流星の絆
東野圭吾著 2008年 ★★★★☆
ひさしぶりに新刊を読みました
東野作品は、オチがすとんっとくるかこないか作品によって大きく違うので
(ちなみに「手紙」「容疑者Xの献身」の終わり方は肌に合わず)
この作品はどうかな~?ってちょっとハラハラしながら読む。
最初に流れる不協和音がゆるやかに徐々にまとまってゆく感覚は同じ。
そして今回はバッチリぐっときました~ 涙ぐんだ。
少子化の時代に、主人公の3兄弟が羨ましく思う人も多いんじゃないかな。
早速ドラマ化がされるとのこと。相当面白いものができそうだと思います。
今現在っぽい感じがビジュアルでかなり分かりやすそうなので。
大きい本が多いから持ち運びも大変だろうし…
雲や写真の本もいいね~
最近空が好きなことを再確認。
あ、上海だと気持ちいいー!!って空は
一年に何回あるか…って感じなのだけど
だからこそキレイな空を写真に残して
好きなときに眺めたいな
ただ、期間中に確実に読める数と言ったら
今は3冊かなあ、と思って・・・
雲とか、基本的に写真の本ばかり借りていた中学時代なので
そういうものも探しているんですが、
なかなか場所がわからなくて・・
そういうものも含んで借りられるようになれば、
もう少し借りられることもできるかと・・
図書館で借りれるのは3冊までなの?
私が暮らしていたところは10冊までだったので
5冊小説、数冊は料理やお菓子本、数冊は心理学や文化本、
たまに絵本…ってふうにたのしんでました
手元に残しておきたい本は買っておいて損はないと思うよ~
何度でも読みたくなる本、あるよね
ドラマ、脚本がクドカン!わたしも観たいやー
私も、ずっと買おうか考えていた本を先日買いました。
さっき、また図書館に行ってきて
「読みたいリスト」を開きながら歩き回っていたんですが
最初に立ち止まった 赤川次郎 のところで
ずいぶん時間が経ってしまい、借りてきたのは
3冊とも赤川次郎のものでした^^;
やっぱり手軽に借りられるのもすごいことだけど、
手にしておきたい1冊も出てくる今日この頃・・・(笑)
流星の絆 初めて知りましたが、
ドラマ化ですか!ちらっと見てみようかな♪