新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?」 ~イーペーコーは狙うべきか~

2012年10月29日 | 日記
5m6m 3p3p5p5p6p7p7p 3s3s5s6s
ツモ4s
ドラ発

先々週のサンケイスポーツより。「何を切る?」中級編。

リーチの成功率を高めるには良い待ちを作ることだ。ターツやトイツだけでなく、出来メンツからも新たな好形が生まれることもある。では、図の形から何を切るべきか?

(本紙は3択ですが、3つの候補を見る前に考えてみて下さい。結構難しいと思います。)

A・3p
B・7p
C・3s

(ヒント)
1メンツ+トイツは好形に変化しやすい形だ。

(解答と解説)
図の手のソーズのように1メンツ+雀頭の形は大変柔軟性に富んでいる。他で雀頭候補があれば、無理なく受けを変えられるのだ。ここはソーズの変化を想定し「7p」を切るとよい。「3p」「4p」「3s」ツモなら即リーチ。一方、ソーズを引けば今度は「3p」雀頭の好形聴牌、ツモ次第では567の三色もできる(B・10点)。
打「3p」は素直な一打だが、砂金「4p」「6p」を引かないと苦しい(A・6点)。
打「3s」は即聴牌の受けが減り、ソーズのイーペーコーの芽を摘むのがネックだ(C・2点)。


(私見)
私は「3p」かと思いました。打点が必要な時はイーペーコー狙いで良いかも知れませんが、「7p」切りは切られてみれば「なるほど」ですね。
よく似ていても「5p」切りはダメですね。「4p」を引いても聴牌しませんからね。

まだまだ修行が足りません…。
コメント
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