いかのてんぷら

お気に入りのモノ・コト・などなど・・・・

ようやく退院

2017-06-08 | 闘病日記
本日、ようやく退院です。
9日間の入院生活でした。



私もまたまた会社をお休み。
ちょい、仕事が落ち着いているタイミングでよかった。
(会社にいる間は私語もせず、フル稼動してましたが)

朝から家の掃除して
シーツやタオル類も取り替えたりして大忙し。
(ひよっこも見なくちゃ。あ、今日のあさイチ、海老蔵さまだ。)

で、海老蔵さまもそこそこに
9時前には、病院に到着。

入院以来、正面入り口から入る。
(いつも時間外出入口ばかりだしね)

荷物の片付けたりしてたら
先生が来てくださって「抜糸」です。

怖いから見ない。カーテンからちょい覗き見。

ある時(551のCM風に読んでくだされ)

無い時〜


よかった。よかった。
10時半には無事退院をしました。

ちょいとお野菜買いに行き
その後、退院祝いに食事に行きました。

久しぶりのベンベヌート。

お客さんいっぱいです。







私も久しぶりの充実したランチ。
ふぅ〜 お腹いっぱい。

たくさん食べられる様になってよかったね。

ダンナの看病日記 2017-4

2017-06-04 | 闘病日記
昨日は、お仕事の為、出勤。いつもの様に6時半頃病院へ。
ちょこっとしか話が出来ない。
面会時間が7時まで。は、早過ぎます。

と、いう事で本日は自宅から歩いて病院へ。

いいお天気。雲がマンガみたい。

途中、たくさんの花🌸に癒やされて。


歩いても20分で到着しました。以外と近い。

お昼も一緒に食べて
テラスに出てひなたぼっこしたり


シャワーして背中をゴシゴシ流したりして
ちゃんとお世話してきました。

たくさん、たくさん、おしゃべり。

歩かないと体力も落ちちゃうから病院内をぶらぶらと散歩したり。



まだ痛いようですが、食欲もあって安心、安心。

これが最後の点滴。

ご苦労様。

本日のおしゃべりテーマは「退院したら何を食べに行くか?」

木曜日が退院なので
じっくり考えておいてくださいね。


バイバ〜イ。帰りは必ず見送ってくれます。

陽が長くなりましたね。

ダンナの看病日記 2017-3

2017-06-02 | 闘病日記
入院3日目です。

さすがに私も本日は会社に出社。
会社の方々から状況を、色々聞かれ
その度に仕事が止まる。
(仕事、たまってるんですが)と、思いつつ
丁寧に対応。ま、気に掛けて頂ける事に感謝。

お昼にはようやく重湯みたいなお粥さんを
食べたそうです。

凄く美味しいんだって(笑笑)
よかった、よかった。

6時に仕事を終え、ダッシュ💨で、病院へ。
面会時間、7時までなんです。早すぎます。

行ったらちょうど晩御飯でした。
少し固形物が、増えた様な…

お見舞いに持参した杏仁豆腐を食べてました。

点滴も外れました。トイレも歩いて行ってます。

明日も出勤。
ゆっくりお見舞いに行けなくてすまん。

ダンナの看病日記 2017-2

2017-06-01 | 闘病日記
私もなんだか4時に目が覚めて。
洗濯物畳んだり、病院へ持って行くシェーバーのクリーニングしたり。
ちょっくら仕事をしに、7時に会社に行って
仕事片付けてから
9時に病院へ。

傷みはマシみたい。ひとりで点滴押しながらトイレ行ったりしてる。

私も動画撮ったりして。

で、11時からオペです。

私はこちらで

ミランダ・カーと待機します。

旦那が元気になったらコレ、買って貰おう!

て、雑誌読んでたけど、飽きてきたから
旦那が手術に向かう意気込みを
動画編集してたら、ハマってしまい
1時間半で、なかなかいい感じに作れた。

満足。満足。(近日公開予定!)

