求人の年齢制限は必要だと思う

ハローワークに社員の募集をする場合、特別な事情が無い限り年齢制限を設けてはいけない事になっています。
ですから、本当は会社が求めている人材の年齢の上限があっても、それを理由に断ることができません。
とりあえず書類選考を行って、年齢でふるいにかけることになります。

今、勤めている会社がそういう仕組みで、
「○○才以下の人は連絡先を先に聞いて下さい、すぐに電話します。それ以上の人は・・・とりあえず書類選考と言う事で、書類送ってもらってください。」
と採用担当者に言われています。

こんな感じなので、「応募可能です」と言われても私自身の転職の難しさを身に沁みています。

採用担当者だって、落とすのを前提に書類を送ってもらうのは気が引けるとも言っていました。
また、最近は個人情報保護の関係で、私の勤める会社では応募書類は配達記録郵便で返却することになっています。
応募者は普通郵便で送ってきますが・・・・。

私の経験から、履歴書を郵送して２日以内に面接の連絡が無い場合は書類選考通過できず、しばらくして履歴書返送ですね・・・・。
年齢制限があるとわかっていたら、応募なんてしませんし、履歴書も写真も切手代無駄になりません。
年齢制限があるのなら、明記したほうがいい、と私は思います。

半年前の話を忘れてキレた社長の愛人

半年くらい前に、社長の愛人から
「来年早々、これを手配しておいて。来年までいちいち覚えてられないから、お願いね。」
とタカビーに言われていたので、年明け早々忙しいのですが手配を始めていたら・・・・。
関係者に社長の愛人から「これを手配するように」との指示のメールが届きました。
（私にはＣＣで）

半年前の話と違うので、気が進まなかったのですが、社長の愛人に直接電話しました。
メールだと勘違いして「何か私に言いたい事があるなら言って」と別方向に逆切れしたメールがくるので・・・・。
そうしたら、自分が半年前に私に指示を出した事は全く覚えておらず、
「誰に言われてそんなこと始めたの？何で私に連絡しないで始めたの？」
と聞く耳持たず・・・・。

「社長の愛人に半年前に言われたんですが」と言っても知らん振り。

半年前の社長の愛人からの指示メール、送りつけてやろうかと思いましたが、ここで白黒つけても１００倍になってはね返ってくるのでやめときました。

社長の愛人と話をした後は、自分に都合の悪い事は言わないで社長にいいつけるので、社長に呼ばれて事情聴衆をうける心の準備（ソラナックス飲みました）をしておきましたが、今日は呼ばれませんでした。

こんな会社あるのかしら。
毎日クスリ飲んで会社に行っています。





ホント、一日も早く転職したい。

中学受験期間に公立中学の学校説明会・・・・

公立中学の入学予定者対象の学校説明会が１月に入ってから各学校で行われています。
次男の小学校の大半の生徒が通うＡ中学は１月末。
我が家は引越しをしましたし、その他の理由もあって、万が一中学受験が残念な場合は別の中学（Ｂ中学）に進む予定になっています。

でも、Ｂ中学の学校説明会がなんと２月６日にあるのです。
我が家の最悪パターンですと６日にも受験があります。
そんな日に説明会があっても、気持ちの切り替えなんかできないと思います。

せめてその次の週にしてくれればいいのに・・・・と通知を見て思いました。

でも、次男が希望の学校に合格すれば行かなくてもいいんです。
私も公立中学の学校説明会の事なんか忘れて、次男の合格を信じなくちゃ。
頑張れ！次男！

仕事帰りにハローワーク

行って来ました、ハローワーク。

今はパソコンで求人情報を検索できるのですから、便利になりました。
昔は求人資料を職種別に印刷して束ねたものを一枚一枚めくって仕事を探したものでした。
職種別に何冊もあるのですが、ハローワーク（当時は職安です）が混雑していると資料の閲覧もできませんでした。

今日も求人情報の検索をしていたのですが、どうも求人の数が減ってきたような気がします。
年が明けて、採用が決まったのか、それともデーターの更新が進んだのか・・・・。

１社応募の相談をして、会社に問い合わせたら「決まりました」の返事。
ハローワークの職員の方が問い合わせをしてくださるのですが、買い手市場なので、職員の方も大変丁寧な口調で電話をしています。
こんな、私のために・・・・ありがたいことです。

でもごめんなさい、あんまり顔なじみにはなりたくないなぁ、というのが正直な気持ちです。



今日は１社紹介状をもらってきました。
早速応募します。

中学入試で痛むオヤジ達

我が家では、子ども達の勉強について、低学年の時は私が見てきましたが、受験モードに切り替わると夫が見ています。

あと二週間で次男の中学入試本番となりますが、なんだか次男より夫の方が疲れているように見えます。

「朝方に切り替えた方がいいですよ」
と志望校の先生に１２月の相談会で言われている事もあって、夫と次男は毎朝５時半起きで朝勉をしています。（偉いぞ！二人）
夫は、次男の合格祈願で「禁酒」してます。
私は何もしていませんが・・・・・。

今、次男は夫から許可をもらって暢気にネットで遊んでいます。
夫は「疲れた・・・・」と夕寝しています。

次男の受験に際し、受験ブログ村をここ２～３年程参考にさせてもらっていますが、受験に熱心なのはお父さんの方が多いように感じます。
今年はそれほど感じませんが、昨年は何人かのお父さんが痛みきって、悲壮感まで感じました。
「来年の私はこんな風になってしまうのかしら・・・・」
と昨年はブログを読みながら涙が出そうでしたが、今年本番を迎えようとしている我が家では私より夫が痛んでいます。