待ってくれてるのかなぁ？

早く良くなって
大声で話ができるように帰ってきなさい。

初めての入院－ダンナ編

箱根からの帰宅途中、
運転するダンナが「胃が痛い」と言い出した。

箱根の暴飲暴食が原因だよ、くいしんぼさん。

なんてタカをくくってたんだけど
私がお風呂から出てきたら、ダンナはベットの上で
唸っていて「救急車を呼んでほしい」と言い出した。

「へ？救急車？」食べすぎで？救急車？

とりあえず１１９番にＴＥＬして
救急対応をしている病院を聞き、病院へ連れていく。

病院で１時間くらい待たされている間も
体をくの字に折り曲げたままで待合のソファーで唸ってる。

結局、診察してもらった先生は
ダンナのお腹を触ることもなく
「こんなに痛くなるんだったら兆候があったでしょ。
早く来ないからこんなに痛くなるんだ」と説教をたれられ
「週明けに胃カメラ飲んで検査を受けて」と帰された。

で、２１日日曜は処方された胃薬飲んで１日中苦しんでて
で、今日、胃カメラ飲むつもりで診察に行かせ
私は会社へ。

で、昼前、ダンナからＴＥＬが入り
「胆のう炎で即入院して手術するって」だって！

はぁ、胃じゃないの？なんだよヤブ！お腹も触らないで！！

ということでダンナは「はじめての入院」となりました。
今日から５日間、絶食ですって。
水もだめらしい。
かわいそう。私なら間違いなく死にます。

愛するダンナさんは、初めての入院・手術。
それも只今、絶食中なので私も付き合って
「おやつ断ち」をします。
願掛けのつもり。

このプリンを食べてから・・・

（だって、腐っちゃうもん。もったいない）

今年３度目の箱根－その２

２日目は箱根めぐり。
今回は「宮ノ下散策」です。

目的は、富士屋ホテルのパンやさんピコットと
渡辺ベーカリーのシチューパン。
それと、みやふじに「アジ丼」です。

まずは、富士屋ホテルへ。

格式ある建物ですねぇ。館内も見学させていただきました。
和洋折衷のクラシカルないい雰囲気。
（いつかは泊まってみたい？）

そこから、歩いてすぐの渡辺ベーカリーへ。

９時半開店に５分程前に到着したのに
すでに１０人程の行列が・・・・
が、無事店内にて名物シチューパンをいただきました。

おいし～パンも予想外にふわふわでした。

アジ丼食べるまでの時間調整を「NARAYA CAFE」にて。
　
足湯をしつつ、
　
ダンナはアイスオーレ、私はソフトクリームをいただきました。

で、足湯でポカポカ温まった体で「みやふじ」へ。

コチラも１５分前到着したのにすでに２組待ち。

お店の前の看板、面白い

アジ丼とみやふじ巻＆トロタク巻がセットになった
「みやふじ御膳」うまし！


箱根、さいこー

また来年も来るよぉ～

今年３度目の箱根－１

１１月１９・２０日に今年３度目の箱根（with御殿場アウトレット）ヘ。

１８日の22時に出発し、休憩したり仮眠とったりで
結局、御殿場インターに降りたのが朝の６時。

御殿場入りするのも「早過ぎるよねぇ」ってことで
インター近くの温泉へ。
６時からは1000円でお風呂多々あり、仮眠室ありでサイコー。
平日ということもあり、女性フロアーは、私を含めて２人だけ。
お風呂では一人だったので思わず、目の前に広がる絶景の富士山を激写

美しすぎる朝日に照らされる赤富士

で、朝ごはんを食べていざ！アウトレットヘ。
目指すは「ＰＲＡＤＡ」！
１９・２０日の２日間で
私は靴を
ダンナは、ニットとカットソーを購入。
その後もバーニーズで私とダンナ、それぞれ革手袋を購入。
ヴィヴィアンウエストウッドにてカーデとカットソー購入（私）
バナリパでシャツ・ストール（ダンナ）
私もシャツとネックレスを購入。
あと、イッタラで食器諸々を購入。
結構な買い物です（量も金額も・・・）

お昼は「山のホテル」直営のレストランで

ダンナはセットランチ

私はビーフシチュー。どっちもおいしい

そんでもって今回のの宿泊地「四季倶楽部 強羅スタイル」にて
夕食をいただき、

１日目の夜は更けていくのです。

大仙公園近所のPIZZA

「灯しびとの集い」の会場をぐるっと見終え
お昼ごはんを食べようって事に。

駐車場に入庫する際、大仙公園の角に
PIZZAの看板が気になっていたお店があったんです。



で、即効、お店へ。

ちょうどお昼時で既に2組待ち。

雨もパラパラ降る店頭で待つことにしたんだけど・・・

どんどん、お店の中から食事を終えたお客さんが出てくるのに
一向に店内に案内されず・・・

店内を覗いても、テーブル、空いてるのに・・・

「店内に案内してもすぐに対応出来ない」とか
お店の都合はあるかもしれないけど
雨、降ってるんだからとりあえず店内にお客さんを入れて
「オーダーまでメニュー見ておいて」って
待ってもらえばいいんじゃない？
って思うのは、私の勝手かなぁ？
私がお店の人なら、間違いなくそういう対応するけど。

結局、45分くらい経ってもまだ案内されないから
お店のおばさんに
「何時になったら入店できますか？」って聞きに行って
「はいはい、今すぐ」って感じでようやく入店。

地鶏ときのこのサラダ


ミートスパゲッティ

ピッツアマルゲリータ

をオーダー。
ピザは最高においしい。（私の直感、大当たり！）
ちょっと小ぶりなのは残念ですが
生地がもっちもちでいい感じ。

だけどなぁ。
オーナーの奥さんなのかなぁ？
とにかく動きが接客業向きじゃない叔母さんが
食事中、気になって仕方がない。
ヒマそうにしてる様子なのに
空いてるテーブルの食器は片付けなくって
私の食べ終わった食器は、「え？」ってスピードで
下げていく。感じ悪い。

食べログ読んでても同様の書込み多いなぁ。

せっかくおいしいのに残念。
来年、大仙公園に来た時は
お店覗いておばさんが居たら行かないなぁ。

灯しびとの集い

堺市の大仙公園で開催された
「灯しびとの集い」へ行って来ました。

開催予定日は10月30日（土）・31日（日）の2日間
だったんだけど
30日（土）は台風が来るかも・・・ってことで
中止になったんだって。
（でも結局、30日はほどほどに曇りの1日で
31日はどしゃ降りだったんですけど）

昨年の開催の記事をSAVVYやらHanakoやらで読んでいて
「次回は絶対行く！」と1年越しに楽しみにしていました。

会場内は雨にもかかわらず、大勢のお客さんで
飲食コーナーなどは、12時前にして「既に完売」続出。

出品されているモノもどれも可愛くって良いんだけど
さすが作家モノ。
良いお値段ですねぇ。
ブラッと来た感覚ではちょっと買えません（苦笑）

今回は、会場の雰囲気を感じて、知って、
まぁリサーチという事で楽しませてもらいました。

木工作品が多かったので雨で本当に気の毒。
傘をさしながらブースを覗くので
傘からのしずくが作品を濡らします。

次回は絶好の秋晴れでありますように。
そしてお金、いっぱい持って行こう！