「LOVEはなまき通信」元 花巻市議会議員 照井雄一のブログ

岩手県花巻市の元市議会議員・照井雄一です。
人任せにしない政治、まちづくりを先送りさせないための活動を報告致します。

LOVEはなまき通信 NO.18

2011-11-04 12:12:13 | 日記
LOVEはなまき通信 
花巻中央地区 ただ一人の保守系 改革推進議員!!
照井ゆういち後援会 会報 NO.18
花巻市議会議員 照井雄一 後援会長 福岡勝夫

「安易な復興税論議に 断固反対する!!」

 
東日本大震災発生から1ヶ月半、被災した多くの人たちは、まだ先が見えない状況にある。それは何より、復興のスピードの遅さと国の明確な方向性が示されないことに起因している。そんな中、復興に向けた巨額の費用捻出のため、「復興再生債」なる償還財源として、消費税増税が本命視され始めている。期間限定、とは言え
今、こんな時に増税なのか???甚だ疑問である。
非常事態に国民が応分の負担を負うのは当然だが、長引く景気低迷のなか、震災の影響も全国に広がり、景気や国民生活への影響を考える時、今増税など論外である。政治決断としてのリスクも大き過ぎる。やるべきことは、他にある!
充分な論議もなく、国民の合意も得られない増税論議には
断固反対する! 今こそ、国家再生の時だ!
 

こんな時こそ、まずやるべきは、思い切った歳出削減ではないのか! 
財源はある! いや、使い方の問題である。こんな時こそ、平時では出来な
い思い切った歳出カットをし、復興支援に配分すべきではないのか!!
 そういう意味の歳出カットや我慢なら国民も納得できるはずだ・・・。
 無駄を吐き出せ! 本質を見極めろ! 大切なのは上辺ではなく、中身である。
 何のための税金か? 国民の生命と財産を守るための税金ではないのか?
この後に及んで、安易に国民に更なる負担を強いるとは何事か!政府は何をしているのか! 国民一致団結の美名のもと、上滑りな議論に、私は断固反対する!
 今必要なのは、まず政治が明確に責任を果たすことである。
税のあり方と使い方は、時に国家の存亡をも左右する。今こそ英断を!
 非常事態だからと、充分な議論もなく、場当たり的な対応は道を踏み外すもとである。
物言わぬ国民ではなめられる! 今こそ声をあげよう! 行動しよう! 
 有事の時こそ、政治の力量と国民の資質が問われる。1ヶ月半たっても第一次補正予算の姿さえ示し切れていないのは、どういうことか?政府の対応は実に遅い。
こんなことで、この国家的危機を本当に乗り越えられるのだろうか? 今こそ明確な方向性と断固たる決断と行動力が求められる。重大事件の原発問題をはじめ、今回の復興への対応を誤ると、国民生活をさらに混乱させるばかりか、日本という国への国際的な信頼をも失いかねない。スピーディーかつ、的確な政府の対応を強く求めたい! 言う時は言い、行う時は行う、そんな志の民になろうではないか!
今まさに、国民の資質も問われている。 今こそ発言しよう! 今こそ行動しよう!
国民に負担を強いる前に、やるべきことはないのか? 
 このような震災を契機に、日本のさまざまな課題を包括的に論議し、21世紀に相応しい新しい日本の姿を再構築するチャンスでもある。もしろ、そのように具体的に今回の震災を活かしていかなければ、尊い命を失った人々の犠牲に応えることは出来ないだろう。生かされた我々に今出来ることは、力を合わせ、立派に復興を遂げ、新しい国家をつくることでなないだろうか?
政府や地方自治体、国民それぞれにやるべき事を、しっかり考え、責任を果たしていこう! 時代を作るのは今、私たちなのだから・・・。
今回の危機を複合的危機と認識しよう! 
 復興の議論を進めるに当たり、まず、危機の本質について認識する必要がある。
今回の災害は、地震、津波にとどまらず、原発問題、エネルギー問題、安全対策、危機管理体制、農産物の安全性、環境問題、ボランティア活動や国民の行動のあり方まで多種多様にわたり、過去に例を見ない複合的な災害と言える。
 従来の縦割り行政ではなく、復旧・復興体制を一元化し、迅速かつ的確な対応を切れ間なく行う必要がある。
国民的に根本的な議論をし、今こそ、国家を再生しよう! 
 震災騒ぎで、TPP問題や介護保険制度、景気対策の論議はどこへやら・・・。
鳴り物入り始まった国家戦略室は、いったいどこへ行ってしまったのか?
この際、根本的な論議の中で、新しい国の形を作り上げなければならない時だ。
 TPP対応型の強い農業の確立をめざし、街の再生では完全エコタウン(防災都市)を作り、地方分権を本格化させるなど、案件たらい回しでは国家再生はなり得ない。
 政府においても、地方においても復興本部を立ち上げ、本格的な議論をしなければ将来に禍根を残すことになるだろう。      (討議資料) TEL 23-2371照井雄一

