Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

ああテレビっ子。

2006-07-26 01:40:56 | 日々
気がついたら、またもHDDレコーダーに観てない番組の映像が山ほど。アキハバラ@DEEPだけでも、なぜか4、5話ぶんたまってるんですけども。さて困ったどうしよう、と思いながらも結局そっちには手をつけず、なぜか昔のバタ犬ライブ映像をひっぱり出して見てみたり。とても便利な文明の利器も、時にはものすごくめんどくさいアイテムになってしまうという実例ですね。そう分析したところで、何の解決にもなりませんが。

ライジングの物販Tシャツ情報が公開されてますね。去年はデビルロボッツTを購入して、その着心地の良さに満足したものですが、今年は悩んだ結果、太陽Tシャツの白でいくことに決めました。あとは、ちゃんと先行予約販売の申込みをするのを忘れないようにしなければ。あ、そういやこないだ気づいたのですが、パスケースってチケット先行予約特典でもらえる分と通常販売分で、ロゴの部分の色が違うんですねえ。そういうちょっとした気の利かせ方をしてくれると、こちらもがんばって先行で取った甲斐があったと思えます。ウェスさまいろいろ感謝。

いっぽうRIJFのほうも、オフィシャルグッズ情報が公開されてますが・・・。なんというか、RIJFは毎度Tシャツのデザインにおもしろみがないと思うのは、私だけでしょうか。色のバリエーションの豊富さは評価に値しますが、それでもロゴなどのデザインが魅力的じゃなきゃ、やっぱり欲しいとは思えないし。という訳でこちらは見送りの予定。

そうだ、フェスネタで思い出した。SOUL JERKはリストバンドのシステムで入場チェックをやってたのですが、このリストバンドが、これまで見てきたどのリストバンドよりも快適でした。素材が柔らかくて、でもやや太めで切れる不安などはなくて、何より長さが程よいので、長すぎてちょっと持て余す、という事が一切無し。どのフェスでもあのような快適なリストバンドを導入してほしいものだ、と思いました。以上。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢じゃなかった。

2006-07-24 23:23:51 | 日々
アナログさんとSOUL JERKのレポを一気に書いたもんで、さすがにくたびれてるのですが。まあ最近はライブレポしか書いてないので、日記も書きたいし。

と言うよりも、今日はバタ犬のライブ決定の感動を、改めて噛み締めたいと思います。SLSで4年ぶりの復活。そうだ、4年前最後のライブになったのも、私が行くことができなかったSLSだったんだ。あの雨の中のライブの映像を最後に、我々ファンの中のバタ犬ヒストリーは一旦止まっていたのですよ。それが再び動き出すことを信じて祈ってて、でも内心半信半疑だったりもして、タカシくんがソロで次から次へと活躍するたびに、どこかで肩を落としてる自分もいたのです、この4年間。

正直「活動再開!」とまで宣言してるわけではないから、不安な部分もありますが。でもここまで来たら、やっぱりそこまで信じて復活ライブに臨むしかないでしょう!今回のSLSのチケ取り合戦は相当ハンパないとは思いますが、それでも何としても、私は犬様の復活を見届けに行かねばならんと思っています。チケットの神様、どうか私に力をくださいませ。

でもって、今日は通勤途中に「マッケンLo」だの「Yo!兄弟」だのを聴いて、感動の波が押し寄せるあまり涙ぐみそうになってしまいました。この曲で泣くなんてあり得ないって自分。

ところで、バタ犬復活のニュースに危うく飲まれそうになりそうでしたが、西川さんがCoccoちゃんのツアーギタリストに、というニュースにも相当ぶっとびました。西川さんのギターと、Coccoちゃんの楽曲&ボーカル。わあああやばいやばすぎます!そんなのどえらいことになるに決まってるじゃありませんか!何でそんな重大すぎるニュースを、もうフェスも始まってるこのタイミングで発表するのですか?もっと早く言ってよお。チケット軒並みソールドアウトじゃんよおおおお。

