小泉首相が来年で任期を満了して首相を辞める宣言をしています。
自民党ではポスト小泉探しで大忙しです。
そして、次の首相が誰になろうと消費税が上がるのは間違いなしな感じです。
今までなぜ消費税が使われなかったかというと、
低所得者に不利な税だからという理由でした。
低所得者でも生活に必要な、食品や日用品などにも
高所得者と同率で税をかけることが、不公平だと考えられてたのです。
お金持ちも年金暮らしも同じ5%かけるのはかわいそうでしょってことです。
ですが最近、低所得者=貧困者ではなくなってきています。
低所得者は60歳以上の高齢者が多いのですが、
彼らは、確かに年金のみの低所得ですが貯蓄を切り崩して生活をしているのです。
働いて高所得の時期にお金を貯めておいて
それを退職後使うとなると、
一生の間でお金を消費する額は同じなわけですね。
貯蓄を切り崩している高齢者は低所得者ではあるけど貧困者ではないのです。
実際はお金持ちの低所得者のために消費税を上げないのはおかしい、
低所得者と貧困者を分けて税を考えるべきだ、というわけで、
今度増税されると思います。
僕らのように貯蓄のない低所得者のことはまあどうでもいいみたいです
自民党ではポスト小泉探しで大忙しです。
そして、次の首相が誰になろうと消費税が上がるのは間違いなしな感じです。
今までなぜ消費税が使われなかったかというと、
低所得者に不利な税だからという理由でした。
低所得者でも生活に必要な、食品や日用品などにも
高所得者と同率で税をかけることが、不公平だと考えられてたのです。
お金持ちも年金暮らしも同じ5%かけるのはかわいそうでしょってことです。
ですが最近、低所得者=貧困者ではなくなってきています。
低所得者は60歳以上の高齢者が多いのですが、
彼らは、確かに年金のみの低所得ですが貯蓄を切り崩して生活をしているのです。
働いて高所得の時期にお金を貯めておいて
それを退職後使うとなると、
一生の間でお金を消費する額は同じなわけですね。
貯蓄を切り崩している高齢者は低所得者ではあるけど貧困者ではないのです。
実際はお金持ちの低所得者のために消費税を上げないのはおかしい、
低所得者と貧困者を分けて税を考えるべきだ、というわけで、
今度増税されると思います。
僕らのように貯蓄のない低所得者のことはまあどうでもいいみたいです
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