美智子皇后のお言葉
今日は美智子皇后の誕生日とて、記者団への質問の回答が発表された
その中で 視角障害者の半数近くがホームから線路に転落していることを憂える箇所があった。
おかあさんは一度転落経験がある。先日、4回も落ちたことがあると言った男性がいたが、一人歩きなのだろう。
盲導犬を同伴の場合、教わった歩行方法を遵守していればそうそう落ちることは無い。8月15日の傷ましい転落死亡事故は、社会に大きい波紋を投げかけた
勿論ホーム柵を付ければ助かるが、ホームと電車の間が30せんちも開いているような場合、それをしっていたら恐ろしくて無闇に脚を踏み出せないのだ。
だから、人が気をつけて歩く以外に本当の安全はあり得ないと思うおかあさん。
このところ、町の中で今までよりも多くの人が声を掛けてくるようになった。
困ったなと思っていると すかさずだ。
高齢者の声が多くなったのは良いことだ。
視覚障害者が今 思っていることはこうだ。
お願いだから、今のご親切な声賭けを どうぞ 末永くお願いします。
さて おかあさんはどこで どんなふうに人様に親切にしてあげられるかな。