日常の風邪のウイルス対策でも、うがいをしたり、注射をしたり、マスクをかけるなど、様々な風邪ウイルス対策をします。
パソコンのウイルス対策についても、ウイルス対策ソフト活用も含め、様々な対策が必要です。以下に、注意すべきことを纏めてみました。
1.ウイルス対策ソフト(ワクチンソフト)を活用し、ウイルス定義ファイルを常に最新に更新する。
ウイルス対策ソフトは、ウイルス定義ファイルをもとにウイル . . . 本文を読む
セキュリティ対策ソフトの性能、つまりウイルスを検出・駆除する能力には、はっきりした差があります。
せっかく購入したソフトがウイルスを検出できないようでは困りますので、値段でセキュリティ対策ソフトを購入するのではなく、ウイルス・スパイウェアの検出能力・機能を確認して購入することが大事です。
なお、セキュリティソフトで昔から使われており、一般的には御三家と言われるトレンドマイクロ(ウイルスバスター . . . 本文を読む
ウイルス対策ソフトは、その名のとおり、ウイルス対策用のソフトウェアです。いってみれば、人間に害を及ぼすウイルスを駆除する「ワクチン」みたいなものですね。
ウイルス定義ファイル(パターンファイル)をもとにウイルスを発見・駆除します。アンチウイルスソフトともいいます。
なお、最近では、ウイルス対策以外に、スパイウェア対策などの様々な安全対策を持つウイルス対策ソフトが増えています。
人間に害を及ぼ . . . 本文を読む
ウイルスと言っても人が病気になるウイルスでは無く、コンピュータに病気(トラブル)を発生させるウイルス、つまり不正ソフト(悪玉ソフト)です。
このウイルス、パソコンの動作を異常にしたり、データやプログラムを破壊するなどを目的にしています。
「ウイルス」は、感染の仕方、発症のようすなどが、人に病気を引き起こす生物ウイルスと似て、病原体のように感染することから「ウイルス」と名付けられました。悪意を持 . . . 本文を読む
インターネットは、世界中のコンピュータが結ばれた、世界最大のコンピュータネットワークのことです。世界中のコンピュータが結ばれているため、世界中の情報をみることができます。
通常、インターネットというと、まずはホームページの事が浮かびますが、これは、WWW(World Wide Web、ワールドワイドウェブ)というサービス(機能)で、インターネットを利用したサービスの一つです。
また、世界中の人 . . . 本文を読む
VDTとはVisual Display Terminalとのことで、コンピュータシステムを構成する機器のうち、表示機器のことで、パソコンの場合はCRTディスプレイや液晶ディスプレイを指します。
VDT症候群(別名テクノストレス眼症)とは、VDTを使った長時間の作業により、目や体や心に影響のでる病気のことです。
コンピュータ、テレビゲームなど、私達のまわりにはVDT(Visual Display . . . 本文を読む
ワンセグ(ワンセグメント放送)とは、地上デジタル放送の携帯(モバイル)向け放送のことです。地上デジタル放送の番組が、携帯電話などを使って、外出先、通勤途中で楽しめるサービスです。
通常のテレビとの違いは、移動しながらでもテレビ映像が乱れずに受信できることです。
地上デジタル放送では、1つのチャンネルで複数の異なる番組を放送できます。1チャンネル(6メガヘルツ)の帯域幅を14等分して(一つの単位 . . . 本文を読む
地上デジタルテレビ放送は、2003年12月東京・関西・名古屋の3大都市圏においてスタートし、2006年までに全国主要都市でデジタル放送を開始、2011年7月24日には現行の地上アナログ放送が完全に停止することが決まっています。
デジタル方式では、0と1の2種類の情報しか送りませんので、雑音で乱れても、ある程度まで元の状態に復元することが可能です。そのため、アナログ方式より電波が弱くても、きれいに . . . 本文を読む
私たちが目や耳で感じる情報は全てアナログ情報で、値が連続的に変化する情報です。一方のデジタル(ディジタル)情報は、連続していない飛び飛びの値をとります。
デジタル情報は、コンピュータが扱える様に1と0の集まりになっています。この様に、1と0の集まりにすることをデジタル化と言います。
例えば、アナログのレコードは、音の振動の変化をレコード盤の表面にそのまま記録したものです。一方、デジタルであるC . . . 本文を読む