太ったんじゃないんですっ！

ついに、その日はやってきたのです。

以前からお話していた「奥歯」・・・

結局今回はインプラントではなく「親知らずを奥歯に移植する」という
手法をとることにしました。
先生の「一度チャレンジしてみませんか？」の力強いお言葉に
背中を押されての決定です。

私、先生のことメチャクチャ信用してるんです。
まだ若いんだけど上手いし優しいし的確な処置をしてくださるので
全面的にお任せです。

ちょっとイロイロあって手術の日を延ばそうかなぁ～とも
考えたのですが「いいや。やっちゃえ」って
予定どおり25日にしてもらいました。

前回、右の親知らずはわずか2分で抜けたのに
今回は大格闘！
（私は目を瞑っていたのでよくわかりませんが、途中木槌でゴンゴン叩く
音とか聞こえ結構悪戦苦闘してらっしゃいました）
戦うこと1時間。手術全体としては1時間30分かかり
とりあえず終了・・・・

結果としては移植した歯がうまく根付くかどうかはビミョーらしい。
（コレ、年齢にも関係あるそうで・・・）

で、格闘の後抜けた親知らずは奥歯に収まってはいるのですが
ほっぺが思いっきり腫れちゃって・・・・

今も保冷材をほっぺに当てながら昔、歯医者さんに貼ってあった
虫歯を痛がる子供のポスターの様に
手ぬぐいをグルッと巻いてブログってます。

明日から会社に行かなくちゃ行けないのに・・・・
引くかなぁ？腫れ・・・

会社に行かずにのんびりしていて太ったんじゃないですからね

激動の10日間

突然の義父の死で
会社を10日間ほどお休みした。

7日間はダンナの実家にいたけれど
戻ってからは2日間、ダンナとゆっくり過ごす事ができた。

身内の死に直面して感じるダンナの存在感。
改めてこの人が私のそばにいてくれる人で良かったと
実感させられた。

世の中には「夫婦」という単位でなく
「家族」という単位にならないと「夫婦」という単位を
評価してくれない人がたくさんいる。
実際にそういう判断基準を持った人に
必要以上に攻撃（少なくとも私には攻撃と取れる）を受けてきた。
それによって泣いた日々もあった。
確かに私達には、子供もいないし、そういう点では責任感も無いし、
他人から見ると
「なんとも身勝手で未熟な2人」かもしれないが
子供が居たって、地位がある人だって
ちゃんとしていない人を私はたくさん知っている。

10日間いろいろあって
まだ頭の中がうまく整理できていない感は
あるけれど
私はこの「夫婦」の単位に満足している。
そして夫婦の単位を形成しているパートナーが
ダンナであることに大満足している。

GWなのにぃ

今日はGW後半4連休スタートだというのに・・・
何が悲しくって出勤なのだ。

おかげでヒマです。
そりゃそうでしょ、皆こんな良い天気に
自宅に居ないって！

溜まっていた仕事、はかどる・はかどる！
バリバリやって午前中で終わらせましたよ、全て。
で、久しぶりにブログ更新ってな訳です。

明日からの3連休の予定もまったく
たてていない状況なので
「どっかいいとこないかなぁ～」と検索するものの
宿泊施設は既に満室！（当たり前か）
検索し疲れました

近場のウロウロも良いんだけど
このパターンって“どっか行ってきた感”の満足度
全く無しの割には
意外とお金使って、
終わってみれば「なんだよー沖縄とか行けたよ」って結果に
案外なりがちなんですよね。

いかん、いかん

引き続き検索に精を出そう！