・・・と言いつつも、必死でチケットを探した結果、武道館のチケを1枚お譲りいただける素晴らしい方に、奇跡的に遭遇することができました。良かったよううう。

ええと言い訳になってしまうのですが、決して「西川さんのギターが聴けるなら誰のライブでもいい」ってワケではありません。正直、ワンマンに足を運ぶところまでではなかったけど、Coccoちゃんは女性ボーカルの中でも、激しくリスペクトしてる存在の1人です。活動休止時にリリースしたベスト盤も聴いたよ。だから、その彼女と西川さんがコラボというのは、あまりにもミラクルなのです。根岸さん、ありがとう(でいいのか?)。

さすがに書き疲れました。バタ犬ライブのDVDでも引っ張り出して、観ながら寝ようかしら。いや、そんなことしたら寝られなくなるんだろうな、多分。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SOUL JERK2006@所沢航空記念公園野外ステージ

2006-07-23 23:54:50 | LIVE
サケロックとユアソンがご出演の野外ライブ。こんなの観に行かない理由なんてないだろう!という訳で、行ってきましたSOUL JERK。実はかなり昔、所沢市民だったこともある自分ですが、まさか長い歳月を経てこんなライブを観に来ることになるとは。なんだか不思議な感覚。

会場は、野音をもっとコンパクトにして客席の傾斜を大きくした感じ。ステージ前にけっこうなスペースがあって、それがライブだとスタンディングゾーンになる格好ですね。後ろの席でもじゅうぶん見やすいし、簡単な屋根が客席上にもあったので、雨の心配も無用。いいハコじゃないですか、ここ!しかも今日はお祭りだから、ステージの両脇には屋台も出てるし。

オープニングで主催のチン中村氏がすごくいい感じのあいさつをしてくれて、その後トップバッターの曽我部さんバンド登場。

これまで曽我部さんのライブって、生だとダブルオーテレサとやったのしか観たことなかったんですけども。いやあすごいですね曽我部BAND。割とパフォーマンスは派手というか、動きだけだとハードコアなのに、音や曽我部さんの声はちゃんと温かみがあるというか。私の近くに座ってた50歳前後とおぼしき男性が、しっかりバンドTシャツを着ていい笑顔で。あーこれが曽我部さんの力か!と今さら思いました。

そして、ふと下手前方に目をやると。・・・あれ、あのビール片手にステージを観てるのって、もしかしてズィ~レイさんと、シライシさんじゃありませんか?その姿はあまりにもオーラがなくて、近寄るお客もほとんどいない状態。さらによくよく眺めると、私の座ってる下手よりの位置からだと、微妙にステージ裏の動きがよく見えるじゃありませんか。スペシャボーイズ収録中の、赤青ツナギ二人組&撮影スタッフとか、それを終えてツナギのまま客席に出てきたJxJx氏(かなりニアミス)とか、慌しく動き回るカクバリ社長とか。おかげで、ライブ中うっかりそちらに気を取られることも多く、うれしいやら困るやら。

2番手はメガマサヒデ氏。このライブまで、名前すら知らなかったこの方、神戸が拠点の弾き語りミュージシャンだそうなのですが。いやあ、このライブがすごかった!シンプルでわかりやすくてユーモアも盛りだくさんだけど、切なくてエッジの聞いた歌詞。ボーカルは味があって重すぎなくて。さらに曲間にはさむMCがまた、客席の心を絶妙につかんでました。いいもの聴かせてもらいましたよ、感謝。

そしてついに登場SAKEROCK。ここで満を持して、前方スタンディングゾーンに行ってみました。いままで観たサケロックって、クアトロの後方でテンション上がりきらないまま終了ってパターンしかなかったので、今度こそは!という気持ちで。

ライブは機材トラブルがあったのか(←カクバリ社長自らステージで調整)、やや押してのスタート。今日のハマケンは、こないだのクアトロと同じ「工事現場の交通誘導員」風コスプレでした。こんな蒸し暑い日にその格好はしんどいだろうに。馨くんがなぜか、1曲目だけ上半身裸で弾いてて、目の前の女子が大いに喜んでました。男前だもんねえ馨くん。

