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旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

今のシンガポール(Cambodiaからの帰途)B TJ

2024-04-19 08:41:45 | 海外旅行

皆様日差しがすっかり強くなり春到来と言うより初夏の装いを見せる木々や花々の風情に季節感が狂ってくるTJです。でサクラを始め春の花の探訪などで「今のシンガポール」の記事が中断したまま今日漸く後半を投稿致します。お許しのほどを…。

前回4月5日の記事再掲

で今回カンボジアのアンコール遺跡群があるシェムリアップ周辺の観光を終えてシンガポール航空で南下し帰国便が深夜発なのでその間チラッと今のシンガポールを見てきました。経済的に大発展した小さな国ですが、ニューヨークに負けないような林立するビル群はTVで見るよりも立派でした。

今回は観光客向けに煌びやかになった中国人街、アラブ人街、インド人街などへ案内され最後はウオータフロント開発で新しいランドマークになった屋上にプールがあるマリーナ地区の「マリーナ・ベイ・サンズ」や、海寄りに100mくらい移動された昔のマーライオン像等見てから海鮮の夕食。

その後噴水ショーがある「マリーナ・ベイ・サンズ」近くの公園が人で一杯で殆ど見えないし、蒸し暑いし歩き疲れてずっと座っていました。それでもまだ時間があり空港内に出来た人工の滝を見て、漸く真夜中の3月3日、1.30分発ー関空8.45分着で無事帰国。

暑いところから帰り寒ーい!と実感。以後10間ほど体調が不調でしたが最近漸く元に戻りました。正直実感、海外へはもうコレが最後だよ。体力不足を痛感した今回の海外旅行でした。

新しいランドマーク「マリーナ・ベイ・サンズ」屋上のプールが人気だとか

古いランドマーク「マー・ライオン」海側へ100mほど移動されたとか

海洋博物館(多分水族館⁇)

オペラハウス

新旧ランドマークのコラボ

TJも記念にパチリ

夕暮れが近づきジョギングする人も

屋台も少しずつ灯が入る

夕食は海鮮中華・蟹をビニール手袋をつけて手づかみで食べたのは初体験

ライトアップされた「マリーナ・ベイ・サンズ」の横顔

巨大な「マリーナ・ベイ・サンズ」のショッピンモールA

B

「マリーナ・ベイ・サンズ」前に噴水ショーを見に行ったのですが大勢の人で見えませんでした 

最後はシンガポールチャンギ空港内に出来た「人工の滝」見物。A

B 人で一杯ですが涼しいので一息入れるのに丁度アリガタヤ

A 只色が変わるだけ 

B

C

D

F

只色が変わるだけですが83m落下する轟音と音楽で涼味満点でした The end

 

さなえさん 「明石海峡公園 チューリップとネモフィラの競艶の記事」にいつも通り早々にコメント頂きthanks。「コメント  TJさん こんばんは お出かけしてよかったですね〜? ネモフィラとチューリップの共演?競演? 主役はどっちでしょうか?(´∀`*)ウフフ お花畑というよりデザインされたアート?のようです お花で創作した鳥のオブジェは傑作ですね? 青空の下でフラダンスを舞うお姉さま方が健康的できれいに映えますよね ランチの食レポ見たかったです?」

TJ お天気がいい割に空いていて色んな角度から撮影できました。主役はチューリップだと思いますが、ネモフィラは花が低いところに咲くので単独では上手く写せませんでした。ランチはお寿司と天ぷらの定食で余り代わり映えしないので写しませんでした。どちらも好物です。

ベルさん 「明石海峡公園 チューリップとネモフィラの競艶の記事」に的確な感想を頂き感謝。「コメント  凄い花だらけ 春爛漫ですね やっぱり都会はスケールが違いますね 天気も良くて写真が生えますね フラダンスで目の保養 どっちの花も最高です(笑)」

TJ ハハハ 花は気合いを入れますがフラダンスは座ってのんびり写したので今一の出来。植栽のデザインがいいので上手く撮れたと思います。被害は無かったとのことですが余震があるやも。お気を付けて。

浜松屋飲兵衛 さん 「明石海峡公園 チューリップとネモフィラの競艶の記事」に応援コメント感謝です。「コメント  TJさん〜今日は。 チューリップとネモフィラの競演が素敵ですね〜。 これだけ大規模だと見応えがありますよね。 足が痛くて歩けない飲兵衛、 フラダンスのお姉さん達をみて元気になりました〜。 ところでこのところ暑い日が続きますね。 飲兵衛早くもギブスの大敵痒みに襲われ、台所にあった 菜箸を隙間に入れてコリコリ。 これが結構上手く掻けて、助かりました。 5月に入ると、取り外しのできるギブスに変更。 そうしたら思い切り掻けるのが待ち遠しいです。」

TJ お花は植栽のデザインとお天気に助けられました。飲兵衛さんのように笑顔と躍動的な肢体をピシッとピントのあった撮影をするテクはないので負けます(laugh)。1日も早く本復され撮影に戻られますよう祈ってます。

ビオラさん 「明石海峡公園 チューリップとネモフィラの競艶の記事」に応援コメントウレシイネ。「コメント  今日は〜。 >よく晴れていたので新聞で見た「国営明石海峡公園」のチューリップとネモフィラの共演を見に出かけました。 ↑↑ 新聞・・・、今は、とってなくて、何だか、懐かしいです〜 新聞の情報〜、役に立ちましたね・・・? チューリップとネモフィラの共演〜、とっても素敵ですね〜 私も、以前、日比谷公園で、チューリップ畑、ネモフィラ畑の、それぞれを、楽しんだ事ありますが、共演はまた、見応えたっぷりですね〜 7枚目、8枚目の、アンサンブルなんかは、両者惹き立て合って、とっても楽しそう〜? スワンボート乗りながら、周囲の風景を、楽しむのも、良さそう〜? スワンボートのお写真の、すぐ次(下)のチューリップのお写真は、色の配色が、好きな感じです〜 フラダンスさんは、ピンクの衣装が、好きな感じです〜、ほんと、楽しそう〜 お天気も良く・・・、笑顔いっぱいの花々のお写真〜、フラダンスの皆さんとともに、楽しませていただきました〜 ティーガーデン」

TJ 化石人間ですから新聞命。今のところへ越してからへ地元情報満載の地方紙のみ購読。毎朝1時間ほどかけて難しい記事は飛ばし優しく楽しい短い記事のみ愛読。連載小説や気に入ったのは音読します。

gabaosanさん この度はTJのブログにフォロー頂きアリガトウデス。どうかこれからもヨロシクデス。

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今のシンガポール(Cambodiaの帰途)A TJ

2024-04-05 09:01:38 | 海外旅行

漸くというか、やっとというか、サクラ満開の便りが届き始めました。でもお天気が今一ですね。曇りと雨と地震の合間を縫ってお出かけしませんか。

早いモノでカンボジア(アンコールワット)の旅を終えて1ヶ月余が経ちました。その帰途、半日だけですが「今」のシンガポールをチラ見出来ました。初めてのシンガポール訪問は1976年で中層のビルが少しはあったが植民地風の2-3階建の1Fが店舗、2・3Fが住居という風な建物が多く見られた街は静かだった記憶があります。

で今回カンボジアのアンコール遺跡群があるシェムリアップ周辺の観光を終えてシンガポール航空で南下し帰国便が深夜発なのでその間チラッと今のシンガポールを見てきました。経済的に大発展した小さな国ですが、ニューヨークに負けないような林立するビル群はTVで見るよりも立派でした。

今回は観光客向けに煌びやかになった中国人街、アラブ人街、インド人街などへ案内され最後はウオータフロント開発で新しいランドマークになった屋上にプールがあるマリーナ地区の「マリーナ・ベイ・サンズ」や、海寄りに100mくらい移動された昔のマーライオン像等見てから海鮮の夕食。

その後噴水ショーがある「マリーナ・ベイ・サンズ」近くの公園が人で一杯で殆ど見えないし、蒸し暑いし歩き疲れてずっと座っていました。それでもまだ時間があり空港内に出来た人工の滝を見て、漸く真夜中の3月3日、1.30分発ー関空8.45分着で無事帰国。

暑いところから帰り寒ーい!と実感。以後10間ほど体調が不調でしたが最近漸く元に戻りました。正直実感、海外へはもうコレが最後だよ。体力不足を痛感した今回の海外旅行でした。