そんな事してたら手術終了。予定通り2時間。
先生から摘出したホルモン(もとい、虫垂)を見せて頂き
はい、手術も無事終了いたしました。

なのに、なのに

あ、ブレた。
ずっとしかめっ面。
痛いんだって。メチャ痛いらしくずっと怒ってる


お願いして、筋肉注射💉してもらい
はい、穏やかになりました。

いっぱい繋がっていて可哀想。

筋肉注射のせいか?訳のわからん事ずっと言ってる。そういうもんだそうです。
ドクターが教えてくれました。

18時に病院から出ました。
今日も長い1日でした。
今晩が一番痛いらしい。

頑張れ、頑張れ、旦那ぁ〜!
私がついてるぞ〜

ダンナの看病日記 2017-1

2017-05-31 | 闘病日記
本日、健康診断の旦那はん。
スタミナつけて、しっかり乗り切れ!と、
昨晩の晩御飯はガッツリステーキ丼にしました。
(間違った考え方?)

すると、22時頃から「胃が痛い」と言い出した。
「ちゃんて噛んで食べないからだよ」なんて言いながら胃薬飲ませたら
しばらくすると、吐きだした。

「ほらぁ〜。大丈夫ぅ〜」って言ってたけど
ほぼ30分毎に吐いてる。
どうやら一晩中、吐いてたらしい。

「健康診断の時、胃カメラしてもらいなよ〜」
と、私は出勤したものの
昼過ぎ旦那からラインで
「腸炎か?急性虫垂炎かもだって」!!

そこからCT撮って、結果急性虫垂炎!
自宅近所の病院に搬送して貰える事に!

会社にその理由言って、すぐさま私も病院へ。
待つ事40分。
救急車🚑に乗ってやってきたら旦那はんは
以外と元気そう。
昨夜が、ヤバかっただけに、ちょっくら安心。
痛み止めの点滴が、効いてるみたい。

なんやかんや検査されて、先生からのお話聞いて
切って貰う事に。
CT見たけど結構なデカさ。
腹腔鏡手術だそうです。医療は進歩。
私の時はバッサリ切られたのに(30年前の話)

ようやく病室へ。

ちょっくら個室モードの4人部屋。

2人で入院の心得を読む。


何枚も何枚も書類に記入して。
一旦、ウチに帰って入院セット持って再び20時に病院へ。凄い雨☔️雷⚡️も鳴ってる!

旦那はこれがなによりツライらしい。

あ〜バタバタの一日でした。

手術は明日。
頑張れ!旦那!

ファースト オロビアンコ

2011-08-13 | 闘病日記

思い焦がれ早、5ケ月。

3月に出合って一目ぼれして
写メにまで収めていたけど
やっぱりケチな私は定価で買う事に抵抗があって
見送っているうちに売り切れてしまい・・・・・

その後ネットやあちこちのお店で探すも
売り切れていて半ばあきらめていた
オロビアンコのデスパリ『ネイビー色』


今日、実家に帰ったついでに立ち寄った
西宮阪急で「再会」してしまいました。

もう迷うことなく購入!
最終バーゲンをやっているけど
そんなの関係ね~(古っ)
第一、セール対象外だしね。

店員さんに上記の話をしたら
「入荷もなかなかしないんですよ。お客様の所に行く運命だったのかも」
なぁ~んてうれしいコメント。

ようこそ我が家へ

大事にするよ


ダンナの闘病日記-番外篇

2010-12-12 | 闘病日記
退院して優雅な日々を過ごしているダンナ。

散歩をしたり、貯まっていたビデオを見たり
たまにはスタバにお茶しに行ったり・・・
良い感じの日々を過ごしております。

私が退院祝いに買ってあげた「デュベチカ」のダウンジャケットは

サプライズで退院日の夜に到着したものの
サイズが大きすぎて交換をする羽目に・・・(がっかり)
でも、気に入ってくれたようでよかったです。

土曜日には、諸々いただいたお見舞いの快気祝いを買いに大阪へ。

車の運転は「まだ、お腹が痛いよぉ」とのことで私が担当。
(運転すると眠くなるから不安)

会社の女の子たちにはLUPICIAのお茶セット。
会社の上司やお友達にはMARKS&WEBにてボディソープ等をセレクト。

こういう時ってセンスの見せ所なんで
気合入りますネェ~

退院お祝いランチ、第2弾は ナンバでフレンチです。

こじんまりした店内で12人定員ですが開店とほぼ同時に満員

(予約をしていて良かった)









