日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

7時45分には既に勉強中!子弟揃って

2012年12月03日 | Weblog
 先生も勿論学生もこの7時半には猛勉開始である。つくづく偉いなぁと思う。それはこの時季喫緊の仕事として、背水の陣の勉強が、学校生活の主になっているものと思われからである。とは思いつつ、それでもなかなか周囲が連動しないとその個人の力は発揮出来ないと思う。公私共にである。師走のこの時季こそが、学力向上を図り仕上げの大部分を占める最適最重要な時季であるからである。「朝に霜を踏んで出で夕べに星を戴いて帰る」のが本校教職員の実態である。
 今日で国試験日まで、あと79日目である。学生も教師も背水の陣で臨んでいる。張りつめた空気がピンと漲っている今朝の朝礼であった。年末年始の予定を述べてせめてお正月ぐらいはの気持ちは、一応宜しいとしても、3学年の学生にとっては、今後の一生がかかった大事な時季である事を重ねて強調しておいた次第である。
 今朝も起きたばかりのメイだが、玄関まで家内と一緒に見送って呉れた。矢張り忠犬ハチ公であるなと思う。
 昨日起きた中央道笹子トンネルの天井崩落事故、残念だが9名の犠牲者を出してしまった。まさか天井が落ちるとは誰人も想像だにしていなかったと思う。