ライブの内容はというと、源くんがまたカポを忘れて取りにいったり、間違えて演奏を中断したり、ハマケンのMCがやや暴走したせいか(野外イベントで彼女の名前を叫ぶんじゃありません)悪ノリ男子の一部が演奏中騒ぎ立てる一幕もあり、ちょっとハラハラする場面が多かったけれど。でも最後の「生活」では大盛り上がりに終わって良かったです。ああやっとサケロックで思う存分踊れましたよ!うれしい。

ちなみに今日の「OLD OLD YORK間奏でのハマケン1人芝居」は、元№1ホスト・レイジの設定→オチがつかなくて中学生日記風で仕切りなおし、強引に終了、のパターンでした。ドンペリコールが最高でした。

さあ、次はユアソン。この方々のライブは、まだアラバキでしか観たことないんですけども、あの日にハートを掴まれて以来CDやスペシャボーイズで予習して、今日の日に臨んでみた自分。とりあえず今回は、客席で気楽に踊ろうかなーと後方のベンチで待機。

しかしスタンディングゾーンを観ると、転換中またたく間にぎゅうぎゅう詰めの状態に(しかも男性多め)。さらにライブが始まると、ステージ前は超お祭り騒ぎ&激しいモッシュ状態じゃありませんか。私はモッシュの激しいライブってさほど行くことはないけども、あれは多分スカパラの最前線並みのハードな状況だと思われ。

・・・実は私、9月のクアトロワンマンけっこういい番号持ってるんですけど、どうしましょう。やっぱりあの中に突っ込んで、楽しみ尽くすべく勝負に出るべきかしら。わははは。

肝心の6人組のライブっぷりはというと、そりゃもう最高に楽しかったです。これがついさっき、全くオーラを感じられなかった地味なメンバーの方々から繰り出される音かよってくらい。後ろのほうの席にいた自分ですが、めいっぱい踊ってしまいました。セットリスト、あれは強力すぎます!少しは休ませておくれよう。

途中、あまりに前方が盛り上がりすぎて中断しかかる一幕もありましたが(カクバリ社長がダッシュでステージに上がり、警備やってましたよ)、どうにか無事いいライブに終わって良かったです。

そしてこの日の大トリは吾妻光良&バッパーズのみなさま、だったのですが。実は自分はこの後、某所の花火大会に行きたかったため、ここで思い切って撤収してしまったのです。大御所様に背を向けてしまって申し訳ありませんでした。もちろん、時間に余裕さえあれば観たかったですよ。

それにしてもSOUL JERK、こんなステキなイベントだとは予想もしてませんでした。転換中に流しそうめんやったり、屋台の料理がやたら美味しそうだったり(食べなかったけど)、ステージの上には地元アーティストの絵が並べられてて、転換中には作者のみなさんが筆を入れたり。イベンターが絡んでない手作りライブだから、クールな警備スタッフが目を光らせてることもないし。なんだかライジング縮小版のような、とってもいい雰囲気でした。もし来年も同じ場所で開催されるなら、ぜひ行きたいです。

という訳で、チン中村氏に今年の感謝と来年へのエールを兼ねて、心からの拍手を。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信じてて良かった。

2006-07-23 23:38:47 | 日々
所沢から戻りました。

でもって、まだ今日のライブも昨日のアナログさんのレポも一切手をつけていないんですけど。でもそれどころじゃないんです。


祝・バタ犬活動再開決定!!

ああもう・・・涙があふれそうです。万難を排してでも、復活ライブ絶対絶対行きますううううう!!

タカシくん、池ちゃん、竹っち先輩、トモシコ、周ちゃん、戻ってきてくれてほんとにありがとう。あなたたちのファンでい続けて良かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

所沢より。

2006-07-23 16:13:40 | 日々
最近めっきり更新が遅くなってますね。反省。

今日はSOUL JERK@所沢航空公園に来てまーす。このライブ、すっごく気持ちいいんですけど!

下手側にのんびり座ってたら、関係者ゾーンがよく見えることを発見。スペシャボーイズ収録中の、ツナギ姿のお二方も目撃(笑)

画像は航空公園駅前のパン屋で買った「トトロのパン」。中身はよもぎつぶあんパンです。食べちゃったー。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする