いかのてんぷら

お気に入りのモノ・コト・などなど・・・・

プレクリスマスin淡路島-2

2010-12-23 | 旅(淡路島)

淡路島2日目。

前回は、淡路島素人だった為
ホテル内のレストランにて朝食をいただいたのですが
今回は違います。
ちゃぁ~んとリサーチ済です。

ホテル近くの「ブランジェリーフルール」ヘ。


まだ8時すぎだというのに高校生が次々やってきて
購入していきます。
ちいさなお店は一方通行じゃないともう動けない感じ。

私達は購入後イートインコーナーでコーヒーとともに
いただきました。


食後、自宅用にまたまた結構な金額を購入。
おいしいパンに対して、金に糸目はつけません(カッコイィ~)

その後、一旦ホテルに戻って身支度をし
チェックアウト後はまたまた洲本ヘ。

本日の目的は「海鮮食堂 魚増」でのランチです。



早く着きすぎるよ。という私のアドバイスも聞く耳を持たず
10時半にはお店に到着。
その辺りをブラブラし何とか時間を潰すも11時。
「ま、いいか」とお店の前のベンチの座って待ってると
集まりだしました、お客さんが・・・・

結局、開店11時半と同時に店内はほぼ満席。
(ね、待ってて良かったでしょ。と得意気なダンナ)



私は念願の「たこ天丼」

(アナゴ食べたかったんだけど、水揚げが無いんだって)
プラスたこコロッケ

おいしかったですよ。
まぁこんなもんじゃないですか。
絶賛する程でもないですが。
たこコロッケは揚げたてじゃなかったのが残念。

で、今回の淡路島ツアーは終了。
この後、例のごとく三田のアウトレットヘ直行するのでした。
冬ながら暖かい淡路島。

たこフェリーの1日も早い復活を願います。


プレクリスマスin淡路島

2010-12-22 | 旅(淡路島)

ダンナの入院により危ぶまれていた「淡路島ツアー」でしたが
入院時「キャンセルする?」と確認した際、
『絶対、元気になるから大丈夫!』

元気になってよかったね。

まぁ、病み上がりだし無理をしない程度のスケジュールにして
いざ出発!

今回は前回行かなかった「洲本」を中心に
食と買いの旅です。

目的その1「いたりあ亭」生うにパスタ
雑誌等でも紹介されている有名店。
生うに板1枚がドド~ンとついてくるんです。
『一度は食べてみたいなぁ』って思っていたので
今回お邪魔する事に。
お店はいまどきっぽくなくこじんまりとして
どちらかというと地味な感じ。
若い定員さんは感じイイけど、店主の奥さん(?)と
思しき女性は・・・・なんだかなぁという印象。

ダンナは日替わりランチ
私が念願の生うにパスタコースをオーダー。



食べてみてわかった事。
『私、うに あんまり好きじゃなかった』

食後、洲本の商店街をブラブラ。
「出口商店」にて海苔とさかなとアーモンド(俗に言う「さかナッツハイ」)
を購入。
(これ、両方ともおいしかった。お店もいい雰囲気)
商店街からちょっとハズれた所に
「ロケット焼」なるものを発見!

なになに?惹かれる?
たった今、ピロシキ買い食いしたばっかりだけど
買わずにいられない。

おいし~


その後、淡路島の有名ケーキ店「淡路たかたのケーキ」にて
ケーキを購入したり道の駅に寄ったりと
ブラブラを経て「ウエスティン淡路島」へ。

クリスマス前の割にはあんまりクリスマス感無いネェ~

お安い価格での宿泊にもかかわらず、
「最上階に空きがあるので」と最上階のお部屋です。
ココのバスグッズ、香り大好き

お部屋でしばし、のんびりゆったりして
夕食は、前回の昼食にてお邪魔した「回転寿司 金太郎」
ココおいしねぇ~
庶民にはココで充分って感じです。
食事をしてる途中、若いカップルがるるぶみたいな情報誌を片手にご来店。
『いい選択だ。ココはおいしいぞ』と金太郎をチョイスした事に
喜ぶ私達(すっかりファン)

