暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

家庭内お引越し計画

2018年12月11日 14時07分04秒 | 暮し
11月20日のブログに「家庭内お引越し」と称して和室から自室に戻ったことを書きましたが、当地は盆地なので日中はよくても朝夕がめっきり冷え込んできました。

今朝などは着替える時が寒いので少し体を温めておこうと思って、まだ早朝だというのに家の中を小走りに走りながら気になる所やら出しっ放しの物などをチョコマカとお片付けして回りました。それで体がホンワカしてきたのでパッとパジャマを脱いで体重を測ってから服を着ました。体重は一年を通して朝起きてトイレを済ませてから、おパンツ一丁になって測るのが毎日の習慣なのですが、室温は7度。暖房なしではもう限界かな~と思っているところです。

私は自分の趣味の物に囲まれた自室も、物が少なく広々した和室も、それぞれの良さがあってどちらも好きです。だから「家庭内お引越し」は苦になりません。
ただ、今年はいろいろあって11月下旬になってからやっと和室から自室に引っ越したのですが、あっと言う間に寒くなって、早朝3時半から本を読んだりパソコンしたりする私にはエアコンや暖房がない自室で過ごすのは無理になってきました。(自室にエアコンを付けようとすると、屋根の上に室外機を置かなくてはならなくて夫はそれが気に入らないようなので無理を言わないことにしました。)とは言ってもやはり自室は落ち着くので好きだし、エアコンのある和室は早朝から快適に活動できるのが嬉しいし。

それで、これからは「気が向いたら引っ越す」のではなく、もっと計画的に二つの部屋で一年を半分ずつ過ごせるようスケジュールを決めることにしました。

ここは盆地で寒さが長く続くので冬は4か月を和室で、反対に日中が暑くても朝夕が涼しいので夏は2か月を和室で過ごすことにします。そして、気候のいい春は3か月、秋は3か月自室で過ごすということにしようと思います。

というわけで12月1日から3月30日までは和室、4月1日から6月30日までは自室、7月1日から8月31日までは和室、9月1日から11月30日までは自室で過ごすというスケジュールです。こうすれば自室と和室でそれぞれ半年ずつ過ごせるようになります。

今日はもう12月11日。早く和室へ引っ越そうと思いますが、その前に自室をもっときれいに片づけなくては。とりあえずは収納庫(元の家では靴箱でしたが、お気に入りだったのできれいに拭き上げて私の趣味の物を収納しています)の上に積み上げたままの雑多な物をすっきりと片付けてからお引越し、という事にしようと思います。

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