なにげない毎日が風のように過ぎてゆく

いくつになってもときめきたい。
60代の自分に乾杯です!!
どうかごゆっくりしてって下さいね。

マンホールのふた (埼玉県川越市)

2009年12月27日 09時03分25秒 | マンホールの蓋

朝から更新。

私が普段いちばん目にするマンホ―ルの蓋は地元坂戸市の蓋。
2番目に見かけるのが、川越市の蓋なんですよ。
でも、ここに載せていなかったかなと思いつきました。

市の木が樫の木、花は山吹の花だそうです。

~川越市のホームページから記事を拝借~

 市の花「山吹」は、川越城や江戸城を築城したことで知られる太田道灌に
まつわる伝説に登場します。
 
江戸時代に記された書物によれば、鷹狩りをしていた道灌は、
雨が降ってきたので農家で蓑を借りようとしました。ところが、
農家の娘は蓑ではなく山吹の花を黙って差し出したので、
「花がほしかったのではない」と
道灌は怒って帰ってしまったそうです。

この話を聞いた人からは、
「娘は、『七重八重 花は咲けども山吹の みの(蓑)ひとつだに なきぞ悲しき』
という古い和歌に『お貸しできる蓑はございません』ということを託したのでは」と
言われ、道灌はたいへん驚いたそうです。
それを機に道灌は歌に関心を持つようになり、
後に歌人として名を成したと伝えられています。

    やまぶきの写真   

やまぶきの絵

 越生町ともゆかりがあったんでしょうかねー。

 川越市の鳥も決まっていて、「かり」だそうです。                           

コメント
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