新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?」 ~1つ飛ばしのドラの処理~

2012年10月27日 | 日記
2m3m4m4m4m5m5m 5p6p7p 3s5s6s
ツモ6m
ドラ3s

先週のサンケイスポーツより。「何を切る?」上級編

離れたドラの扱いは難しい。孤立した一九字牌なら捨てやすいが、入り目によって牌が繋がる1つ飛ばしの数牌をどこまで残せばよいだろう。図の手もドラ「3s」が離れている形。ここで何を切る?

サンスポの「何を切る?」は3択なので分かりましたが、実戦では正しく切れていないと思います。
ですので皆さんも3択の候補を見る前に、何を切るか一度考えてみて下さい。

考えましたか?
では3択の候補です。
A・2m
B・3s
C・6s

(ヒント)
イーペーコーにこだわらないほうが高い手に仕上がりやすい。


(解答と解説)
356のようなドラが1つ飛ばしの形は、意外とドラを使いやすい形である。重なりでトイツ、隣の牌ツモでシュンツになるからだ。ここはイーペーコーを見切る打「2m」が正解。次に「7m」「7s」ツモで567の三色の聴牌で、安目の「4s」ツモでもドラを使い切れる。もちろん、ドラ「3s」の重なりでも文句なしだ(A・10点)。
ドラの「3s」霧は少し見切りが早すぎで、打「6s」は愚形聴牌を招きやすいのが、それぞれ減点対象だ(B・2点 C・4点)。


(私見)
実戦で瞬時に2mが切れる人は上級者ですよね。点差や親か子か、巡目、何局かなどにもよりますが私は567三色期待で3s切りにしてしまうと思います。
手広いので親の打ち方?でしょうか。
でも3択うちで最低点の2点ですか…。
ダメな私ですね。
コメント
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