緑の壁の向こう側は、田植えの済んだ田んぼです。
植わった稲が大きく育ってきたら田の水を抜きます。
水を抜くときの穴に、コケが!!!
そのうち出番がくるさ。。
緑の壁の向こう側は、田植えの済んだ田んぼです。
植わった稲が大きく育ってきたら田の水を抜きます。
水を抜くときの穴に、コケが!!!
そのうち出番がくるさ。。
東松山市から市野橋をわたって吉見町へ入ったところの交差点です。
交差点からじきの所に吉見百穴と岩室観音堂があるんです。
上の画像のさきにあるはず。
市野橋の上から撮影した画像ですが
岩室観音堂が中央左側にみえますよね。
吉見百穴はまだ少し奥にすすみます。
大正12年(1923)国指定史跡。名前は百穴だけど実際は219もの穴があるそう。
古墳時代末期に、
死者を埋葬する横穴として造られたとのこと。
そこには天然記念物に指定されているヒカリゴケが自生する。
吉見百穴は映画やTVドラマのロケ地としても有名で、古くは仮面ライダーで
ショッカーの秘密基地、最近では、トリック2の
エピソード1(六つ墓村ですね)に使われたんだそうです。
文章を参考にしたサイトをリンクしときます。百穴の画像も載ってました。
市野川です。左側が東松山市六反町、右が吉見町南吉見。
このあたりは、桜堤があるのですね!!
桜は桜でもどんな桜が咲くんでしょうか。。来年の春には来てみましょうかね。
うわ~~~、日に3本・・・・
吉見町ってそんなに、ど田舎でしたっけ~~~~?
荒川からの帰り道である51号線を走っていました。
そろそろ氷川の交差点に差し掛かりそうな地点。
伊佐沼あたりで、前にも見かけて写真を撮ったことのある赤間川(あかまがわ)の堰。
めがね橋のようなユニークな形をしているので、目を惹くのです。
車から降りると、なにやら臭う。
川が汚れているのか・・・・・たしかに汚い。
・・・・・・・そういえば、伊佐沼もとても臭いんだってね。
地図をみると、伊佐沼とつながっているのです。どっちが上流なのか
下流なのかは、地図を見るだけではyoshiには分らない。
きっと関連があるんでしょう。なるほどな~~~と思いました。
ここをみて。→地図
2枚目の地図上になるのだけど、ここはU地点です。
旧ということは、新もあるわけだね。
まあ、、追求はこのくらいにさせてもらおう。
赤間川は赤間川ですものね。
以前、撮った赤間川の画像があるので、もし良かったら。。よしゃ~♪
どこをどう通ったのかと聞かれても、まったく説明ができないほどの
珍道中でして、、、情けないです。
帰り道だと思って、走っていたら又、橋が出てきました。
こうなったら、渡るしかないです。方向転換が出来るのは道を知って
いるからなんでしょうね。知らないと無抵抗なんです。
これも長い橋でした。2つ続いているようでした。
川も見えました。今度のほうがよく見えました~。
風の強い日だったので、橋の上はとにかくハンドルをとられないように
慎重に進みました。。あまりよそ見もできずに・・・進むのみ・・はぁぁ
あとで調べたら、入間大橋と開平橋でした。
渡りきった所は、上尾市になってました・・・
上尾って名前だけはよく知っているけど、坂戸からの位置方角が
分らない地域でした。このとき初めて、車の中に地図が乗っていたことを
思い出し、見たんだけど、私が行きたい方向の逆と判明。。
「またかよ~~~~」が正直な感想。
もうめげているわけにはいかないし。。
自分で帰るしかないんだもんね。
ここで、上尾市のマンホを捕まえました。
再び、来た橋を渡りながら、下の川を見下ろしながら。
川が2本、間隔をおいて平行に並んでいるのです。
さっきの上江橋と同じじゃん。
どういうことなんだろうか。
私は、もうチンプンカンプンでした・・・・・・頭の中が整理できなかったのよ。
地図によると、
国道51号線を走っていけば、埼玉医大の前の道に出るらしい。
51号線、51号線と。。。見えた!!レンガの建物、埼玉医大。。
もう大丈夫だーーーー。
何度も見かけた川越運動公園。
ややこしくさせていたのは、この運動公園かもしれなかった。
施設の周りが道で囲まれているのって、ややこしい。
あと、入り口がいくつもある施設とか。