食後は毎度のコース【松帆の郷】にて、
ネオンに輝く淡路海峡大橋を眺めながら、
ほぼ貸切の露天風呂に浸かるのでした。


竹内まりやさんのコンサート

2010-12-19 | Weblog
いよいよです。

竹内まりやさんの大阪でのコンサート、
まりやさんのホームページからの先行販売日に
ダンナさんがアクセスしてくれて
無事GETしたチケット!
(私も会社で仕事そっちのけでアクセスするものの
全く繋がらなかったのに・・・ダンナ、奇跡です♪)

届いたチケットを見ると
アリーナではなくスタンドだったんだけど
ほぼ、中央だし、まぁビジュアル楽しむんじゃなくって
音楽と雰囲気楽しみだから「スタンドもありか」
って事でいまからソワソワ。

独身時代のいろんな事が彼女の曲をBGMにして
黄泉返ってきます。
まさに、青春。

サザンオーススターズがもたらす記憶とは
又違った、ちょっと切ない思い出達です。

当日、涙・・・間違いなしです♪

香水三昧

2010-12-18 | 買い物
最近、気になる香りが増えてきて
増えると同時に手に入れてるから
なかなか「自分の香りはコレ!」と定着しづらい。

若かりし頃は、シャネルのCOCO一辺倒。
(今思えば、20代にして大人びた香りを
身に着けていたと思いますが・・・)

その後は、シャネルの19番 で、
最近はドルチェ&ガッバーナの「ライトブルー」に
収まってたんだけど

プラダのショップで香って以来
とりこになったコレ


で、なんとなく
パッケージとネーミングに惹かれてダンナに買って貰ったものの
かなりストライクな香りだった
エルメスの「ナイルの庭」


う~ぅん。 いったい、私らしい香りはどれなんだろう~???

『ジュリー&ジュリア』

2010-12-14 | Weblog
今日もダンナの帰宅が遅いので
夕飯の準備もひと段落してところで
『ジュリー&ジュリア』を観る事に。


メリル・ストリープって本当、凄い
って改めて思った作品。

「プラダを着た悪魔」にも出ていたスタンリー・トゥッチと
今回は夫婦なんだけど
あの時は、最悪の上司と部下(?)の関係、
今回はかなりスイートな夫婦。

それに気になったのが
あれ?こんなに身長差があった???

あとで、色々読んでると
実際のジュリア・チャイルドさんとってもノッポさんだったのね。

夫婦のありかたとしても凄く素敵だったし、
バレンタインディナーの時、胸にハート型のワッペンつけてるんだけど
ダンナさんが奥さん(ジュリア)に感謝の意を述べている際も
そのワッペンを上下させて胸のときめきを表現したりとかして
超カワイイ

あぁ、こんなお茶目な夫婦になりたい
と思ったのと同時に
「牛肉の赤ワイン煮」食べたい!って思った私は
やっぱり、『花より団子』なんだなぁ~

ダンナの出勤初日

2010-12-13 | Weblog
今日から、ダンナも無事出勤をし
私も通常の生活に戻りつつあります。

戻りつつ・・・と書いたのは
今のところ、お弁当や食事のメニューに配慮している事、
ダンナにむやみやたらにパンチをしたりしないでいる事、
等など、一応私的にも気を使っているポイントがある点を考慮しました。

特に、就寝時は本当に心配。

なんたって私、寝相が悪いもので、夜中も大暴れ(だそうです)
夜中にダンナのお腹をパンチしたりキックしたりしないだろうか?
寝返りした際、膝蹴りがお腹に入らないだろうか?

