今回の事件、ビジネス専用のインターネット・サービスではなく、一般に公開されている無料のインターネット・サービスが、4省庁の業務で堂々と使われ、そして、内部情報が流出したという、まことにお粗末な事件である。YOMIURI ONLINE(読売新聞)によると、Goolgleの無料サービス「Goolgleグループ」で、個人情報や中央官庁の内部情報などが、誰でも閲覧できる状態になっており、確認できただけで、 . . . 本文を読む
著作権法の一部を改正する法律が、今年(2012年6月)、参議院本会議で可決・成立。違法ダウンロード行為に対する罰則(違法ダウンロード刑罰化)、DVDなどに用いられる暗号型技術を回避して行う複製が違法(刑事罰はなし)となること、などが盛り込まれています。
改正著作権法は2013年1月1日から施行されますが、違法ダウンロード刑罰化に関する規定や、DVDリッピング違法化にかかわる規定などは、2012年 . . . 本文を読む
東日本大震災・福島第一原発事故 『絆から希望へ 希望から絆へ』
3/11で大震災から一年になります。日本人として、「3.11は忘れてはいけない日」になりました。東日本大震災や原発事故の映像、そして、復旧・復興がなかなか進まない映像をTVで見て、大震災の被害の大きさ、福島第一原発事故の影響の大きさを、改めて知りました。
今回は、インターネットで紹介されている、東日本大震災・福島第一原発事故の震災 . . . 本文を読む
世界的に人気のある動画共有サイト「Youtube」は日々進化しています。Youtubeは動画を楽しむ以外に、好きなアーティストの音楽を検索し楽しんだり、携帯で動画を楽しんだり、動画に無料のBGM(音楽)を付けたりと、様々な使い方ができます。今回は、Youtubeの便利な楽しみ方を紹介します。
YouTubeは、2005年12月に提供が開始された、世界的に人気のある動画共有サイト。オンライン動画配 . . . 本文を読む
放射能と食品の安全性について、インターネットを検索してみると、新聞社、官公庁、専門家などの情報に加え、ブログなどの個人の情報も数多く、正確で分かりやすい情報を探すのは、なかなか困難です。
インターネットには情報が多いですが、放射能と食品の安全性のような、多くの皆さんが関心のあることは、多くの情報で惑わされます。
「過ぎたるは及ばざるが如し」です。情報は多ければよいわけではなく、活用できる情報か . . . 本文を読む
大震災や福島原発の問題で元気の無くなっている日本人に、”なでしこジャパンのワールドカップ優勝”は、日本に勇気をくれました。そして、もう一つ、元気をくれる明るい話題が”東京スカイツリー”です。
日本の技術の高さを証明する、電波塔世界一の”東京スカイツリー”について、皆さんの元気パワーになればと思い、撮影した画像も含め紹介します。
地震国でありながら、高さ634mの”東京スカイツリー”は、自立式の . . . 本文を読む
アナログ放送の終了がまじかになりました。岩手・宮城・福島以外は、2011年7月24日には現行の地上アナログ放送が完全に停止し、地上デジタル放送のみの放送になります。
また、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県のアナログ放送についても、2012年3月で終了することになりました。
今回はデジタル放送の特徴を、整理してみましたので、参考にして下さい。なお、デジタル放送についての疑問は、下記の総 . . . 本文を読む
インターネットが普及するにつれ、パソコンを利用する時間が多くなった人が増えていると思います。特に、東日本大震災以降、インターネットのTwitter・Facebookなどで、最新ニュースを見る時間が長くなった人も多いのではないでしょうか?
でも、毎日、長い時間、パソコンをやっていると、身体的・精神的な疲労がたまります。今回は、パソコン利用時の疲れの予防として、生活のコツ、正しい姿勢、疲労を軽くする . . . 本文を読む
福島第一原発事故の放射能問題、マスコミの解説(特にTV関係)は、感覚的・感情的な面が強く出ており、不安をあおる言葉や、政府の対応を単に批判する評論家的な言葉が多く、原発問題をなかなか冷静に見ることができません。
福島第一原発事故の問題は、日本人である私たち一人一人が、今一度原点に戻り、電力問題、地球環境、ライフスタイル含め総合的に解決していかなければならない問題であると思います。
その為には、 . . . 本文を読む
最近話題になっている「風評被害」、その意味は様々あると思いますが、簡単に ”風の噂(評判)で、根拠無く受ける被害” と考えたらいいと思います。
今回は、何故、風評被害が発生するのか、その原因を考えてみたいと思います。風評被害を出来るだけ少なくし、地震・津波・原発事故・風評被害で四重苦の、福島の皆さんを、同じ日本人として応援したいと思います。
なお、東京大学大学院 関谷直也さんによると、風評被 . . . 本文を読む
3月29日の野村総合研究所の調査結果で、地震関連の情報提供で情報源として最も重視されたのは「テレビ放送(NHK)」で、「テレビ放送(民放)」「インターネットのポータルサイト」が続き、「新聞」は4位となっています。
インターネットで得られる情報の中では、Google、Yahoo!などの「ポータルサイト」の情報を重視すると回答した人は43.2%。また、Twitter(ツイッター)、Facebook( . . . 本文を読む
東日本大震災の地震関連、福島原発関連の情報提供で「Twitter(ツイッター)」が大活躍中です。今回は、Twitterに関する用語を分かりやすく紹介します。最近、なにかとニュースになるTwitter、活用している人も、していない人も、覚えておくと便利です。
私は、大震災前は、芸能人などの有名人の ”日常の活動をつぶやく” ものがTwitterと考えていました。その為、なかなかTwitterに乗り . . . 本文を読む
2011.3.11の東日本大震災、その後の福島原発の問題、そして、4月7日の夜中には大きな余震。被災された多くの皆さんの苦労やその被害を、テレビ・ネットでみると、本当に心が痛み、心が沈んでしまいがちになります。
しかし、このような状況だからこそ、心を癒し笑顔を取り戻し、被災者の皆さんや復旧作業にあたっている方々を、応援しなくてはいけないですね。
関西では、春が近づき、桜が咲き始めました。たまに . . . 本文を読む
140文字の「つぶやき」を気楽に流せるインターネットの「Twitter(ツイッター)」、被害や救援情報に関する、政府・報道機関・自治体の最新情報を入手したり、節電対策・譲り合いを呼びかける伝える伝達手段として活躍し、改めてTwitterの効果が見直されています。
一方、信頼できない情報が流れたり、それが広がってデマにつながったりすることも発生しており、信頼のおける情報の判断、信頼のおける情報発信 . . . 本文を読む
震災を受けた人たち、身近な人を失い、大きな被害を受けながらも、必死で立ち上がろうとしています。そして、多くの企業、NPO、ボランティア、大学など、多くの人たちが、今の東北、日本を復旧しようと立ち上がっています。
震災を受けていない私たちこそ、今、何ができるるか一人一人が考え、行動する時だと思います。
TV・新聞では、毎日、震災の被害の大きさを報道し、気分的に落ち込み時がありますが、しかし、今こそ、日本人一人一人が、前を向いて進むときです。そして、被災された人たちに、私たちが”元気パワー”を発信するときです。 . . . 本文を読む