コロナ対応について政府の迷走が目に余る。
国民の評価も評価出来るとしたのは3割程度、満足いくものではない。
特に経済再生に舵を切ってからは、全て経済を優先し、命を蔑ろにしている。
一番大切なのは命です。命を後回しにして経済を回しても、しっぺ返しは必ずやって来る。
Go toキャンペーンにしても中途半端で場当たり的対応に国民は振り回されるばかり…。
今現場では混乱ばかりが広がっている。
もっと現場の意見を、実情に合った政策が望まれる。
観光業界は、今回のGo toキャンペーンに業績回復の起爆剤と期待していたが
感染拡大が広まる中、果たして今なのか疑問の声も上がっている。
ステイホームから、Go to と言われても現下の上記から心からレッツゴーと切り替えられるのか。
先ずは事態の沈静化が先ではないか。
中途半端に声がけされても、不安は拭えない。
8月後半からは、Go to eat が始まると言うが
しっかり内容を吟味し、混乱を招かない政策を期待したい。
コロナ対策は当面の問題ばかりでなく、その後のオリンピックにも大いに影響を与えかねない。
多分、今のままなら、来年のオリンピックは開催出来ないだろう。
今優先すべきはなんなのか、対応を誤ると取り返しの付かない状況になることは目に見えている。