(韓国大手新聞、朝鮮日報 11.7.29記事抜粋)
記録的な集中豪雨で土砂崩れが相次ぎ、夏のリゾート地としてにぎわっていた京畿道北部や江原道などの山間のペンションで予約キャンセルが続出している。
7月27日に土砂崩れが発生し、ペンション2カ所で4人の死亡者と8人の負傷者が出た京畿道抱川市新北面では、あるペンション経営者が「激しい雨が降り始めた27日から予約キャンセルの問い合わせが相次いでおり、今週日曜日(7月31日)までの予約が次々とキャンセルされている」と話した。
予約客の問い合わせが殺到する中、自発的に臨時休業を決めたペンションもある。京畿道抱川市永北面でペンションを経営するキム・ジェスクさんは、道路の通行が一部規制され、予約客が来にくいため、29日までの予約客全員に払い戻しを行ったと打ち明けた。
ペンションが集まる京畿道加平郡でも、予約のキャンセルが相次いでいる。
加平郡上面でペンションを経営するクォン・ゲヒャンさんは、自身のペンションは土砂崩れと関係ないにもかかわらず、漠然とした不安に駆られた予約客からのキャンセルの問い合わせが相次いでおり、予約は昨年同時期の半分にも満たない状況だと説明した。
記録的な集中豪雨で土砂崩れが相次ぎ、夏のリゾート地としてにぎわっていた京畿道北部や江原道などの山間のペンションで予約キャンセルが続出している。
7月27日に土砂崩れが発生し、ペンション2カ所で4人の死亡者と8人の負傷者が出た京畿道抱川市新北面では、あるペンション経営者が「激しい雨が降り始めた27日から予約キャンセルの問い合わせが相次いでおり、今週日曜日(7月31日)までの予約が次々とキャンセルされている」と話した。
予約客の問い合わせが殺到する中、自発的に臨時休業を決めたペンションもある。京畿道抱川市永北面でペンションを経営するキム・ジェスクさんは、道路の通行が一部規制され、予約客が来にくいため、29日までの予約客全員に払い戻しを行ったと打ち明けた。
ペンションが集まる京畿道加平郡でも、予約のキャンセルが相次いでいる。
加平郡上面でペンションを経営するクォン・ゲヒャンさんは、自身のペンションは土砂崩れと関係ないにもかかわらず、漠然とした不安に駆られた予約客からのキャンセルの問い合わせが相次いでおり、予約は昨年同時期の半分にも満たない状況だと説明した。