新幹線通勤ナ日々

那須塩原-東京間で新幹線通勤をする中で見た人の行動、新幹線通勤学や、田舎暮らしなど、筆者の独断と偏見により勝手に解析。

潮干狩り

2006-06-12 13:17:21 | 日々の暮らし
先日、潮干狩りに行ってきました。毎年知人の会社の釣り部が主催で行っているものに便乗参加するのですが、昨年は幼稚園のイベントと重なってしまい参加出来ず、今年は2年ぶりの参加でした。開催場所は千葉の木更津にある金田海岸といって、「ホテル三日月」に隣接したところで、潮干狩りのあとは宴会+プール+温泉という黄金コースです。

今年の参加はすでに3回目ということもあり、潮干狩りテクも若干の向上がみられましたので、このブログを見ている皆様にお役に立てるように、私流潮干狩りテクニックを伝授いたします。

1)貝がいる場所を聞け
係員に素直に「どこに行けばいいですか?」と聞きましょう。野球場よりも大きな会場でも、(天然の漁場以外では)漁協のひとが事前に貝を撒いた場所が必ずあります。聞けば教えてくれると思います。(少なくとも今回は教えてもらえました。)

2)潮が引ききっていない場所を選ぶ
水が若干(3cm~5cm)かぶっている場所のほうが、掘りやすいです。

3)熊手はあくまでアシスタント
熊手を使って砂を掻いていると「カチッ」と貝の感触があります。貝が多いと判断したら、そこを最初は熊手を使って、あとは海水で砂を崩す形で掘り進めましょう。軍手を使って砂をかきわける要領でやれば結構イケるはずです。素手ですと私のように手にケガをしたり、爪を傷つけたりします。

4)貝は深くにはいない
ハッキリ言って、30cmも掘り下げている人、時間の無駄です。貝は表層10cmに集中しています。青柳を取るわけではないので、表面を集中的に探しましょう。

最後に、小さな貝はできればリリースしてあげましょう。そのまま取られなければまた大きくなって私たちのもとに戻ってきます。。。たぶん。(でも、誰かきっと採ってしまうんでしょうね。。。)

以上が私のわかる範囲でのテクです。頑張って潮干狩りをしましょう。
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