明日10日は半袖で外出でもオーケーと言う言葉が出た。気象予報士からであるので余程の暑さであろう。このところ各地で、ヒューマンエラーで大きな悲惨な交通事故が起きている。車は矢張りいつどこでも事故を起こす可能性があると言うことを、運転者は強く銘記すべきだと思う。確かに運転者の余知判断こそが大事で、事故予防の要訣なのである。そして、運転者のみでなく歩行者こそもが気をつけねばならぬケースも多いのである。明日は今年一番の暑さになるとのことである。パソコンでタブレット端末を所持させて学校教育を行つているところもある。自主性を涵養発達させていく趣旨であるとの由、麹町中学での実施後5年後の今日の姿が紹介された。期待が膨らんでいる。確かに朝起床直後には太陽が光り輝き今年最高の気温になるとの由、最初の夏日が予想されている。世田谷公園には半夏生の若芽がその葉を伸ばし始めている、あと一か月もすると、綺麗な花と葉が半夏生の言葉通り咲き始めて季節を教えてくれるであろう。このブログには少し早いものの半夏生を掲載した。
現役を3度済ませ退いて、一昨年7月に3度目の現役を優退した。只今は悠々自適、行雲流水、明鏡止水の心境で、静かに自然と共に、落ち着いた暮らしの中にある。ただ縁が切れないのは、医学部同窓会と運動部の会合が年に4回ほど開かれることである。文書を送って高齢故に会を遠慮したい旨伝えてあっても、毎年出席案内が送り届けられるのである。如何したら良いものかと思案している所である。現役部員の活躍を報告を受けると、ついぞ無理してでも出かけている。この18日に重なって二つの会議が開催されるが、自分の教室同門会は、既に昨年2月10に既に綺麗に自然に分散し自由になっている。今朝交っ手の医局長、現幹事長に電話して二つのうちどちらに出る方が良いか、訪ねた次第である。世間の桎梏とはこう言うものなのかと思い知らされている。