心配で、心配で・・・眠れぬ日々を過ごしています(ウソ)

嫁はこんなにも気遣って生活をしているのに
会社というヤツは・・・

出勤初日から会議だそうです。
帰宅したのは9時過ぎ

こらぁ!
初日くらい、定時で帰らせろよ!鬼!
お腹から出てきた胆石の1つは、会社のストレス石だ!!
と、嫁・・・・激怒してます。

看病生活でちょっぴり痩せていたのに、
夕飯待ちの虫癒しおやつで、元に戻る日も近そうです(とほほ)

ダンナの闘病日記-番外篇

2010-12-12 | 闘病日記
退院して優雅な日々を過ごしているダンナ。

散歩をしたり、貯まっていたビデオを見たり
たまにはスタバにお茶しに行ったり・・・
良い感じの日々を過ごしております。

私が退院祝いに買ってあげた「デュベチカ」のダウンジャケットは

サプライズで退院日の夜に到着したものの
サイズが大きすぎて交換をする羽目に・・・(がっかり)
でも、気に入ってくれたようでよかったです。

土曜日には、諸々いただいたお見舞いの快気祝いを買いに大阪へ。

車の運転は「まだ、お腹が痛いよぉ」とのことで私が担当。
(運転すると眠くなるから不安)

会社の女の子たちにはLUPICIAのお茶セット。
会社の上司やお友達にはMARKS&WEBにてボディソープ等をセレクト。

こういう時ってセンスの見せ所なんで
気合入りますネェ~

退院お祝いランチ、第2弾は ナンバでフレンチです。

こじんまりした店内で12人定員ですが開店とほぼ同時に満員

(予約をしていて良かった)









おいしくいただきました。

そろそろ「退院お祝いキャンペーン」も終わりです。
普通のガミガミ奥さんに戻らなくては・・・
ダンナが「やさしい奥さん」だと錯覚をしないうちに。

ダンナの闘病日記-10(最終回)

2010-12-08 | 闘病日記
祝!退院。

ダンナ、永らくの闘病生活お疲れ様でした。
そして私、永らくの看病生活、ご苦労さま。

朝から、シーツ取り替えて、そのシーツ洗濯して
掃除機かけて・・・・
看護婦さんへ渡すお礼のお菓子を開店と同時に買いに行って
9時過ぎには病院へ。

「支払はカードで出来るから、僕のカードケース持ってきて」
といわれていたのでそれを渡すと
「入ってないよ・・・JALカード」

!!!知らんやん!そんなん!

で、もう一度、カードを探しに自宅へ戻り
病院に戻ってきたら、メインイベント抜糸は終了していました。

で、諸々の手続きを済ませて
10時半過ぎには病院を後にしました。

「お世話になりました」

退院祝いのランチは、近くのおすし屋へ。
ココ、ネタはめちゃおいしいんだけどシャリが小ぶりで
ダンナの満腹中枢を満たしてくれる量ではないので
ダンナをつれてきた事は無かったんだけど
今なら行ける!っていうか、今しか行けないって事で「吉平」へ。

開店と同時の落ち着いた店内で
おいしくお寿司をいただきました。

(コレは私の頼んだチラシのセット、ちなみにダンナは上にぎりを注文)

その後、スーパーにより夕飯の食材を購入し帰宅。

病室のベットとトイレの往復くらいしか歩いていない毎日だったから
ちょっとしんどそう。

とりあえず今週いっぱいは会社もお休みをするので
自宅で散歩でもしてリハビリをしてください。

とにかく、退院してよかったよかった。
1日でも早く、抜糸した部分の痛みも取れますように

ダンナの闘病日記-9

2010-12-07 | 闘病日記
いよいよ、退院です。
12/8(水)に決まりました。

私の病院通いも17日間お休み無しで皆勤賞でしたが
最終日の12/7は、夕方からのどうしても外せない打合せが入り
病院に行けたのが、面会時間ギリギリの8時3分前
(病院の入口にいた守衛さんの「今ごろ来たの?的冷たい視線を
背中に感じながら乗り込んだエレベーター)