2023年に町の西20km位に中国資本で新設された

巨大な空港はまだ空っぽのウイングもA

B

こちらのウイングは普通の混み方でした

快晴のタイ湾を一路南下

シンガポール近くになると曇り空に

空港から市内へは緑一杯の道路が整備されています

アッ 見えてきた マリーナ地区の風景 雨がポツリ ぽつり いや スコールかな

工事中のビルがあちこちにA

B

この建物が昔のシンガポール風

こちらが今風

観光用に整備された「インド人街」

インド人街A

B

C 新旧のコントラスト

D モデルさん アリガトね

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F

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H

i

 

「アラブ人街」

A

B

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D

E

Modern & 0ld

写真が多いのでマリーナ地区や空港は次回に 

 

ベルさん 「サクラが やっと 咲き始めたの記事」に応援コメントアリガト。「コメント  やっと桜だよりで出しましたね 真っ白な山桜が綺麗です 今年は色々な桜が一斉に咲いて綺麗なんですけど 楽しめる時間が短そうですね 」

TJ 近くの公園でも場所によって咲き方がまちまちでこんな事は珍しいです。今週辺りから満開だそうで、3日の予定は雨で中止し明日再挑戦で出かけるつもりです。

さなえさん 「サクラが やっと 咲き始めたの記事」にコメント嬉しいです。「コメント  TJさん こんにちは ?開花宣言がありましたが、横浜で?満開はまだまだ先になりそうです 今日は生憎の雨?気温が下がって?長持ちするかな ブログの?画満開ですね 山桜は白?薄いピンク〜満開は美しい 今頃遠出されてどちらか愉しみです」

TJ もうお出かけされましたか? 今年は早めに開花しても満開まで時間が掛かり桜祭りやイベントが延長されてますね。TJも3日の予定が雨で中止し明日6日に出かけます。

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再訪 カンボジア王国(アンコール遺跡周遊6日間)C TJ

2024-03-19 13:40:37 | 海外旅行

さて この度のカンボジア・アンコールワット再訪問の旅も残すところ3日。3月1日はシェリムアップ周辺から午前中は高速道経由で10世紀の後半クメール王朝時代建立と伝えられる「パンテアイ・スレイ(女の砦を意味する)寺院へ。

赤色砂岩と紅土を混ぜて作られているので寺院全体が赤い。壁面に精緻な彫刻が施されアンコール遺跡群の中でも随一と言われている。特に中央神殿の祠に刻まれた女神像「デバターの彫像」は仏詩人「アンドレ・マルロー」により「東洋のモナリザ」と紹介されて一躍有名になった。只余りにも蠱惑的な女神像に魅せられたマルローにより1923年に壁から盗掘し国外へ持ち出そうとして逮捕されましたが復活されました。

今熱帯の強い陽光に晒されて損傷摩耗が激しく、又実際の像は壁面に刻まれて意外に小さな物でその魅力の一端は期待以下でしたが。。。でもこの寺院はアンコールの北東30キロに位置し訪れる人が限られているので比較的静かで落ち着いて鑑賞できました。

デバターの彫像(東洋のモナリザ)

この中央神殿の壁面に埋められたように彫刻はある

精緻な壁面をごらんください。 A

B

ここがホントの入り口

入り口の上部の精細な彫刻

横にそろばん珠みたいな陶器がはめ込まれている

遺跡のいわれを記した石碑

巨木が歴史を語る

入り口から進むと

ここの門にも彫刻が

更に奥に進むA

 

B

物の怪のような彫刻が寺院を守るA

B

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寺院内を守る外側土塀A

B

C

一旦市内へ昼食に戻り午後はそのまま20キロほど離れた密林の寺院遺跡「ペンメリア遺跡」へ。

ベンメリアは、12世紀中ごろに建てられ、完成はアンコールワットよりも早かったのではないかと言われています。アンコールワットより規模は小さいですが、回廊や堀がある点から「東のアンコールワット」と呼ばれることもあるが今は全く面影は無い。

本来であれば遺跡に残された碑文から歴史を読み取り、誰が何の目的で作ったか、明確な情報は解明されていず、発見時には、碑文がほとんど残っておらず遺跡の崩壊が進み、又十分に管理されずに密林に覆われていたのでポルポト政権下の内戦時に利用され多くの地雷が埋められそれが障害になり復活が遅れ密林に覆われて崩壊が進んだとも言われているとか。

TJは翌日のシンガポール観光に備えて入り口周辺だけ見て木陰で待機しました。夜は今回初めて「西洋料理」の夕食。立派なレストランでフランス風ディナーコースは矢張り口に馴染みやすく今回で一番の満足度でした。又同行女性の誕生日でもあり立派なケーキも振る舞われました。女性4名と男性1名はこの日もマッサージに出かけられましたが高齢男性二人はホテルへ直行バタン!

