ちょっと感動。

きのう、夜にカラオケへ行った。
メンバーは７人。うち中国人３人、日本人４人。

中国人もみんな日本で働いている人たちため、日本語ばりばり！！！
すっごいよねー。と心底関心

そんなわけで、彼らも日本語の歌をうたう★

中島ミカの「雪の華」や、MELODY、美川憲一などなどが出てくる中
突然われらがスピッツの「空も飛べるはず」！！！　キター！！

７人全員で大合唱。

すばらしい。。。。

なんか、本当に名曲なんだな。
世代も国籍も性別も超えて、歌い継がれる曲。
誰もが好きになって、口ずさむメロディー。

そんな普遍的な「名曲エッセンス」がこの歌には入ってるんだなあ。

すごい、すごいぞ、スピッツ！！！

サビのベースラインの動きがまた、いいよね
ちなみに「白線流し」の放映当時、まだ彼らは日本にいなかったみたい。

リアルタイムじゃない人も知っている。

その事実も、すごい。やるなあ。

しっぽのあるものもないものも。

楽園のしっぽ　村山由佳著　★★★☆☆

いわゆる「脱サラ」のようにしてなるべく「自給自足」で暮らす著者が送る本。
田舎暮らしはとてものんびりなんてしていられない。
刺激が実はいっぱいある。などなど　実際住んでいるならではの話も多い。

実はこの作者の本はちょっと苦手。
甘さ・切なさ　がたっぷりと詰まっている（はずな）のだけど、
ストーリーの先が見えてしまう展開にちょっとありきたりの物を感じてしまう。
（これは読書量が増えるにつれて出てくる哀しい傾向）

でもでも！このエッセイ集は一緒に暮らす動物たち、遊びに来た友達、最近の失敗、
などがセンスよくまとめられています。「好きなもの」について書くときって
こんなに目線がやさしいんだなあ～。って

動物たちとの暮らし、自給自足に興味のある人におすすめです。

テクテク

　　　　さびしいけど　　僕は歩いていく


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨の中を


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日差しの中を



あのPVの映像がぴったりマッチ。
すっごく可愛くて童話的。反則なくらい主人公のケモノ？がいじらしいです。

少し前に「泣けるPVで有名！」みたいなものをちらっと見てみたけれど
圧倒的にテクテクの方が泣ける～っ　ファンの贔屓目を差し引いても。

最後の終わり方が、相当好き。
静かでやさしくて後ろ向きなんだけど前向きで

ぬくもりのあるマサムネさんの声が、ぴったり。
アルバムに入らないかなあ～。

季節感のない写真で申し訳ない！
こうゆう、色鉛筆で塗ったような色の背景がおきにいり。淡さの加減が。

上海は日本でもニュースになるくらいの
ひさしぶりの雪の日々です。さみゅいよぉぉぉ


※「テクテク」はアルバム収録されていないため、このカテゴリに入れちゃいました。