とりあえず、先に持って帰れるものだけをまとめて
「退院当日は何時にくればいい?」等の簡単な話をして
そそくさと帰りました。

退院当日、抜糸をし、即退院して良いようです。

お昼も病院では食べないので「何食べたいか、考えておいてね」と
ダンナに宿題を出しておきましたが・・・・

たぶん決まらないので
帰ってからの私の宿題です。

週末土・日を掛けて家の中も掃除をしましたし
明日の朝一は、改めて掃除機を掛けて、ベットシーツを変えて
看護婦さんへのお礼を買いに行って・・・
と大忙しの予定。

あ~ 早く帰ってきて~

ダンナの闘病日記-8

2010-12-06 | 闘病日記
手術後、1~2日はかなり痛がっていましてが
その後は順調に回復をしているようです。

1日・1日と点滴がとれ、
食事も、
重湯が

→おかゆとなり

→ご飯と変化し

普通の食事ができるようになり
回復の一途を辿っています。

そしてついに・・・
12月8日(水)、退院することが決定しました。

実は・・・
もう、退院をしても良いそうなんです。
でも抜糸がまだでその抜糸が水曜なので
水曜まで病院にいることになりました。
っていうか、突然「退院してもいい」と言われても
私も仕事をしているし
ダンナも洋服を持ってないし・・・
本当に、病院という奴は
お客様の立場に立たず、自分たちの都合ばかりで
物事を決めようとするので困ることだらけです。

入院、述べ17日間。

途中2回喧嘩をしました。

病気で融通の利かないダンナに
大きな気持を持って対応出来なかった私の
ダメさが原因です。情けない・・・

なんだかんだ言っても
ダンナに甘えてるんですね。
いやな思いをさせてしまって今は後悔・・・
こんな事では私が入院した時は看病してもらえないな。

ダンナの闘病日記-7

2010-12-01 | 闘病日記
結局、手術時間2時間40分。

先生からは「基本的には腹腔鏡で手術をする予定ですが
手術中に、思った以上に炎症があった場合は開腹します。
所要時間はまぁ1時間半ですね」と
術前説明をうけていたから
あまりの時間の長さに、てっきり
『あぁ・・・お腹、開けられちゃったんだ』
って思ってたのに

手術を終えた先生は
「時間、掛りましたがなんとか腹腔鏡でいきました」
と、切除した胆のうと取り出した胆石を見せてくれた。

胆のうは、全体はレバー色なんでけど
内側は「かなり炎症してました」とのこと。
モスグリーンに変色していて、壁面もザラザラ。
内部の一部は剥離していたらしい。
胆石は、3つ出てきて「記念に飾っておいてください」と
ケースに入れて手渡してくれた。

実は、この胆石
ダンナは欲しがっていたんだけど
「そんなの要らないでしょ」とたしなめていたのに・・・
先生から「飾れ」と言って手渡されるとは・・・

そのことを手術を終え、麻酔がまだ効いてて
ボォーっとしているダンナに伝えると

(なぜか?麻酔が効いている間、ダンナは何を聞いても
サインを送ってくる)

とにかく、長い長いい1日はこうして無事終わったのでした。


ダンナの闘病日記-6

2010-12-01 | 闘病日記
今日はダンナにとって、人生最初の試練の日。
いよいよ、手術の日を迎えました。

本人も落ち着かないのか?
もっぱらの段取り屋なのか?
事前に聞いた術前の作業を
二時間前から
「あ、あれやらなくちゃ」
「これ、どうなってる?」と
とにかくうるさい。

しなくちゃいけないタイミングになれば
看護師さんが来てくれるから大丈夫だよ
。と諭すと、膨れっ面。

文句を言いたい所を
手術前だからぐっと我慢して
黙って本を読んでると、
怒っているのに気がつき
ご機嫌を伺ってくる。

怖いんだろうなお
だからじっとしていられないんだろうなぁ

手術室に入ってそろそろ二時間。
先生は一時間半くらいで終わりますよって言ってたのに…
早く出てこい