LOVEはなまき通信 NO.17

2011-11-04 12:04:35 | 日記
LOVEはなまき通信 
花巻中央地区 ただ一人の保守系 改革推進議員!!
照井ゆういち後援会 会報 NO.17
花巻市議会議員 照井雄一 後援会長 福岡勝夫

「震災対策で果たすべき政治の役割」

 東日本大震災発生から1ヶ月、被災した多くの人たちはまだ過酷な避難所生活を送っています。今回の震災は、その規模において戦後最大であるとともに、原発の重大な事故をもともなっているという意味で、私たちがかつて経験したことのない「同時複合的災害」とも言えます。この震災をいかに乗り越えるかは、今後の日本の行く末を決めると言っても過言ではありません。今だ進行中とも言える大震災にどう立ち向かうのか、まさに日本の正念場なのです。そこで、この機会に政治の果たすべき役割について考えてみたいと思います。 もしもの場合、政治は何をなすべきか?
1.被災者の生命と生活を守るための緊急対策を
 1支援物資の搬入  2義援金の協力  3炊き出し  4一時受入れ先の確保
5仮設住宅の建設  6生活資金の支給  7返済の猶予や、つなぎ資金の提供
2.被災者の生活再建のための早期の対応を
 1がれきの撤去  2港、鉄道、道路等の復旧  3ライフラインの復旧  4地場産業の再建と雇用の確保  5各種資金援助  6予算措置と法律や条令の制定
3.被災地の復興に向けた中長期の対策を
 1病院や学校などの公共施設の再整備  2規制緩和や特例等による経済支援
3災害に強いまちづくりに向けた総合的なビジョンづくり  4防災計画の抜本的な見直し  5生活支援と被害の補償  6エネルギー政策の抜本的な見直し  7補正予算による財源確保  8ライフスタイルの見直し  9住民の生命と財産を守るべき政治本来の役割の検証
4.災害弱者を守ります! 
 特にお年寄りや病人、障害者、子供など、特に弱い立場の方々を積極的にケアを
5.被災者を支える情報の整備を! 
 避難生活やその後の復興を考える上でも、自治体と住民の綿密なコミュニケーションは欠かせません。花巻市でも必要に応じて災害本部を設置し、各種情報の収集と提供に努めております。災害時FMラジオの使命は大きなものがあります。昨年開設したFM ONE(エフエムはなまき)もその取り組みの一環でした。しかし、今回の行動を見る限り、まだ十分な対応とは言えません。情報にはスピードと正確性が求められますが、今後より一層情報の質の向上と機動力に期待したいと思います。皆さんの手で地元ケーブルテレビやエフエム放送を育てていきましょう!災害時、情報こそ命です!
6.過去の震災に学ぼう! 
 16年前の阪神淡路大震災や7年前の新潟中越地震では、震災後さまざまな問題が指摘されました。その教訓の多くが、今回の震災で果たしてどこまで活かされているのでしょうか?たとえば・・・、震災関連死・PTSD・自殺・孤独死・二重ローン・震災破産等がそれにあたります。
せっかく助かった命が、みすみす失われていくのは痛恨の極みです。何とか同じ過ちを犯さないためにも、被災者の生活再建策の手厚く、速やかな対応が望まれます。
甚大な被害を被った地区はもちろん、比較的被害が少なかった地区でもさまざまな二次災害に見舞われております。震災は忘れた頃にやってくる・・・。今こそ、しっかり防災対応のあり方を検証すべきでしょう。
7.命を守る8つの行動 (地震が起きたら!) 
 1机の下やテーブルに身を隠し、慌てず落ち着いた行動を。非常口の確保も忘れずに 2すばやく火の始末を 3狭い路地、塀ぎわ、崖や川などに近寄らない 4避難は徒歩で、持ち物は最小限に 5沿岸では津波に、山間部では土砂災害、崖崩れに注意 6正しい最新の情報を入手しよう 7互いに協力し合って応急処置を 8自動車の運転は危険です。エンジンを止めて停車しましょう
8.普段の心構え (被害を最小限にとどめるために!) 
 1日頃から防災訓練に積極的に参加し防災行動を身につけよう! 2家庭内で避難場所、避難経路、役割分担を決めておこう 3家の補強(柱や土台、屋根瓦、などを点検し、補強)をしておこう 4家の周り(塀や壁など)を点検しておこう 5家具の転倒、落下防止に止め金で固定しておこう 6いざという時のために、災害用具(消火器、懐中電灯、防寒具等)を準備しておこう 7非常持ち出し品(ラジオ、懐中電灯、救急箱、毛布、防災ずきん、非常食等)を準備しておこう 8火災に気をつけよう 9家族の安否情報の確認方法を決めておこう    (討議資料) TEL 23-2371照井雄一

