草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

16年前の糸が、間もなく繋がります!!

2012年05月23日 | Weblog
このところ気温の変動が激しくて、今の気温22度。 確か昨日よりも10度近く高いのではないでしょうか。 でも風が冷たくて外を歩くと、とても爽やかです。 こういうときは南端とはいえ、東北地方にいることの幸せを実感します。 土曜日から出かけるために、のんびり歩いてチケットの手配などしてきました。 その帰り道、畑の空き地 ( 皆さんが想像されているよりも、もっと広い )に、ポピーが植えられており、蕾がたくさんついていますから、これからが見頃ですね。 奥のほうはビオラが見えます。



チケットの購入と同時に、週末の20名ほどの会合に向けて、大木代吉本店さんより生酒を手配しておきました。 凄い人気のようで、残り3本で危うくセーフです。 その昔、酒販店の情報誌を出していたころの繋がりで、いがりまさしさんの山野草の観察と撮影のワークショップですから、日本酒を外すわけには行きませんよね。 
その当時、発行していた情報誌です。↓



この情報誌に、いがりまさしさんから「季節の使者」と題して、草花の写真と文章を1年間掲載していただいたのです。今からおよそ16年前になります。



この資料を探していましたら、なんと同じ時期に、大木代吉本店さんの料理酒を紹介しているではありませんか!! 確かに現会長とは東京でお目にかかっていました。 そしてこの情報誌の表紙をいたく気に入っていただき、画家をご紹介した記憶があります。



人のご縁って不思議なものですね~。 どこでどう繋がってくるか当時は予想だにしませんでした。 真面目に誠実に生きていかなければならないと、改めて強く思ったところです。 
いがりさんも、大木さんも、1996年代の出会いなのですょ。

コメント (2)
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