よしともさんの独り言 社長の夢

独立型!と言えば「よしともさん」と言われるように挑戦している小さな会社や私の日常を載せています😃

独立型居宅介護支援の良し悪し★★★

2012年08月04日 | 「居宅介護支援センターよしとも」とは?
単独事業(独立型居宅介護支援)を興し

丸5年が過ぎ・・・。

今思うこと  簡単な結果


良さ

「利用者・ご家族を相手に中立公正」
に近い支援はたしかにできる。

良さ

「多くの情報の入手と1社に偏りのない
分関係機関が増える」

良さ

「情報量が多く入るので勉強になる」



悪さ
「自分の人件費は自分で稼がねばならない」
「それ以上の売上を出し利益を出さないと」
「研修・連休など労働時間内での
 他行事に参加しずらい面もある。
 研修内容によるが・・。経費と労働時間
 を割かれる分、収益に影響が・・」


独立型のケアマネは「業務」としては
併設型よりも多忙だと思います。

たまにはゆっくりという時間が
ほぼ無い。

自分の経費を稼ぐのは相当大変なのは
介護世界の経営者ならよく理解できるでしょう。


介護部門で唯一の赤字部門ですから。

それを黒字で維持するというのは

普通の頑張りでは無理ですね。

良し悪しをここ数日「よく考えました」

ケアマネ自体も年を重ねてゆきます。

今のようなハードな動きも限りが出ます。

そう考えると

単独事業だけでは事業成立が難しくなる

可能性も高い。

単純に人件費を売上低下にあわせ落とせばよい

と言えばそうだが、それでは段々と

しりつぼみになる。

今「将来の課題」を改善する策を検討しています。

一番大事なことは

「ケアマネ倫理を習得したケアマネであること」
「中立公正は会社が認めれば、後は個々の問題と
 なる(本当の意味で会社が認めればね)」

倫理の学習をここ数年何回か行ったが

ケアマネは所属する会社しだい・・。
会社もケアマネのレベルしだい・・。

そんなことをここ2日考えていました。

ちょうど1年前も同じことを考えてましたね・・。

ケアマネは1名あたりの顧客からの収益が

低単価だと思います。

大きな額は必要ないけど、

単独で中立公正・無駄な税金を使わないよう

努力しているのは当然ですが、

せめて「独立加算」でもあれば・・・。と思います。

よしともも「5年」独立で堅持できました。

切り替えの時期なのかもしれませんね。

いろいろな意味で・・・・。
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