LOVEはなまき通信 NO.16

2011-11-04 11:51:03 | 日記
LOVEはなまき通信 
花巻中央地区 ただ一人の保守系 改革推進議員!!
照井ゆういち後援会 会報 NO.16
花巻市議会議員 照井雄一 後援会長 福岡勝夫

「一緒に頑張ろう 岩手!今、わたしたちに出来ること!」 

 昨年の夏の猛暑今冬の豪雪、そして今回の地震に津波・・・
まさに、自然の猛威をまざまざと見せ付けられた感があります。災害復旧に向けて今私たちに出来ること、そして今回を契機に今後具体的に変革と改革をしなければならないことは、山ほどあります。
今どれだけ、具体的で確かな行動の積み重ねが出来るかが、生かされた私たちに与えられた大きな使命です。
始めましょう!一緒に頑張ろう!笑顔の地球、元気な日本、誇れる岩手のために!地球に優しい生き方
(緑の地球と 尊い命を守るために、今必要なこと)
結果を想像して行動しよう! 日常の行動の大半は、環境に対して何らかの影響を与えています。環境を意識した行動に努めましょう!
環境に良いことは進んで行いましょう。そして仲間を増やしましょう! 一人ひとりの行動が原点です。みんなでやれば、大きな力に!
節度を守った行動を! 環境が直面する諸問題は、過剰な消費が生み出したものです。日頃から必要範囲の消費に心がけましょう!無駄なものは買わない
節水に努めましょう! 節水型の器具を選ぶなど、水の使用量を減らしましょう!
台所の水を再利用しましょう 洗剤を使わない洗いの水は、植物には害はありません。家庭菜園や植物の水撒きに使いましょう!
海や河川をきれにしましょう! 家庭排水に気を配り、きれいな海と川を守ろう!
ゴミの減量化に努めましょう! 心がけ次第でゴミは少しづつ減っていきます!
使わない電気は消しましょう! こまめに電気は消しましょう!限りある資源です
地産地消に努めましょう! 地元の新鮮な作物を消費しよう!
無駄な貯蔵や配送の手間が省け、エネルギーやコストの削減にも役立ちます!
マイバックを利用しましょう! 過剰な包装は遠慮し、簡易包装に協力しましょう!
ごみのリサイクルを進めましょう! 捨てればごみ、活かせば資源!再利用!
天然素材の製品を買おう! 出来るだけ天然無公害な製品を買いましょう!
土地固有の木や草を植えよう! 在来種の植物を大切にしましょう!自然は財産!

行き過ぎた自粛は、地域経済を疲弊させる!
今こそ、地元で消費!地域で生産!
 
 

休業・生産力低下・操業停止・キャンセル・自宅待機等
地元で お金を使うことで、二次災害から脱却しよう!
 


