シニア花井の韓国余話

韓国交流50年の会社経営を引退しソウル定住の日本人が写真とともに韓国の案内をします。

外国人新婦は中国・新郎は米国人が最多

2014年04月30日 23時30分23秒 | Weblog
韓国大手新聞 東亜日報14年4月27日記事抜粋
「韓国人が国際結婚をする時に好む外国人女性は中国人、男性は米国人!」
昨年、外国人と結婚したソウル市民は5559人であり、そのうち、外国人新婦は中国人、新郎は米国人が最も多いことが分かった。
4月25日、ソウル市によると、昨年ソウル市民の結婚件数は計13万8620件。そのうち、国際結婚の割合が4%を占めた。外国人妻をもらったのは3223件(58%)、外国人の夫は2336件(42%)だった。
外国人新婦の国籍は、中国は2278人(39.7%)で最も多く、ベトナムが610人(18.9%)、日本が281人(8.7%)、米国=264人(8.2%)、フィリピン=187人(5.8%)の順だった。外国人の夫は、米国=665人(28.5%)に続き、中国=604人(25.9%)、日本ー=254人(10.9%)、カナダ=189人(8.1%)、豪州=100人(4.3%)、フランス=53人(2.3%)、ドイツ=39人(1.7%)の順だった。
自治区別には、江南(カンナム=173人)、永登浦区(ヨンドゥンポグ=162人)、龍山(ヨンサン=147人)、松波(ソンパ=145人)、九老区(クログ=141人)などでは外国人の夫が、(クァンアク=221人)、九老(210人)、永登浦(208人)、江西(カンソ=172人)、松波区(158人)などでは、外国人新婦がそれぞれ多いことが、調査の結果分かった。







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