暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

納得!

2018年12月13日 05時46分30秒 | 暮し
 
私の住んでいるのはが夜が冷え込む盆地なので、シニア世代は冬の暖房をケチっていては無事に暮らせません。でも、いつまでたっても節約主婦のけちけち精神が抜けきらず、何とかして暖房費を節約する手はないものかと考えてしまいます。

一昨日は急に冷え込んできたので慌てて浴室暖房をいれましたが、暖房も冷房も同じく「すぐには温まらない」し、「すぐには冷えない」ので事前暖房、事前冷房する時間が必要です。それが私には何とももったいなくて、いつもぎりぎりまでスイッチを入れるのを躊躇してしまいます。その結果先に入浴する夫はまだ十分に温まっていない寒い脱衣所で服を脱ぐことになり、これではヒートショックを防ぐ役には立ちません。

考えてみればスイッチを入れても「すぐに温まらない」代わりに「すぐに冷えない」のでしたわ。つまり事前暖房費の電気代は余熱が残る事でトントンになります。それなら早目にスイッチを入れて早めに切ればいいだけの事だわと「納得」出来ました。

こんな単純なことに今更気が付くなんて・・・・。いい年をして何やってきたんでしょうね、私。(~~;

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