暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

見覚えのないデニム

2021年12月23日 04時30分27秒 | 暮し

ご近所の皆様とはどの方とも自粛生活でほとんど顔を合わせないままの一年でした。それで年末のお買い物で使ってもらえるようにと、少し前から作っていた簡単な改良を加えたエコバッグが完成したので、小さなラングドシャの詰め合わせと一緒に一年間の感謝を込めてお世話になったご近所の方々にお届けしました。

それからもう派手になった半コートやジャケットをやっと公民館の古着回収ボックスに入れてきました。一旦は中古買取店に持って行ったのですが、今時の流行とは違うので買い取ってもらえず、でも、どれもデパートの上質な商品だったので、ただ処分するのは嫌でした。それぐらいなら困っている方に使ってもらおうと思いつきました。本来が使い切りたいというタイプなのでまだ十分に使える物を処分することに対する反発があって、なかなか決心が付きませんでしたが、嵩高い冬物衣料がだいぶん減って衣装ケースにスペースが出来たのは嬉しかったです。

それと本当は自分の物だったことを忘れていただけだったかもしれませんが、見覚えのないデニムのパンツが買い取り店から持ち帰った古着のを入れたバッグから出てきました。確か私はデニムのパンツは苦しくて一枚しか持っていなかったはずなのに?これは一体どういうことなのかと思って履いてみたら何とか(相当無理して)入りました。つまり持っていた記憶がないぐらい古い自分の物だったという事なのでしょうか?

お店の人が間違えたとしても、私のサイズと同じパンツがそこに一緒にある偶然なんて信じられません。まだ不思議な気持ちはぬぐえませんが、ともかくこのパンツをちゃんと履けるようになるまでダイエットを続けようと思いました。体にとって他の場所はともかく「お腹の脂肪は最後の砦」で、いわば非常食=皮下脂肪を貯めておく所なので、そう簡単には落ちませんが、かって10キロやせた時に最後にパンツのウェストがダブダブになった経験があるので、それを期待しようと思います。

さて今日は刷り終えた年賀状に一言を添えて完成させようと思います。

 


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