猟師じゃないから！

探しに探していたファーのベスト。

見つけてもサイズが合わなかったり、価格が予算内じゃなかったりと
巡りあわせが悪かったのに・・・

３連休で出かけた長島アウトレットにて発見！

それも、難波パークスにある同じお店で
定価で販売していたモノを購入しようと試着してたりしたんだけど
いまいちサイズがしっくりこなくってあきらめていた
そのベストが・・・・
ひとつ上のサイズ（つまり私サイズ）で
定価販売をしていたモノよりグレードアップした仕様で発見！

（アウトレットにあるって事は、たぶん去年のモノなんだけど、
今年仕様よりもスエードのベルトが付いていたりして・・・・
と、いう訳で価格も定価は今年のモノより２万ほど高め）
そのファーのベストが、なんと今年価格の半額なり。
ってことは、グレードは今年仕様より良くって
価格は今年仕様の半額。

きゃぁぁぁぁああ

これを買わない訳、ないっしょ。

即、お買い上げ。


でも、写真映りが悪いなぁ～
猟師が山に獣を撃ちに行くときに着てるようなベスト？
イヤイヤ、ちゃんちゃんこに見えるのは私だけかな？
実物は、もっともっと
写真の100倍はカワイイんですから

行楽の秋・淡路島編その2

2日目は、淡路島、最南端の「福良」へ。
めざすは、「ぐりるエイト」のステーキ丼＆「Ｇ・エルム」のアイスクリーム。
食メインの1日になりそう。

朝ごはんは、しっかりホテルのビュッフェでいただき
（食いしん坊は、写メ録るの忘れて食べまくってしまいました）
ホテル隣接の安藤忠雄建築の『淡路島 夢舞台』なる建築物をブラブラ散歩し

ほとんど消化できずお腹いっぱいの状態でいざ、出発！

まずは、ホテル近くの産地直売所 道の駅 東浦にて買い物。
狙うは「森さんのお餅」。
以前ＳＡＶＶＹで紹介されていて、めちゃくちゃ食べたかったんです。
（ＳＡＶＶＹでは、お赤飯を紹介していましたが・・・）
よもぎ餅をはじめ、ルッコラ・トマト・ラディッシュ・キャベツ
もちろん、たまねぎ等々をごっそり購入。
満足、満足♪

そこから、車で走ること5分足らず。
これまたＳＡＶＶＹの記事に紹介されていた写真が
ほんとにおいしそうで絶対寄りたかったパン屋さん
「ブランジェリー・フルール」へ。

かわいい店内に、好みのパンがズラ～リ。

お腹いっぱいのはずが・・・見てるとどれも食べたくなるぅ～
結構、買い込んで　気分もウキウキ♪
次回、ウェスティンに泊った際は
ホテルで朝ごはん食べないで（だって、2,600円/人だもん、高いよぉ～）
「ブランジェリーフルール」で食べよう！
と、固く誓うのでした。

淡路島牛乳を飲みつつ、ランチを予約した12時半まで
時間もたっぷりあるようなので、
高速を使わないで、淡路島縦断ドライブを決行！

一瞬、雨が降ったものの　天気予報は見事にハズレて
暖かいほどの快晴。
ほんとに私達は、晴れ男と晴れ女なのです。

順調に車を走らせ、目的地に40分前に到着！
でも大丈夫。ちゃんと予習しています。
「うずしおドームなないろ館」に足湯があること・・・チェック済です。
消化されていない胃を動かす為にも
足湯をしてお腹を減らさなくては・・・
（足湯に入ると、消化促進をするかは不明ですが・・・）

ドライブの程よい疲れもとれ、いざ「ぐりるエイト」へ。

「ステーキ丼」と「たまねぎのフライ」と「アナゴのステーキ」と「タコのサラダ」を注文。


どれもおいしぃ～
特にたまねぎはさいこーに甘い
ご主人に聞くと「七宝 大甘」という品種だそうで
この季節『もう、ウチにある在庫で終わりですわ』とのこと。
残念、買って帰りたかったなぁ～
次回は是非！

「ぐりるエイト」から徒歩2分程の「Ｇ・エルム」。
念願のアイスです。
まさに「Richer」に導かれるままに淡路島を満喫しています。
ダンナのおごりで「栗」と「しぼりたて牛乳」をチョイス。

これまたおいしぃ～
何度でも来て、全種類食べ尽くしたいよぉ。

隣の土産物さんでは、同じく「Richer」に紹介されてはいたものの
ちょっと買いに行くには遠くってあきらめていた
ケチャップを発見！

価格が本より80円高いのも、すぐにわかったんだけど
まぁ「このお店の利益と思い」購入。
（オムライス作るのが楽しみです）

漁港の町らしく海産物のお店がいっぱい。
前拓水産にてアジとかますとたちうおの干物を購入。
昨日購入したあなごとともにクーラーボックスに納めました。

その後、淡路島の最南端「道の駅 うずしお」に行って
ちっちゃなうずしおを見て
そこから一気に高速に乗って帰宅。

夕方の渋滞になる前だったからスイスイ車を走らせて
淡路島の最南端から自宅の奈良まで２時間にて帰宅。

楽しい２日間でした。

行楽の秋・淡路島編その１

以前から泊まってみたいと思っていた憧れの
「ウェスティンホテル 淡路」。
一休.comで格安宿泊プランを発見しさっそく予約。

但し宿泊日は平日限定。
明石海峡大橋が、ETC割引1,000円では渡れない。
と、いうことで
たこフェリーに乗船することに。

せっかくの明石。
元祖たまご焼き（明石焼き）の木村屋にて
明石焼きをいただきました。おいしい。

おだしで食べるのもいいけど、お塩で食べてもGOODでした。

木村屋さんからすぐのフェリー乗り場に着いたのが12：11。
フェリー出発時間が12：15だから「次のフェリーまで待とうね」
なんて話していたのに
「すぐ乗船できますよ～」とそのまま乗船。
車＆同乗者１人にて2150円なり。

20分ほどで淡路島に到着。
お昼食べるのは「まだお腹すかないねぇ」ってことで
チェックしていた焼きあなごを買いに富島地区へ。

目指すは「あさじ」。
ふわふわあなごが美味しいんですって。
車中、本をみるると「あさじ」の途中に
もう１件のお薦めのお店「魚増鮮魚店」があることが判明。
どうせなら両方のお店で買って食べ比べてみようってことで
両店であなごを購入。
本には売り切れる日もあるって書いてあったけど
残っててよかった。よかった。

お昼は食べログで調べていた回転ずし「金太郎寿司」へ。
はっきり言ってフツーの回転寿司です、外観・店内とも
っていうか、ちょっと場末っぽい雰囲気すら漂っていて
普通なら絶対チョイスしない感じのオーラ、出まくりのこのお店。
でも・・・・でも・・・
『おいし～♪めちゃおいしぃ～』んです。
ネタ、ブリっブリ。
いやぁ～ごめんなさい。
悪口言って・・・反省します。
ぜひ、淡路島へお出かけの際は行ってみてください。

ホテルへは４時チェックインの予定だけど
お寿司食べ終わった時点で２時すぎ。
「どうする～」と悩んでると、
金太郎寿司のレジに置いてあった「たこせんべいの里」のパンフ発見！
淡路島の一大観光スポットですよ。
試食＆コーヒー＆工場見学無料なんですって。
そこで試食食べまくって、コーヒー飲んで
お土産買って、向かいの産直販売のお店でたまねぎドレッシングを購入。

その後無事「ウェスティンホテル淡路島」へチェックインし

ホテル内でダンナとともにマッサージを受けて
リラックスし、食事は外へお出かけ。
夕食も、食べログにてチェック済の「源平」へ。
私は穴しゃぶ天麩羅定食（あなごのしゃぶしゃぶと天麩羅のセット）

だんなは上刺身定食。
おいしくいただきました。

そこから車で10分ほどの「美湯　松帆の里」へ。
明石海峡大橋の素晴らしい夜景が一望できる露天風呂に入って
素敵な１日目を過ごしました。

ちょっぴりセンチメンタルです

ずっと暖かくって「秋」だという事を
忘れかけていたのに昨日から降り続く猛烈な雨に
「一雨ごとに寒くなるんだよ」と言ってた母の言葉を思い出した。

窓越しに雨を眺めつつ
「寒くなるんだなぁ」とちょっと憂鬱。

コートを着るまでも無い今の季節が
一番好きなんだけどなぁ。

不発続きのファミリーセール

最近、私が期待をしすぎなのか？

先日のフェンディのファミリーセールに続き、
マックスマーラ・BALLYと不発続き。
そして先週末のTOD'S ファミリーセール。
私自身はそんなに期待していたわけじゃないんだけど
ダンナは「LOVE　HOGANシューズ」でして・・・
しかも、HOGANのMen's、日本から撤退しちゃったんでしょ。
「だったら買えるの、ファミリーセールの在庫のみ？」
って具合で是非、買い占めてきて。との指令が出た。
しかも当の本人は会議で行けないとかで
仕事終わりに即効、車飛ばして大阪本町まで行きましたよ。
（もう、まだこの車で阪神高速走るの、始めてなのにぃ～）

ガンガン飛ばして、会場に無事到着し一目散へMen'sコーナーヘ。
探すよりまず聞く。コレ鉄則！
「すいません。HOGAN出品してますか？」
「Lady'sはございますがMen'sがございません」・・・・

ががぁ～ん。
なんのために高い高速代と駐車場代を支払ったのか？

ついでだし、私の靴でもみようか。と会場内を散策するも
高いんだよネェ、TOD'Sって。
セールでも高い。
それも極端にヒールがぺたんこか、高いかしかなくって
欲しいモノすら見つからない。
1時間掛けて行って、15分で会場を後にしました。とほほ。

期待しすぎなのがいけないのか？
それともアウトレットの勢いが増しすぎて
ファミリーセールで売り切らなくても良いから
強気なのか？

いまどきのカフェ

誰かのブログで読んでいて以前から気にはなっていたものの
「ほんとにこんな所にカフェ、あるぅ～？」と
半信半疑だった精華町 東畑のカフェ『cafe du un graine（アングレーヌ）』 。

カフェ検索してたらやたらに引っかかってきたので
やっぱり存在してると思い、早速お出掛け。

休日はオーダーしても結構、待ち時間がある人気店なんだって。

私は平日にお邪魔しましたが
正直「こんな場所ぉ～？」って所に存在するにもかかわらず（失礼）
結構お客さんが来ていたのにはビックリ。
SAVVYやらLeaf（京都の情報誌）なんかにも紹介されてたみたいです。
8種類ほどから選べるパスタを注文し
前菜とスープ、デザート・お茶までついて1350円～
（パスタメニューによって価格帯は3種あり）

古いおうちを改造して靴を脱いでお邪魔するタイプのカフェ。
正直、内装なんかは好き嫌いがあるかも。
でもこういう感じ、今風なんですよね。

古いながらもすみずみまで磨き上げらていて
大切に住まいをしている町家風はOKなんですが・・・
「古いんだからほこりっぽさとか薄暗さとかアリでしょ」
と、お客さんが決めるんじゃなくって
オーナー側の主張だったりすると
「オイオイ、古さに胡座かいてないで掃除しっかりしろよ」
ってつっこみたくなってしまう。
古いガラスでも磨けばピカピカになるでしょ。
でも「曇ってるのも雰囲気でしょ」って。
そりゃ、違うでしょ。というのが私の意見でして・・・・

で、『cafe du un graine』はどうなの？
それは個人の感覚なので是非一度お邪魔してみてください。