ペンメリア遺跡説明板 何故か姫路城らしきものの写真も

B

売店です 買ってる人は皆無でした

ペンメリア遺跡A

蟻塚みたい? B

徐々に密林に覆われて崩壊する遺跡C ここで待機

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G

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J

K

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基本農業国 ナッツ類やコーヒーの栽培が進んでいるとか 途中見た巨大な工場は土管が山積みでした。

上下水道ともまだ限られた都会の一部でのみ完成とか 

結構大きなお宅も散見

 選挙の後の看板 学校前

みな様お楽しみマッサージのお店 あちこちにありました

 

 
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再訪 カンボジア王国(アンコール遺跡周遊6日間)B TJ

2024-03-12 09:41:21 | 海外旅行

2024年2月29日、今日はアンコ-ルワットを早朝と午後2回訪れるので早起きのモ-ニングコールが鳴ってお目覚め。希望者のみであったが全員参加、暗闇の参道を懐中電灯片手に足下を気にして1.5km歩いてゲートに到着。2002年の時はこのゲート近くまでバスで来たが今回は徒歩。

改修工事もすっかり終わった月が掛かる西塔門(西方浄土方向)から入場、既に大勢が日の出を待っている。日の出は一瞬で歓声も上がりスマホにカメラが一斉に動く。

西方浄土を望む西塔門に月が残り

東の空が明るんできましたA

B

アッ 日は又昇る

空の明るさが増してきました。

TJもグッと背伸びしてお日様をお出迎え

アンコールワットの塔屋に昇る朝日

同じ道を引き返しホテルで朝食。9時から巨樹が遺跡に絡みついた自然な姿を残す「タ・ブロム」寺院遺跡見学。前日より体調はましでヤレヤレ。一旦昼食に市内へ戻り中華の昼食。冷房完備で味に馴染みがありするすると喉へ通る。

タプロム寺院の入り口です。

ひび割れて伸線で輪っかを填められてそれでもキリッと

遠くにお寺の門が見えてきました。

立派な彫刻が彫られています

巨樹と遺跡のせめぎ合いで崩れ落ちた

土塀を跨いで巨木が屹立

とても植物とは思えないガジュマルの巨木

近寄ると吸い込まれそうな

石造の塀と巨木の合戦

寺院内の長ーい廊下 涼んじゃおうかな

自然の形で残すと決められた風景

高さは無いが横への広がりは半端じゃない

コレではいつかは石造塀が飲み込まれる

傷病者の方々の慈善演奏

ホテルの庭に咲く花A

B

C

D

E

F 中庭には大きなプールがあるが誰も泳いでいない

見た目水は綺麗だが水道水は飲めなかった。

一旦ホテルで休憩し午後3時頃アンコールワット寺院に到着、炎天下朝と同じ道を辿り目眩がしそう。添乗員さんのお勧めでTJ一人だけは2002年に寺院の内部は見ていたので寺院内の見学はカットし涼しい東塔門付近で1時間余待った。寺院内は薄暗くて階段も多く避けて正解でしたが精緻な壁画や主塔を見られなかったのが心残りです。

僅かな池面に華麗な姿を映すアンコールワットの全景A

B

乾期でも適当に水をまいて緑を保っていた

TJが待機した南側から観た寺院A

B

以下 2002年アンコ-ルワット内部の画像です。

精緻な壁面の彫刻A

B

日が傾く頃市内へ戻りツアー恒例の土産物店訪問、涼しい店内でコーヒー飲みつつ買い物が済むのを待つ。最後は市内の200名以上は優に入れるシアーターレストランでビュフェ式の夕食。何故かお好み焼きやたこ焼きの屋台が有ったがTJは食べませんでした。

シェリムアップの街の表通りは綺麗に華やかになっていました。土産店の軒先

デモンストレーションで薄焼きせんべい風のお菓子を焼いて実演。

規則でアンコールワット寺院より高い建物は建てられないとか。

20時からカンボジア風のダンスショー開演。農民風の男女の踊りはカンボジア風かも知れないが美女達の踊りは音楽はガメランやドラムを使いタイ風。文化的にもタイと近くラオスやヴェトナムとは少し違う。音楽はインドネシア風もと感じる。終演後更に一部の方はマッサージ店へもいかれて元気ッ!但し女性だけでした。

間もなく満員に

農民風のダンス

タイ風のダンスA

B

C

よう歩いた ホンマに!