二次災害から脱却し、地域経済を立て直そう! 
 震災の大きな被害から免れた内陸部も、今さまざまな問題に直面しています。建物や機械、商品の損害による休業、操業停止、その後の復旧工事やその資金繰り。
配送の問題や、品物の供給不足。また各種行事の自粛や予約キャンセル等による販売不振、その影響による従業員の皆様の自宅待機や内定取り消しなど、まさに震災による二次災害ともいうべき状況が起こっています。
被災者を支援しながらも、出来る限り地域の経済を下支えし、岩手を元気にしなければなりません。今、被災地ではある程度物資は、揃ってきつつあり、当面必要なのは、仮設住宅やその後の復興住宅の建設や医療・福祉・教育・ライフラインなど市民生活の基盤整備に移っています。そんな中、私たちに出来ることは何なのか・・・、共に考え、出来る範囲の行動をしていきたいものです。
今こそ、力を合わせるとき! ふるさとは、決して負けない! 
被災者・支援者、商工業者・生産者・消費者など、それぞれの立場に立って一日も早く生活を再建出来るよう力を合わせましょう。一人一人の力は小さくとも、皆で力を合わせれば、大きな力になります。今こそ、協力し合って社会を支えていく時です。
今をどう生き、次の世代にどう引き継ぐのか、まさに地域の力が、そして日本人の力量が問われています。 頑張ろう、岩手。ふるさとは決して負けない・・・。
平成23年4月10日 (討議資料)TEL 23-2371照井雄一

LOVEはなまき通信 NO.15

2011-11-04 11:46:12 | 日記
LOVEはなまき通信 
花巻中央地区 ただ一人の保守系 改革推進議員!
照井ゆういち後援会 会報 NO.15
花巻市議会議員 照井雄一 後援会長 福岡勝夫

「災害時、まさに政治の力量が問われている!」

1.政治は本当に機能しているのか?
 

 今回のように未曾有の震災に見舞われた時こそ、政治の本当の力量が問われる。今まさに政治がどれだけ国民や地域の役に立っているか、その真価が問われていると言わなければならない。甚大な被害を受けた沿岸部はもとより、比較的被害が少なかった内陸部においても同じことが言える。平時における政治より、当然のことながら、災害時おける政治は、決断力と実行力が必要であり、何よりスピード感が望まれるが、果たして当市の対応はどうであったろうか?初動体制や取り組み内容、沿岸部への支援のあり方等問題はなかったのか。職員の皆さんは、24時間体制で必死に支援作業に取り組んでおり、心から敬意を表するところですが、この際、市民や企業、ボランティアも参加できる防災対策や災害活動のあり方を総点検する必要があるだろう。
2.議会の対応はこれでいいのか? 
 市当局には、防災計画があり、災害時の各課の行動のあり方が予め決まっており、対策本部設置以降、所定の行動がマニュアル化されている。
しかし、議会には、残念ながら災害に対する具体的な対応策は何も決まっていないのが現状です。市民の皆様の安心・安全を守る立場にある我々議員に何も災害時への備えがないのは、誠に慙愧に堪えません。市や議会事務局から何らかの要請がない限り、何も具体的な行動を起こさない状況にあります。
これで本当に良いのでしょうか?私は今回のことを反省に、議会においても災害時おける行動計画の策定や組織のあり方を模索したいと考えております。
3.個人としての行動は・・・
私は議会が具体的な行動を起こさないなら、所属会派だけでも行動しようと進言しましたが、満足する回答は得られませんでした。 「これでは駄目だ!」「何か出来ることはないのか?」「議会の使命は果たせるのか?」
  結局、個人や市民グループでそれぞれが出来る範囲の地道な活動をするしかないと思い、ささやかな行動を開始しました。「いわて結いっこの会」も、その一環です。
私は、先日、静岡から来た医療支援部隊の皆様と釜石市と大槌町に行ってきました。想像以上に悲惨な光景と知人の訃報を目の当たりにして、愕然としました。「なぜこんな事が」と思わずにはいられませんでした。今必要なことは、物資の輸送や義援金の募集だけでなく、市民それぞれが被災地と真剣に向き合う姿勢だと思っています。
 すべての人が被災地へ赴き、ボランティア活動を行えるわけではありませんし、受け入れのお手伝いが出来るわけでもありません。大切なのは、結いの心を持って、それぞれの行動に気を配ることだと思います。節電・節水・燃料節約等も大きな貢献です。
 今、私たちに出来る具体的な行動を起こしましょう!それが、すべてを支える底辺になるのですから・・・。
4.市民の対応は・・・
 官民それぞれの立場で行われた支援活動は、大変尊く一定の成果をあげており、自立と援助が相まって、地域の団結力と底力を感じています。しかし、一方で先行きの不安や物資の不足から燃料や食料品の買いあさりなど、行き過ぎた市民の購買行動には問題があるように思います。いたずらに地域経済を混乱に陥れるばかりか、本当に必要な地域への物資輸送にも少なからず影響を与えるからです。身を守ると同時に地域を守り、国を守る姿勢が、今こそ必要だと考えております。
 自助・共助・公助という、まさに「結いの精神」とそれに基づく行動が望まれます。日頃の備えと冷静な対応、そして互いの協力のうえにこそ、災害を乗り越える力と成果が生まれてくると感じています。災害時の個人の行動のあり方を今一度再検証する必要がありそうです。
5.社会システムの再構築が必要だ
 今回の震災を通して感じたキーワードは4つ・・・
 1.油断大敵 防災への日頃の心構えや備えが大切です。災害は忘れた頃にやって来る。被災は対岸の火ではありません。不幸中のいの今こそ備えを!
2.周到な準備 備えに万全はありません。しかし、最低限の準備が生死を分ける!
3.冷静な行動 目先や自分のことだけでなく、先行きと公共のことを考えて行動!
4.自立と援助 自分に出来ること。助け合えること。今すぐ、具体的な行動を!
平成23年3月25日 (討議資料)TEL 23-2371照井雄一

