世界の日本人ジョーク集 早坂 隆著 2007年 ★★★☆☆小説の合間にこういった本を読むのもひとつの楽しみ。
といっても自分ではずえ～ったいに買うことはないんだけど。
（読み返すことがなさそうだから）
ともあれ、文化比較論とかが好きな人にはたまらん内容の本書です。
世界でこっそり日本人がでてくるジョークを集めたもの。
世界（と言い切っていいのか分からないけど）の人々からみた
ステレオタイプな日本人像がまる分かり。相当面白い！
中国人がオチになっているものも紹介されていて、個人的に超ツボだった
ジョークのあらすじを書いちゃいますね。
酔狂な大富豪が「青いキリン」がほしいといった。莫大な金を出してもよいそう。
イギリス人はどうやったら見つかるのか議論をした。
ドイツ人は図書館へとこもった。
アメリカ人は軍隊を派遣して探した。
日本人は品種改良に成功した。
中国人は青いペンキを買いに走った。
うぷぷぷ。国民性をキレイにとらえてます！お見事。
上海の友だちにこの話をしたら、中国人は…の時点でみんなオチが分かってたよ（笑）
海外旅行をして国民ウォッチングが好きな人、
世界から見た日本人像に興味のある人にオススメです。
正しく国民の特徴をつかんでる～
yuccooさんが読む本って、
全然知らないものばかりだから、いろいろと知れてタメになります！
1年に約5万冊出ているらしいので、
自分の知らない本がたくさんあって探るのって面白いですよね
それは読んでも読んでも読みたい本が減らないわけだ
ガッテン。
海外にいると日本の書籍は高い！
友達に借りたり帰国の際に実家からもらってきたり。
で、実のところ私チョイスの本たちではない場合がほとんどなの～（笑）
本屋さんに行くと「旬」な本が目立つところに山積みだけど
面白い本はいーーーっぱい眠ってるんだよね
ああ、本屋さんに行きたくなってきたあ
yuccooさんを含め周りの方々の感じるユーモアが
おもしろいところをついてるんですよ、きっと
ああ～、私も本屋へ行きたくなってきたー
でも、家の周りに本だけが置いてある本屋ってないんですよね
古本屋のブックオフならあるけど、
今はあまり好まないと言うか・・・
近くのコンビニがなくなったんで、本屋になってくれないかな～
ブックオフはあんまり雰囲気がよくないよね。
なんでだろう？私の周りでも評判よくないなあ
私が住んでたのは地方都市だったから
駅前にどどーんって大きな本屋さんがあるの。
実家に帰るとそこをぶらぶらぶらぶらするのが好き！
でも図書館もいいよね？名作揃いってゆうか
読み継がれている確かな実力のある本がある気がして
本屋さんとはまた違ったわくわく感があります
モトコンビニ、本屋さんになるといーね！