 

ベルさん 「再訪 カンボジア王国(アンコール遺跡周遊6日間)A TJ」 暫くぶりです、漸く体調も戻り2回目の旅行記投稿です。「コメント  凄い アンコール遺跡周遊6日間の旅行行かれてたんですか 体調不良だったとのこと大事にならなくてよかったです 7人のツアー客に5人のスタッフですか 目が行き届き安心できますね 古い写真も当時の姿がわかっていいですが最新カメラ持って行って撮られた写真は鮮明で迫力が違いますね これから無理されずゆっくり紹介してください楽しみにしてます」

TJ 留守中の皆様のブログは遡って見ていないので失礼してます。寒暖差に加えて長時間の炎天下歩行でバテました。カンボジアはシェリムアップというアンコール遺跡群を中心にした観光都市でインフラも良くなっていましたが、あくまで市の中心部分だけで、一歩街から離れると住居は高床式の純農村地帯が広がります。体調が今一だともうひとつ集中して写真が撮れなかったのが残念でした。

さなえさん 「再訪 カンボジア王国(アンコール遺跡周遊6日間)A TJ」の記事に早速コメント下さり感謝です。一昨日から大相撲が始まりこの記事も載せたいのですが今日は2回目の旅行記になります。「コメント  アンコール遺跡 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます お帰りなさい お疲れさまでした 何回も画像を拝見させてもらってます 無事に帰国〜体調が回復されてよかったです アンコール遺跡 長い間発見されなかった王朝 見たいと夢見てた秘境の地でした アップの石像がリアルです 聖池に沈む夕日 美しい 生では感動しますね これからの投稿を楽しみにしてます」

▼ さなえ コメント2「 冒頭にありましたが音沙汰無しは ?ご旅行か?体調不良かと推測してましたが 両方だったのですね(元気になられたからこそ申します) まさかの旅行先に尊敬の念で御座いまする 年齢の数だけ(それ以上かしら)旅人のTJさん 旅慣れてるので 目の付け所がプロ級 シムリアップの空港が中国の援助とは知りませんでした 再訪ということで余裕でしたね 昨年 天皇陛下が御出座しされたニュースを興味深く拝見してました」

TJ 最初から暑さと不眠に負けて集中力が切れて撮影も記憶も行動も今一の旅になったのが後悔しきりです。でも最後のシンガポールまで何とか持ちこたえたのでよしとしましょう。普段の生活が早起きは同じですが、長時間の歩行と就寝時間が遅いのが不調の一因で矢張り年齢には勝てないなと痛感しました。まあ人生最後の海外旅行、無事に帰れてよしとしましょう。大相撲は初日横綱2大関に朝乃山、隆の勝関も負けてどうなるかと思いましたが、2日目に踏みとどまったのでホッ。大昔の関脇明歩谷さんが亡くなられました。フアンだったので悲しい。

ビオラさん 「再訪 カンボジア王国(アンコール遺跡周遊6日間)A TJ」の記事にご多忙の中早速コメントを賜り有り難うです。「 コメント  今日は〜。 バタバタしていて、昨日午後、カフェから、コメントさせていただこうと思ってましたが、結局、今日になりました・・・。 その後、体調は、いかがですか? もう大丈夫そう?? すごい行動力に、驚きつつ、とっても感心しましたわ〜 約22年ぶりの、カンボジア旅だったのですね? 13名予定のところ、6名のキャンセルの中、TJ様は、問題なく、旅を楽しまれて良かったです〜 添乗員2名+現地ガイド1名=3名で、旅する人達のサポートは、7名の方々にとって、頼もしい〜? ・・・それで、昨日、カフェで、コメントさせていただこうと、カンボジア、SIEM REAP のお天気等、スマホで見てみたら・・・、 3月10日(日)14時39分(日本時間)で、 34℃ 曇り時々晴れ。 最高35℃、最低25℃、 ・・・となっていて、 日本との気温差に、TJ様も、旅中&帰国後、たいへんだっただろうな〜と感じました。 たいへんお疲れ様でした・・・。 新空港等、以前の旅の体験とは違い、新たな施設の景色も見れて、貴重な体験でしたね〜 遺跡も久しぶりに出会えて、ゆっくり眺められた事でしょう〜、四面仏顔像のお写真も、バッチリですね〜? 聖池と夕日のワンショットは、感動なさっている心情が、伝わって来ました〜 旅の余韻に浸りながら、ごゆっくりとなさって下さいね〜 ティーガーデン」

