とり頭・ロバの耳

スルーしてください

過去問演習と予想問題

2009-01-26 16:54:43 | 中学受験
次男の中学受験まで残り6日。
次の日曜日は本番です。

今、次男は過去問と予想問題に取り組んでいます。
第一志望の中学が今回から出題の傾向が変わるというアナウンスがあったのが昨年の春先。
これが、次男にとってチャンスになるかどうかは判りませんが、学校の説明会や相談会足を運び、対策を立て直しました。

応募倍率も、予想をはるかに上回ってしまい、正直なところ夫も私も驚きました。
第一志望の中学校がホームページで発表している応募状況を見ながら、次男はどこから聞いてきたのか
「補欠合格は何人くらいなの?」
と私に尋ねてきました。
次男の受ける学校は補欠合格を今まで出した事はありません。
それを聞いて、絶句していました。

補欠合格狙いじゃ困るんだけど・・・・。






ここへきて疲れが・・・学校を休む?

2009-01-24 11:42:13 | 中学受験
次男が疲れています。
朝起きて不機嫌を怒られ、目つき、態度が悪いと怒られ、口答えして怒られ、姿勢が悪いと怒られ・・・・・・。
はい、ラスト1週間ですが、相変わらずやっています。

学校で思いっきり体を動かして、ストレス発散しながら、体力的には疲労している様子。
夫は「来週は学校を休ませてもいいんじゃないか」と言っています。

でも、次男は「え~・・・・」
学校が好きなので1日も休みたくない様子。
それなら、先生に反抗しないでね、と言いたいです。
家で態度が悪い時は学校でもこういう態度なのです、先生ごめんなさい。
裏表がないというか、単純というか・・・・。





中学入試本番まで最後の週末

2009-01-23 22:21:41 | 中学受験
長男と次男は5歳年が離れています。
長男の時も2月1日は日曜日。
当時は「サンデーショック」と言っていました。
我が家には全く関係ありませんでしたが、長男の同級生にはお気の毒に「サンデーショック」となってしまったお嬢さんがいました。

今は「サンデーチャンス」と言うのだそうですね。

我が家に関係ないと言っても、2月1日に仕事を休む段取りを組む必要が無いのはとても気が楽です。
長男の時は私が受験に付き添い、翌日の合格発表は夫が付き添いました。
今回、次男は「お父さんとお母さん2人で来て」と言っています。
正直なところ私は2人がかりなんてカッコワルイと思うのですが、それで次男がリラックスして受験に臨むことが出来るのなら、と二人で付き添う事にしました。

夫は次男と近くのホテルに前泊しようかとも考えたようですが、なるべく環境を変えないように前泊は止めにしたそうです。

次男の受験にはそんなことを考えている夫ですが、長男の受験の時に、私が
「雪が降ったらどうしよう、ホテルに前の日から泊まった方がいいんじゃない?」
とオタオタしていたら
「雪が降って電車が止まったら皆も学校に行けないのだから配慮はあるから慌てる必要はない」と他人事のようでしたのに、今回の次男の時は落ち着きがありません。

長男の時は「ダメモト」だったのですが、次男は「是非入れたい」のです。
長男の学校の良さを知ってしまったので・・・。



中学入試で痛むオヤジ達

2009-01-18 19:30:43 | 中学受験
我が家では、子ども達の勉強について、低学年の時は私が見てきましたが、受験モードに切り替わると夫が見ています。

あと二週間で次男の中学入試本番となりますが、なんだか次男より夫の方が疲れているように見えます。

「朝方に切り替えた方がいいですよ」
と志望校の先生に12月の相談会で言われている事もあって、夫と次男は毎朝5時半起きで朝勉をしています。(偉いぞ!二人)
夫は、次男の合格祈願で「禁酒」してます。
私は何もしていませんが・・・・・。

今、次男は夫から許可をもらって暢気にネットで遊んでいます。
夫は「疲れた・・・・」と夕寝しています。

次男の受験に際し、受験ブログ村をここ2~3年程参考にさせてもらっていますが、受験に熱心なのはお父さんの方が多いように感じます。
今年はそれほど感じませんが、昨年は何人かのお父さんが痛みきって、悲壮感まで感じました。
「来年の私はこんな風になってしまうのかしら・・・・」
と昨年はブログを読みながら涙が出そうでしたが、今年本番を迎えようとしている我が家では私より夫が痛んでいます。




入試倍率

2009-01-16 19:20:44 | 中学受験
願書を出したのに、すっかり忘れていました。
次男の受験する中学の出願倍率・・・。
ネットで見てみましたら、締め切りにはまだ日がありますが、今日現在ですでに長男の時の倍率を超えています。

その数字を見て急にびびり始めた次男です。
テーブルにひじを付いて頭を抱えながら
「なんだか心配になっちゃったよ~、テストできるかなぁ・・・・、生まれて初めての受験なんだもん、心配だよ。」
と弱音を吐いていました。

「あと16日あるから、勉強してテストの点数が上がるように頑張れば大丈夫。」
と励ましました。

「そうだ、僕、学校休むの?」
「何の為に?」
「受験の前には休まないけどは休むんだって」
「インフルエンザが学校で流行ったら考えるけど・・・・。うちはそういう方針はでは無いよ」
「お兄ちゃんはどうしたの?」
「前日まで学校へ行ったよ、お友達で休んだ子はいたけど」

次男は、同じクラスの大手の塾に通うお子さんからいろいろ聞いてくるようです。

長男も同じようなもので、6年生の今頃になって
のお姉ちゃんって、キョヨー?コーヨー?トーヨー?とかに行ってるんだって、それってどこ?」
と言ってきました。
その後の私の調査の結果、「慶應」(小学校の卒業生の誉れとして学校名を出させていただきました)と言う事が判明しました。

夫とこういう中学受験生って珍しいよね、と話したのを覚えています.