ボーダーライン 真保祐一著 1999年 ★★★★☆
アメリカ西海岸が舞台のハードボイルド小説---
この小説を端的に表そうとするなら、その一言に尽きます。
だって主人公の職業が探偵なんだもの。ロスは犯罪で溢れかえっているのだもの。
文章も小気味よくスパっと切れていて、リズムがよい
真保さんといえば織田勇二主演で映画化もされた「ホワイトアウト」しか
読んだことがなかったけど、ユーモアのセンスあり、ストーリー構成力ありで
実力派の作家さんなんだな~ってよく分かりました。
銃社会アメリカの一面を覗いてみたい人。
生まれながらのモンスターに興味がある人にオススメです。
アメリカ西海岸が舞台のハードボイルド小説---
この小説を端的に表そうとするなら、その一言に尽きます。
だって主人公の職業が探偵なんだもの。ロスは犯罪で溢れかえっているのだもの。
文章も小気味よくスパっと切れていて、リズムがよい
真保さんといえば織田勇二主演で映画化もされた「ホワイトアウト」しか
読んだことがなかったけど、ユーモアのセンスあり、ストーリー構成力ありで
実力派の作家さんなんだな~ってよく分かりました。
銃社会アメリカの一面を覗いてみたい人。
生まれながらのモンスターに興味がある人にオススメです。
真保祐一さんと言えば「奇跡の人」もありますね。
山崎まさよしさん主演でTVドラマになってましたよ。
ところで、 織田裕二さん ですよ~(笑)
上のコメントは抹茶こです。
「ホワイトアウト」も読んだこと、見たことがないですが
興味が湧いてきました~!
「ぼくは勉強ができない」も少し前に
読み終えました。
母も読んでみたい!とのことで、渡しました。
数日ですぐに返されました。(ちゃんと読んだ上で)
それだけ母(大人)にも、興味、刺激を湧かす勢いの
文章だったのかな、と思います。
あの後、街の図書館で数冊借りてきたんですが
オススメの1冊がありまして!
「ぼくたちも妊娠できますか?
―平凡な日常を驚きの世界に変えるQ&A―」
外国の新聞や雑誌に載った、
世界中の人々の素朴な疑問に
専門家が真剣に答えるという仕組みの1冊です。
もともと、著者の二人がバー?で飲んでいて、
その発想が思いついたとか!
濃ゆいんだけど、スラスラ読める、楽しい本です。
もし、読んだことがなかったらオススメします
おはようございます!
「奇跡の人」ってひょっとして松下ユキも出ていた、記憶喪失風の?!
ドラマはいまいちだった記憶があるのですが
本のほうをもういちど読んでみようかな?
織田さん!(笑)イサマしくなっちゃった~
ひかるちゃん
ホワイトアウトは、織田裕二&松島菜々子さん主演で
映画化されたのでそちらでもよいかも、です
「僕は勉強が・・・」読みえた~?おつかれさま♪
山田詠美が後書きか何かで「大人にこそ読んでほしい」って書いてあったので
お母さんも気に入ってくれたかな?だと嬉しいな~
そして!!!
本のオススメ、ありがと~う!
それ、読んだことなし。面白そうぅ
自分の視点を変えてみよう、って感じっぽいよね、
うんうんそうゆう本好きです
次の帰国は10月末だから、そのときに探してみます★