草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

小さな苗は、専門家でも間違える ??

2009年06月08日 | Weblog
外は結構強い陽射しですが、家の中にいるとそよそよと風が入ってきて、湿気も無くとても快適です。
かれこれ持ち込んで7~8年になりますが、石に付けた庭フジです。ずっと石に付けたままですから、大して大きくもなりませんが、毎年良く花を咲かせくれます。



下草もあるのですが、枯れたような…。 ところで昨年、山野草展を見に行った時、小さな苗を買っておりました。雪割り草に、アカバナサワギキョウ、そして「エゾルリソウ」と名札が付いていたと思うのですが…。先日茗荷の生えている中に、名札の横に小さく咲いているのを見つけました。これはどう見てもホタルブクロですよね~? 調べてみましたけど、エゾルリソウではありません。小さいのに(10cmほど)沢山蕾をつけてくれていて、まさか咲いているとは思いませんで、とても嬉しくて得をした気分です。



飽きもせずに度々スイマセン。↓ 例のホタルブクロ、間もなく花も終わりそうですので、最後の晴れ姿を見てやってください。(笑) 地上に沢山小さな芽が出ていますので、他の場所にも植え替えてやりましょうか。



先日買ったナニワイバラも新芽が出てきましたから、無事根付いてくれたようです。虫に食われないように、気をつけてやらねばなりませんね~。アカバナサワギキョウは、何だか丈が大きくなるようで、植える場所を間違えたかもしれません…。良く調べなかったから…。慌てて調べてもおそいですよね。(反省)
コメント (4)
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