新しいスニーカーは二階の寝室に置く

今日は待ちに待った月に一度の「主婦の有給休暇」ということで街に出かけます。

今回は特に目的がないお出かけですが、散歩用にお買い得なスニーカーを探そうと思います。それも一度に二足買えるといいなと思います。一足はすぐに履くつもりですが、もう一足は新品のままで寝室に置こうと思っています。

昼間ならたいていは一階にいるのがほとんどなのでたとえ地震や火災にあったとしてもすぐに飛び出して逃げる事が出来ますが、就寝中の災害に関しては気が付くのが遅れて逃げ遅れるかもしれません。もし火が身近に迫っていたり、家財が転倒した中を逃げるとなると、まず足元がしっかりしていなくては素早く行動できません。寝ている時は素足だからです。

夫が長い単身生活を過ごしたワンルームマンションは５階でした。ここで何か起きたらと心配だった私は夫に事件事故が起きた時に素早く行動できるようにベッドの足元には必ず底がしっかりした履物を置いて寝てくださいとしつこく頼んでいました。

今は二階建ての家ですから若ければそこまでの用心は必要ないのでしょうが、二階だからと言って安心出来ない年齢になった事を自覚しなくてはいけないと思うようになりました。

それで今回お買い得なニーカーを見つけたら必ず二足買って、一足は新品のままでベッドの下の収納に入れておきたいのです。そして、散歩用の一足を履きつぶしてしまったらベッド下のスニーカーを出して履き、またすぐに新しく一足買ってベッド下に収納しておこうと思っています。