謎が解けなくて、、家に帰って地図を出してニラメッコ。
これ見て。→地図
荒川は、入間川と荒川に分かれていき、2本ならんで流れる部分に
橋が2本架かっていたわけなんだね。
で、下のほうの荒川部分には、JR川越線の橋梁が架かってます。
自分が走った経路は分らないけど、上江橋を渡って戻って、入間大橋、開平橋を
渡って戻ったってことは間違いなくはっきりしたよ。JR川越線の下も、くぐったしね。
菜の花の群生には届かなかったけど、すごい学べました。
感謝させてもらっています。
番外編がちょこっとあるのだけど、それはまたあとでね。
一昨日(15日)のことです。
風が超強い日でしたよね。
寒くはなかったので良かったです。
ブログ友達の影響で菜の花の群生を荒川まで見にいこうかと。
川越まで用事もあったので、また川越の埼玉医大の場所も知っていたから
行けるかな~と思ったんです。
埼玉医大から近いという情報でした。
準備不足でしょう。
埼玉医大から先へは行ったことがないのでした・・
荒川へもあらためて行ったこともなく・・まあ甘かったんですね。
どんどん進んでいったら、川を渡りました。
とてつもなく長い橋でして、この下、荒川だと思っていながら
どうやって河川敷に行っていいのか分らず。。。
流されるままに1kmはあるんじゃなかろうかと思う橋にのめり込むように
車をただただ走らせていました。
怖かったよー。不安でねーー。
風除け(でいいのかな)に特徴があって、あれが不安度をアップさせた・・
やっとこさ渡りきって、、とにかく一般道に出て考えようと。
指扇駅の標識が見えたのでびっくりだ!!うわぁぁぁですよ、ほんとに。
こんな方まで来ちゃったのかーーーーと。
左に折れたら、西区の施設があったんです。
車停めて、辺りを見渡して・・・・・ふと気がついた。
「マンホール探さなくっちゃ!!」
てか、目の前の地面にあったんです、マンホが。
それ見て、マンホールだ!!と。だって
さいたま市まで来ちゃったのだもん。勿体ないじゃないですか。。
あとで調べたら、私が渡ってきた長い橋ってのが、上江橋(かみごうばし)と
いう変わった読み方の橋でした。
上江橋・かみごうばし【S52年(1977)】・・・一般国道の橋で河川にかかる橋としては、<日本一の長さ>で全長1604mだ。それまでは、富士川にかかる新富士橋(1523m)が日本一長い橋だった。
架橋当時は、有料(大宮側が料金所)だったらしい。
長いはずだわ・・・・
・・・・・・・・・・・・
上江橋をUターン。
2回目ともなると、ちょっとだけ余裕もわいてきた。
無事、日本一の橋を渡り終え、左に曲がったのだ。
下の道路からもっと川に近づけないものかなと考えたからです。(くじけていない)
土手は見えるのだけど・・・・車から降りて徒歩で土手を登りました。
土手の上に行ったら、きっと荒川が見えるだろうと思って・・
ところが、下の画像のようになってまして・・・・・風が横殴りです!
荒川は、水面は見えるのだけど、近づけなかったです。
右手に見えるのは、JR川越線です。
荒川橋梁です。
どれもこれも、家に帰ってから時間かけて調べまくりました。
このあたりで、私はいくつか分らない点が出てました。
1、菜の花はどこ?
2、なんで私はここにいるの?埼玉医大の前を通ったのになぜ国道16号の
上江橋を渡っているの?
・・・・・・・・・・・・・・・
で、ここで菜の花と荒川は諦めていたかも。
もう帰ろうよーーーと、自分に言ってたなー。
「せっかくなので、ちょっとだけ辺りを散策しよう」
JR川越線があったので、見晴らしのいい田んぼ道を見つけた。
線路が目の前に伸びてました。
と、こんなものが、、
かなり、びっくりした~~~~~~。。
何の点検でしょう。
素人の私には、分りません。双眼鏡のようなもので調べているようですよ。
見て分るものなんですね。。
私は、南古谷駅と指扇駅のちょうど中間にいます。
右へいくと、荒川に差し掛かります。ここは古谷。
線路がカーブしている地点なので、地図を見てもよく分りました。
やってきました。
荒川を渡っていくんだなーーと感傷的になったころ。
さて、、帰るか^^^^^^。
でも、このあとねー、まだ終らないの。
カテゴリー何にしていいんだろう・・