カメラマサムネ

スピッツ・草野マサムネさんの詞からみつけた花・夕焼け・風・人・ぬけ道 撮ってみました

ウララちゃんの大きな木

2008-02-26 18:12:58 | スピッツインディーズ
 

            いつも 僕の手をにぎり


            つれて行ってくれたよね



            大きな木が一人        待っていたあの場所へ


           
            木の実がなるころに 足で草かき分けて

               

                  僕ら日が暮れるまで     いろいろなものを見た



   

はずかしながら、昨日初めて聴いた「ウララちゃんの大きな木」作詞:草野正宗 作曲:三輪徹也!!

すごく情緒的、ノスタルジックに溢れる歌詞と フォーク歌謡曲の雰囲気が
さらに懐かしい気持ちにさせる、なかなかに切ない曲だなああ

てっちゃんのリコーダーがまた、素朴でやさしい音色。


本当はもう少し落ち着いた色のほのぼの夕焼けがよかったのだけど、ちょうど手元にある
「大きな木」がこれだったので、この一枚が見事当選
色修正とか何もせずにこの色だったの、まのあたりにすると鳥肌ものだったよー

それにしても、インディーズ時代の曲ってどのくらいあるのかな?
ざっくざっく知らない曲が出てきて、昨日はすっごい興奮のるつぼでした!