TJ ハイ 無事に帰れて何よりでしたが、体調は漸く戻ってきました。ほぼ同年齢の方もおられましたが皆さんお元気でTJは負けました。何となく集中力が無くて徒歩区間は途中から足の痛みも出るし、石の階段を覆った木製の階段すら降りるのが怖くて一人モタモタ。でも皆さんによくして頂いて楽しい旅でほぼ大部分は観ることができたので人生最後の海外旅はほぼ満足で終われました。応援コメントアリガトです。

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再訪 カンボジア王国(アンコール遺跡周遊6日間)A TJ

2024-03-07 16:09:30 | 海外旅行

最初に、お詫びとお断り。2月27日から3月3日までシンガポール経由でカンボジアへ行ってきました。暑熱の国から寒冷な国へ短期間に移動したせいか帰国後体調不良で今日漸くブログに投稿できました。その間10日ほどブログを見ていないので頂いたリアクションやコメントへのお返事が出来ておりません。どうかお許し下さい。

今回のツアーは京都新聞主催、神戸新聞共催で当初13名の参加者がコロナやインフル感染者やその恐れで6名がキャンセルで7名だけ。高齢者が多いので添乗員も2名に現地ガイドさんを入れて3名でおもてなしの豪華版。TJは戸別集客のMKシャトルバスがなくなりバス-地下鉄-空港バスと乗り継いで到着。

6年ぶりの関空 あちこち工事してました。

サテライトまでのシャトルに乗るのに免税店を通らないと行けなくなった

以前カンボジアへ行ったのは2002年。コロナで今回の海外旅行は5年ぶり(NY)、関空発は6年ぶり(ネパール)なのであちこちでマゴマゴ。2月27日は関空20時20分集合--23.20分出航。深夜便でシンガポールへは6時間50分(時差1時間)後到着、28日AM7.40分発ーアンコールワットのあるシェムリアップ空港へ2時間弱のAM8.00頃到着(日本との時差2時間)ヤヤコシ。第一印象はアツ++ーイ!

中国の全面的な出資で建設されたデカイ新空港だがまだ閑散としてました

閑散としたSIEM REAP 空港前

高速道路からの風景

カンボジアは歴史的には1世紀末頃南部に生まれたと言われています。以後6世紀にクメール王朝・9世紀アンコール王朝・19世紀初頭アンコール・フランスの保護条約でカンボジア王国が成立。クーデターによりフンセン政権が制圧、漸く1993年新生王国として現在に至る。

以前(2002年)の空港はアンコールワットの近くにあったが、今回は市内から20km位郊外に中国の援助で建設された立派なデカイ空港だがチト不便。市内への高速道路も中国が建設。宿舎はパシフィックホテルで少し古いけどいい感じ。この時は韓国からの大団体が一緒で朝食の時など混雑でイヤ大変。

宿舎の ホテル パシフィック 感じのいいホテルでした

2月28日は空港から出て先ずクメール料理の昼食と言っても野菜炒めやスープに白飯と少し甘めの味付け。午後は最初下町のオールドマーケットへ。前夜便で一睡も出来なかったのと暑さでTJは気分が悪くなり冷房の効いたカフェ(何故だか名前がアマゾン)へ退散一息ついて、チケットセンターで写真付きの5日間チケットをゲット。「世界遺産 アンコールトム遺跡観光」へ。

5日間通用のチケ 毎回パンチが入る

5カ所有る門の内4面佛像で有名な高さ23mの南大門。アンコールトム寺院(大乗仏教寺院)。象のテラス。舞姫の塔等徒歩で見学大汗かいてふらつきながら何とか見物。最後は環濠の一部「王の聖池」で夕日観賞。市内の涼しいレストランで又クメール料理の夕食でご飯が意外に美味しかった。

5大門の内一番美しいと言われる南大門4面佛像

強そうな兵士の像が寺院を守る

裏側のお顔

バイヨン寺院の全貌です。

象のテラス

お坊さんもスマホ

五つの舞姫をイメージする石塔

王の聖池に沈む夕日

続く

 

 

 

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