LOVEはなまき通信 NO.14

2011-11-04 11:35:37 | 日記
LOVEはなまき通信 
花巻中央地区 ただ一人の保守系議員! 
【照井ゆういち後援会 会報 NO.14】  平成23年3月17日
花巻市議会議員 照井雄一 後援会長 福岡勝夫

「災害支援活動を開始!今こそ助け合い!」
「節電!節水!燃料節約!」
 

<1.災害支援組織(結いっこの会)を立ち上げました!> 
  市民有志による災害支援組織(いわて結っこの会)を設立し、市民レベルの被災地への支援活動を開始致しました。今後皆様のご協力をお願い致します。
1.義援金に関すること(一日市の結いっこの会事務局で受付ております)
   はなまき結いっこの会    花巻市一日市4番19号
   TEL 0198-21-1226(地域政党いわて花巻支部内) FAX 21-4633
2.支援物資協力のお願い  結いっこの会事務局へ搬入して下さい。
 どんな物でも構いませんが、
現在は、医療品、燃料、下着(新品)、懐中電灯、電池、マスク、大人用オムツ、
子供用オムツ、生理用品、洗剤、石鹸、カイロ、靴、食料品、等が不足しています!
3.被災者の受け入れに関すること
 結いっこの会では、被害にあわれた方々の一時受け入れを始めました。
 格安で旅館・ホテルを斡旋したり、民間の受け入れ施設を募集しております。
4.ボランティアスタッフの配置などの支援 被災地への移動や情報提供
5.ボランティアスタッフ等お手伝い頂ける方の募集 誰でも出来ます!ご協力を!
6.各種情報の発信と収集  7.関係機関との連絡調整等
 <2.各種要望事項を関係機関に陳情!> 
各種団体の協力のもと、それぞれの支払いに関する猶予を陳情致しました!
1.花巻税務署へ     国税等の申告・納付の延長することについて
2.日本年金機構 花巻年金事務所へ   厚生年金納付の延長について
3.花巻市役所へ     固定資産税ほか税金の支払い猶予に関すること
4.全国健康保険協会岩手支部へ   支払いの延長・猶予について
5.花巻職業安定所等へ   休職者給付の特例措置を求めることについて