草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

親父の小言・・・以後気をつけます・・・

2011年03月03日 | Weblog
今日の寒いのは覚悟の上だったのですが、本当に冷たくて、北海道の人が表現する「しばれる」
と言う感じです。

朝の11時、庭に出てみて驚きました。何者かが、そこらじゅうの土を掘り返している感じなの
です。  こんなのは初めてで、まあ、ごらん下さい。 6~7cmもあるでしょうか
ちなみに、11時の気温は+1度、今4時過ぎの気温は+2度です・・・さすがに今は消えていま
すが・・・小雪が舞っています。冷蔵庫の中より冷たい。



数時間前に、尊敬しているジャーナリストで、今は参議院議員の有田芳生さんが、Twitter で
面白いものを掲載されておりました。公開されていますので、画像を拝借してご紹介しましょう。


有田さん曰く『大阪・心斎橋の「わのつぎ」 でもらった「親父の小言」。思い当たることありますよね』 

こういうのを下さるお店の、心意気が良いですよね。 思い当たることばかりで、まあ賭け事は
しませんが、 ・亭主は立てろ  ・戸締りに気をつけろ  ・書物を多く読め  ・万事に気を配れ
特に最初に書いたのは、何だか 我家の連れ合いに言われている気がして・・・ 
皆さんは如何でしたか?

 
コメント (2)
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素晴らしい、絵本美術館!!

2011年03月02日 | Weblog
またすっかり冬型のお天気に戻ったような・・・それでも明け方は何とか+を維持し、最高気温
+4度でした。明日の明け方は氷点下で、最高気温も+3度だそうです。 寒すぎ・・・

さて下の写真、変な写し方をしていますが、この厚みを見てください。大型の本だとは聞いて
いましたが・・・まさかこんなだとは。厚さ3cm、縦27cm、横21cm、重さ1.8kg・・・
これでは、一寸出かけるときとか 乗り物の中でなんて、絶対に無理ですね・・・



この本はある方のブログで紹介されていました。昨年もその方が色々ご紹介されていて、出版社
に問合せして、バックナンバーを数冊買ったことがあります。表紙にあるように50人の生き方
が紹介されていまして、総ページ数558頁、お1人の記事がタイトル・写真を入れて8ページ、
夕べはやっとお2人の生き方を読みました。陶芸家の坂田甚内 氏、美容師の ん太郎 氏 「ん」は
決して間違えているのではありませんょ。

読み終わるのに、半年くらいかかるのではないかと・・・でも頑張ります。
                      
ところで、今日はもう一つ素敵なご紹介を。 同じ福島県にもこんなところがあったなんて。

福島県いわき市に「絵本美術館」があるのだそうです。
リンクを飛んで見てください。この光あふれる空間に絵本の大書架。良いですね 幼稚園の子ども
たちが、バスを連ねて来るそうです。恵まれていますよね~。こういうところにお金がかけられるのは、
さすが35万都市・・・羨ましい限りです。絵本美術館に所蔵されている絵本は1万3千冊、その内
1500冊が大書架に展示されているのだそうです。窓の向こうは青い海と空、一度ぜひ行って
みたいと思っているのですよ。
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思い出のお雛様

2011年03月01日 | Weblog
ブログの機能がバージョンアップされたようで・・・予告はあったものの、いきなり今日からで
上手く使いこなせるか否か不安になって、さ迷っているうちに、何を書こうとしたのか
こういうのに弱いのです。すぐに新しいことに慣れないというか・・・理解できない・・・

さて、間もなく雛祭り。今日は思い出の小さなお雛様をご覧に入れましょう。去年もお見せし
たと思いますが・・・ 少しばかり昔話にお付き合い下さい。。。。



手前の和紙で作られたお雛様は、今から8年ほど前に夫が長期入院をしていたとき、病室に飾っ
たものです。病室は2人部屋で恵まれてはいましたが戸棚は小さく、物を飾るスペースなど殆ど
ありません。そこでこんな小さなお雛様を飾って 毎日通えない罪滅ぼしに、少しは気配りをした
積りになって自己満足していました。  後ろの陶器のお雛様をアップで。



昔、会社が麻布十番にあったとき、どこかの会社に企画のプレゼンをした帰り道、青山骨董通り
の陶器店に飾ってあったものです。一目で気に入って、値段も手ごろでしたので買い求めました。 
きっと企画がパスしますように・・・と願ったのでしょうね。

引越しにも耐え、大事にしていたのですが、ある時 お内裏様の手に持たれている物・・・何ていう
名前でしたか? あれが真ん中からポッキリ折れて、慌てて瞬間接着剤で付けましがが、以来
大丈夫のようですね~。 手に入れた頃はまだ若かったし、会社も少しだけ景気が良かったような



最期にこれは↑こちらに越してきて2、3年目だったでしょうか・・・「折り紙でお雛様を作る」
というイベントがありまして、 eri と娘と3人で参加し各人が作りました。誰の作品だったか・・・
3組作ってあります。そうそう、わざわざ綺麗な折り紙を買って来て、良く出来たのを、こちら
でお知り合いの、お嬢さんの初節句に差し上げて、とても喜んでいただきましたょ。

上手い下手はさておき、これには少しばかり凝って「人形の久月」ならぬ、「人形の〇〇」と
名前を入れて、ご主人に受けに受けたのでした。

個人的な昔話にお付き合い頂き、ありがとうございました。


コメント (2)
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