おいしくいただきました。

そろそろ「退院お祝いキャンペーン」も終わりです。
普通のガミガミ奥さんに戻らなくては・・・
ダンナが「やさしい奥さん」だと錯覚をしないうちに。

ダンナの闘病日記-10(最終回)

2010-12-08 | 闘病日記
祝!退院。

ダンナ、永らくの闘病生活お疲れ様でした。
そして私、永らくの看病生活、ご苦労さま。

朝から、シーツ取り替えて、そのシーツ洗濯して
掃除機かけて・・・・
看護婦さんへ渡すお礼のお菓子を開店と同時に買いに行って
9時過ぎには病院へ。

「支払はカードで出来るから、僕のカードケース持ってきて」
といわれていたのでそれを渡すと
「入ってないよ・・・JALカード」

!!!知らんやん!そんなん!

で、もう一度、カードを探しに自宅へ戻り
病院に戻ってきたら、メインイベント抜糸は終了していました。

で、諸々の手続きを済ませて
10時半過ぎには病院を後にしました。

「お世話になりました」

退院祝いのランチは、近くのおすし屋へ。
ココ、ネタはめちゃおいしいんだけどシャリが小ぶりで
ダンナの満腹中枢を満たしてくれる量ではないので
ダンナをつれてきた事は無かったんだけど
今なら行ける!っていうか、今しか行けないって事で「吉平」へ。

開店と同時の落ち着いた店内で
おいしくお寿司をいただきました。

(コレは私の頼んだチラシのセット、ちなみにダンナは上にぎりを注文)

その後、スーパーにより夕飯の食材を購入し帰宅。

病室のベットとトイレの往復くらいしか歩いていない毎日だったから
ちょっとしんどそう。

とりあえず今週いっぱいは会社もお休みをするので
自宅で散歩でもしてリハビリをしてください。

とにかく、退院してよかったよかった。
1日でも早く、抜糸した部分の痛みも取れますように

ダンナの闘病日記-9

2010-12-07 | 闘病日記
いよいよ、退院です。
12/8(水)に決まりました。

私の病院通いも17日間お休み無しで皆勤賞でしたが
最終日の12/7は、夕方からのどうしても外せない打合せが入り
病院に行けたのが、面会時間ギリギリの8時3分前
(病院の入口にいた守衛さんの「今ごろ来たの?的冷たい視線を
背中に感じながら乗り込んだエレベーター)

とりあえず、先に持って帰れるものだけをまとめて
「退院当日は何時にくればいい?」等の簡単な話をして
そそくさと帰りました。

退院当日、抜糸をし、即退院して良いようです。

お昼も病院では食べないので「何食べたいか、考えておいてね」と
ダンナに宿題を出しておきましたが・・・・

たぶん決まらないので
帰ってからの私の宿題です。

週末土・日を掛けて家の中も掃除をしましたし
明日の朝一は、改めて掃除機を掛けて、ベットシーツを変えて
看護婦さんへのお礼を買いに行って・・・
と大忙しの予定。

あ~ 早く帰ってきて~

ダンナの闘病日記-8

2010-12-06 | 闘病日記
手術後、1~2日はかなり痛がっていましてが
その後は順調に回復をしているようです。

1日・1日と点滴がとれ、
食事も、
重湯が

→おかゆとなり

→ご飯と変化し

普通の食事ができるようになり
回復の一途を辿っています。

そしてついに・・・
12月8日(水)、退院することが決定しました。

実は・・・
もう、退院をしても良いそうなんです。
でも抜糸がまだでその抜糸が水曜なので
水曜まで病院にいることになりました。
っていうか、突然「退院してもいい」と言われても
私も仕事をしているし
ダンナも洋服を持ってないし・・・
本当に、病院という奴は
お客様の立場に立たず、自分たちの都合ばかりで
物事を決めようとするので困ることだらけです。

