日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

今冬一番の寒さ

2011年11月16日 | Weblog
 今朝の寒さは格別であった。公園に一家でメイを連れて散歩に行くのが毎日の慣習だが、リードを押さえ捕まえる手が寒さで凍えていた。幸いメイも良く心得てか!朝の行事を済ませると一目散に家の方向に私たちを引っ張って帰ろうとする。どう考えても寒さと朝風が身に堪えるので、やっぱり、帰宅を急いだというのが本音であろう。利口だ!お陰で早めに朝の行事が済んで大助かりであった。その分、家の中の廊下で、家内と数多くの鞠投げを実施した事は言う迄も無い。とても普段より元気で動作がきびきびしていると家内が驚き喜んでいた。バス停、乗り換えの渋谷バス停、バスを降車してから、学校へ行く迄の道すがらの寒さと言ったら、言い表し様も無い程の寒さを、今季初めて経験した。お昼の天気予報によれば、流石に今冬一番の寒さだったらしい。しかし、今後又暖かくなるらしいとの事である。寒暖の差が大きく、交互に入れ替わりを示す日々が再来しそうである。おかしな天気具合である。
 同僚の理事が、今回の秋の叙勲を受けたので、今日の教職員会議でお披露目をしようかと思う。既に評議員会では済んでいるが、お祝いは何回でも良いものである。学校を挙げて皆が喜んでくれるであろうと、思われる。
 今朝の朝刊で畏友の鴨下重彦先生が逝去されたことを知った。心から哀悼の誠を捧げたい。