2時50分一気に駆け下ります
いつものとうり膝が心配ですが
疲労がたまってきているので
高巻が辛いですね
遠景はこんな感じです
ここも昨年の秋に整備されて良くなっています
この先に一本倒木があるんです、来るとき切らずに残したやつが
別に意味は無いのですが、まあいいかと・・・
それが仇になりましたね、でこをしっかりぶつけてしまいました
あざになりました・・・
そんな倒木処理に手間取りみんなと大幅に離れましたが
皆さん高巻ポイントを通り過ぎてしまい
なんとか追いつきました
割沢山頭が見えてきましたもう少しですね
このころ私とトンベ親分はすっかり遅れています
みんな椿尾根で待っているかな・・・
誰もいませんでした・・・
みんなコゴメ林の向こうです
わかりにくいですが右新道で左側が古道です
ここから左斜面をつづら折れに下って川沿いまで降りてゆきます
なんどもここは通過しましたが全然気がつきませんでした
只見の長谷Bさん詳しく調べられています、凄いです
祠場で皆さんに追いつきました、やれやれデス
いつもの栗の大木がまっててくれました
みんな無事です
4時半です当初の予定より一時間半ほど遅れましたが
成果は絶大です
みんなで反省会です
楽しすぎて反省点がなかったのが反省点ですか
天保、二度に渡る明治開削と大きく様変わりした街道
今は歩く人、いえその道の存在さえ忘れ去られようとしている古道
いかに次世代につなげるか
少し手を加えればすぐにでも通れそうな道
14、15日と明治以来歩く人がいなくなった古道を歩いてみたいと思います
その前に9日椿尾根から番屋乗越区間の走破が可能か確認に行きます
下田側で出鼻をくじいたら恥ですから
二年後には全国古道のNO1になっているかも
なんてね
今日のブログの部分で明治新道と天保古道の合流点についてです。
当日はそのように解説したのですがもしかすると、やや吉ヶ平寄りに斜めに上がる道があり、水路跡を超えて新道とほぼ平行に続いていて、やや椿尾根寄りで合流かもしくは折り返した新道とクロスしているかもしれません。
9日に行かれるのでしたら時間がとれれば探して見てください。
9日にはこちらでは、大白川のi氏と田代から小松峰を通り倉掛あたりまで踏査する予定です。
了解です、確認します
9日がんばりましょう~