入院、述べ17日間。

途中2回喧嘩をしました。

病気で融通の利かないダンナに
大きな気持を持って対応出来なかった私の
ダメさが原因です。情けない・・・

なんだかんだ言っても
ダンナに甘えてるんですね。
いやな思いをさせてしまって今は後悔・・・
こんな事では私が入院した時は看病してもらえないな。

ダンナの闘病日記-7

2010-12-01 | 闘病日記
結局、手術時間2時間40分。

先生からは「基本的には腹腔鏡で手術をする予定ですが
手術中に、思った以上に炎症があった場合は開腹します。
所要時間はまぁ1時間半ですね」と
術前説明をうけていたから
あまりの時間の長さに、てっきり
『あぁ・・・お腹、開けられちゃったんだ』
って思ってたのに

手術を終えた先生は
「時間、掛りましたがなんとか腹腔鏡でいきました」
と、切除した胆のうと取り出した胆石を見せてくれた。

胆のうは、全体はレバー色なんでけど
内側は「かなり炎症してました」とのこと。
モスグリーンに変色していて、壁面もザラザラ。
内部の一部は剥離していたらしい。
胆石は、3つ出てきて「記念に飾っておいてください」と
ケースに入れて手渡してくれた。

実は、この胆石
ダンナは欲しがっていたんだけど
「そんなの要らないでしょ」とたしなめていたのに・・・
先生から「飾れ」と言って手渡されるとは・・・

そのことを手術を終え、麻酔がまだ効いてて
ボォーっとしているダンナに伝えると

(なぜか?麻酔が効いている間、ダンナは何を聞いても
サインを送ってくる)

とにかく、長い長いい1日はこうして無事終わったのでした。


ダンナの闘病日記-6

2010-12-01 | 闘病日記
今日はダンナにとって、人生最初の試練の日。
いよいよ、手術の日を迎えました。

本人も落ち着かないのか?
もっぱらの段取り屋なのか?
事前に聞いた術前の作業を
二時間前から
「あ、あれやらなくちゃ」
「これ、どうなってる?」と
とにかくうるさい。

しなくちゃいけないタイミングになれば
看護師さんが来てくれるから大丈夫だよ
。と諭すと、膨れっ面。

文句を言いたい所を
手術前だからぐっと我慢して
黙って本を読んでると、
怒っているのに気がつき
ご機嫌を伺ってくる。

怖いんだろうなお
だからじっとしていられないんだろうなぁ

手術室に入ってそろそろ二時間。
先生は一時間半くらいで終わりますよって言ってたのに…
早く出てこい



ダンナの闘病日記-5

2010-11-30 | 闘病日記
いよいよ、手術を明日に控え
ダンナはちょっっぴり弱気になっております。

手術の方法としては、2種類あり
腹腔鏡か開腹か?
「基本的には腹腔鏡で行ないますが、術中に具合を見ながら
開腹に変える場合もありますのでご了承を」と
先生に説明をうけまして・・・・

腹腔鏡と開腹では、術後のスケジュールが全然違うんですね。
ごはん食べられるのも、抜糸するのも
開腹だと腹腔鏡より2~3日ほど、遅くなってくる。

腹ペコちゃんに、早くご飯を食べさせてあげたいから
腹腔鏡で頑張って欲しいけど
でも安全な手術には変えられないからねぇ

ダンナも「開腹になったら跡が残ってイヤだなぁ」とか
乙女のようなコメント。
あんた、腹毛モジャモジャなんだから、直ぐに跡なって
見えなくなるちゅーの!

年間、20万人くらいが受けてる胆嚢摘出手術だから
「大丈夫だよ!ダンナ!がんばれ!私がついている!!」

ダンナの闘病日記-4

2010-11-29 | 闘病日記
手術の日程が決まった。
12/1(水)だそうだ。

結局、手術まで10日間+術後2日~3日ほど
絶食が続くので
調子の悪くなり初めた日も含めると
14日間の絶食!!

28日(日)、体重を計ってくれたらしいんだけど
「6kg減ったよ!」とメールが・・・・
喜んでる場合なのか?

病室にサライのバックナンバーを持ち込み
「お、コレおいしそう~」とか「今度ココ行こうよ」とか
喋るネタは、食べ物の事ばかり。

人一倍食いしん坊さんだけに
食べられない事はとってもかわいそう。

昨日の夜も
「退院した日は、何を作ってあげようか?」と
レシピ本をめくって検討中。
やっぱり食事は、誰かのために作ってこそ
つくりがいがあると言うものです。