一気に秋到来ですね。今秋我が家で初咲きのハイビスカス
Happy Birthday! コロナで遅れていた８８才（米寿）
を知人が祝ってくれました。大きな花束まで頂きまるでスターさんになったみたい。
新鮮な刺身も久し振りで満足度UP チョッとだけお酒も…
（前回８月１５日最後尾） ｼﾙｸﾛｰﾄﾞﾊｲﾗｲﾄの旅（20020912ｰ19）⑧ 帰りは「田舎風レストラン」で昼食。サービスの音曲がやかましくてのんびり出来なかった。ソノ後は日本映画「敦煌」のロケ地跡が残されている所とか、今は「のろしを上げた建物の一部しか残っていない」かつてシルクロードの要衝だった漢代の関所跡とかバザールへ行った。敦煌は甘粛省だが、TVは衛星放送で中国各地のものが見られる。トルファンでは当時でも台湾の「中央電視台」の放送がライブで見られたのにはオドロイた。
ｼﾙｸﾛｰﾄﾞﾊｲﾗｲﾄの旅（20020912ｰ19）⑨
９月１７日、早朝起床で最終目的地の西安へ移動。ここ敦煌空港も又真新しい。しかしカウンターブースが3箇所だけで、人が詰め掛けると事務が遅くイライラする。セキュリティはキビしく、同行者がウルムチで買った「玩具のウイグル剣」が引っかかり、結局ガイドの「史」サンへのプレゼントになる羽目に。
サヨナラ 敦煌
デジタル化された出発時間表
2.5時間のフライト後西安に到着。敦煌の空港でもめたせいか荷物が来ていない。何故かTJのリュックだけがあった。そんなにフライト数がないはずなのに、それでも1時間以上待つと何故か皆さんのが着いたのはフシギ。
たぶんチャーター便でもあったのか？マサカそのために小型機を飛ばしたとも思われなし。でまず朝食を空港近くのレストランで取る。食べ始めると直ぐ、ボーイ達が物を売りに来るのでウルサイ。途中古墳や、農村の風景を見ながらバスで１時間。ホテル東華賓館へ。
空港から西安市内までは農村風景が続く
午後は市内観光へ。「西安」は「長春」として西周から唐時代まで首都として栄えた城塞都市。今でも規模は三分の二だが立派なレンガ造りの城壁が取り巻く。人口は６７０万だから今となっては案外この城壁が交通のネックになっているのかも。
長年西安を護った威容を誇る城塞とお濠
市内は人でいっぱい
コレまで訪問した諸都市を含めて、北京や上海のようなスサマジイ自転車軍はなく、むしろ乗り合いバスが多い。ソノせいか空気が悪い。それと以前北京や上海でも「犬や猫」を見る事が少なく奇異に感じたが、今回も西安で漸く２匹だけ見た。まだそこまでのゆとりがないのか、連れ歩く習慣がないのか。農村でも見なかったが… 城塞の西門がシルクロードの起点だとか。
まず行ったのは「いん西歴史博物館」。原始時代から清代までの西安近郊の出土物が多い。現地ガイドの「高」さんは甲高い声で「アノー」という合いの手が多い上、どう聞いても「アニー」に聞こえるので疲れる。
いん西歴史博物館
これは本物の兵馬俑ではなくミニ
展示物はここまで
ソノ後は南門近くの自由市場、と言っても道路に面した商店街と言うイメージ。混雑してとても買い物は自由にはできない。
夕食は東西南北の４本の大道が交差する、西安のシンボルとして聳え立つ「鐘楼」の側の「国営餃子店？」で餃子づくしの夕食。なにしろ形と中身が色々で、目新しく、小さいので、殆どの方が全種類を頂けた。
立派な城門がライトアップ
夕食が終わりホテルへ 中々立派で快適なホテルでした
続く
ビオラ さん 「京都知恩院さんと光悦寺、源光庵さんお参りの記事」にコメントを(´▽｀)ｱﾘｶﾞﾄ!です。「コメント 今日は〜。 ９月・・・、初秋の京都の風景を、ありがとうございます〜 どのお写真も、美しく・・・、整然としたお庭を眺めていると落ち着きます・・・。 そして、少しだけ、緑の中、赤く・・・、それもまた、初秋ならではで、美しいですね・・・ 光悦寺は、紅葉は、１１月中旬から、１１月下旬頃が、良い感じかもしれませんね・・・ Jiji様が、撮影なさった、光悦寺の参道〜、めちゃ美しくて、見入ってしまいますね・・・? この参道は、見頃には、真っ赤な紅葉のトンネルとなるようで、また、秋ならではの、彩りを、魅せてくれそうですね〜 しかし・・・、 ・・・、紅葉の見頃の時期は、京都は、とても混雑するので、良い時期に行かれたのでは・・・と思います〜 丁度、初秋の、色づき始める時期の、薄もみじも、評判だそうです・・・。 お茶室が、いくつかあるようですが、 このようなところで、 私も、お茶を、一服いただきたいものです〜 Jiji様に、点てていただこうかしら〜？ な〜んてね〜（笑） とっても素敵なお写真・・・、そして、 記事最後に登場の、お弁当〜、美味しそうで、 ほっこりとさせていただきました〜 素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜 また、遊びに来させていただきます〜(^o^)/」
光悦寺の茶室は７か所あるそうですが全部閉まっていました。参道をお褒め頂き(´∀｀*)ｳﾌﾌです。いつも老人がヨロコブコメントウレシイデス。
ベルさん「コメント こんばんは 知恩院の山門は何度見ても迫力ありますね さすが浄土宗総本山 写真を撮り始めた頃休み毎に 京都に通って撮ってた時代が懐かしいです もう直ぐ紅葉時期混雑し始めるでしょうから 一番空いた時期にゆっくりと回れてよかった お弁当も豪華 美味しそう いい旅行でしたね」
京都はモウイイワと言うくらい被写体になる文物にあふれていますね。撮り始めた時期なら尚更キリがないくらいお撮りになったんでしょうね。又車伯でどうぞ。
