JR東海さんから、ついに思い切った禁煙(分煙)案を、次期N700系より導入すると言う発表がありましたね。
http://www.jr-central.co.jp/co.nsf/news/nws2005729-153127
私がこのブログでコツコツと電車内での喫煙について訴えていたおかげだと、確信していますが、タバコをすわない人がなぜ、あの煙の中を進む危険をはらんだ新幹線に乗らないといけないのか。
それにしても今回のプレスリリースで何より驚いたのは東海道新幹線の喫煙車両の多さです。東北新幹線の場合、1年ほど前から16両編成で2両が喫煙車両で、そのほかは禁煙車両となっています。それに対し、東海道新幹線の場合、16両中5両が喫煙だったと。それを1両減らして4両にすると、エラそうなことを言っている。何が驚くべきかと言うと、これでも喫煙車両の空席率が、禁煙車両より多いということ。つまり、喫煙車両の需要は無く、逆に禁煙車両の需要が多いにもかかわらず、禁煙車両をたった1両しか増設しない。タバコを吸う人が、まるで優遇されているかのようです。
この、「分煙」車両、平成19年からの導入ということで、しばらくお待ちください。
http://www.jr-central.co.jp/co.nsf/news/nws2005729-153127
私がこのブログでコツコツと電車内での喫煙について訴えていたおかげだと、確信していますが、タバコをすわない人がなぜ、あの煙の中を進む危険をはらんだ新幹線に乗らないといけないのか。
それにしても今回のプレスリリースで何より驚いたのは東海道新幹線の喫煙車両の多さです。東北新幹線の場合、1年ほど前から16両編成で2両が喫煙車両で、そのほかは禁煙車両となっています。それに対し、東海道新幹線の場合、16両中5両が喫煙だったと。それを1両減らして4両にすると、エラそうなことを言っている。何が驚くべきかと言うと、これでも喫煙車両の空席率が、禁煙車両より多いということ。つまり、喫煙車両の需要は無く、逆に禁煙車両の需要が多いにもかかわらず、禁煙車両をたった1両しか増設しない。タバコを吸う人が、まるで優遇されているかのようです。
この、「分煙」車両、平成19年からの導入ということで、しばらくお待ちください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます