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週1ペースで・・・

大つけ麺博 ~第一陣~

2010-09-21 00:09:39 | ラーメン

いよいよ始まった大つけ麺博

会社からも近いこともあって
なんとか第一陣を食べつくしましたよ。


最初に食べたのが「らあめん元」の
「塩つけ麺 大つけ麺博バージョン」。

淡麗系で行列店になったという
最近話題のお店だったので
まずはということで食べてみました。

塩なのでアッサリ。
なかなかおいしいですよ。

ただこういったイベントでは
もっとハッキリする味が好まれる傾向なので
一般の人には分かりにくいかも。


亀有にある「つけ麺 道」の
「道の細つけ麺」です。

実は前々から亀有に食べに行こうと思っていたお店。
なので今回来てくれてありがたいかぎり。

つけ汁は見た目はシンプルですが、
味はしっかりしていて、うなるようなウマさ。

今回の第一陣でも2番目に長い行列でしたが
納得の味です。


で、今回の第一陣でのダントツの行列店、
「陳建一×六厘舎」の
「タンつけ~陳SP~」です。

六厘舎というよりはそのお弟子さんの店、
「トナリ(丸の内店)」でやっている
タンつけ(タンメンのつけ麺バージョン)をアレンジ。

陳建一さんのベジラー油をサッとかけてあります。

さすがの行列。
やっぱりウマイ。
野菜類が豊富なのがいいですね。

個人的には丸の内のトナリで食べたときより
つけ麺用に味をハッキリさせている印象を受けました。

また陳さんのラー油が素晴らしいアクセント。

丸の内でもこのまま持ち帰ってやってほしいな。


去年も出店してくれた
宇都宮の「花の季」の
「お江戸」です。

相変わらず自然の素材をうまく生かしていて
自家栽培の素晴らしさを感じるつけ麺です。

この店は追加トッピングを全部入り(\400)
にするのをオススメします。

どのトッピングもとてもおいしかったです。


味噌の有名店「麺処 くるり」の
「みぞれそば(味噌)」です。

くるりらしいドロドロ系味噌で
ニンニクもきいていて
ピリリと辛さもあって
AD堀くん的に言えば
とってもおいしいです。

濃い味噌、そのつけ汁によく絡む平打ち麺、
濃さを緩和させるようなみぞれ(大根おろし)など
どれも分かりやすいおいしさで、
一般客にはオススメな店です。

今回の中では行列は3番目くらいに長かったかな?


大阪にある芸人シャンプーハットのてつじさんが
手がけている「宮田麺児」の
「つけ麺<T2GD> ~てつじオリジナル麺・大つけ麺博バージョン~」です。

芸人だからという目線で警戒されますが、
つけ麺はしっかりとできていて
なかなかの出来です。

つけ汁は流行りのベジポタ系。

麺にこだわっているそうなので
もし食べる機会があれば
つけ汁につけて食べる前に
まずは麺だけ一口食べてみるといいですよ。


「くじら軒」の
「肉味噌つけ麺」です。

ハッキリ言わせていただくと
今回の中ではイマイチでした。

つけ汁は結構サラサラだったので
麺にあまり絡んできませんでした。
そもそもトッピング類は
ホームページと実際のものが違うし…。

あと追加トッピングを足そうと思ったのですが、
日も暮れていない時間なのにすでに売り切れ。

もっとも行列も無かったのに、
他の店はまだバリバリ追加トッピングやっているときに
売り切れているというのは計算が甘すぎるのでは…。


最後はせたが屋系の
「小麦と肉 桃の木」の
「つけ麺 乳タイプ」です。

もともとが女性店員で経営していて
女性を意識した店なので
今回も女性向きな感じのつけ麺でした。

麺にブルガリアヨーグルト練り込んだり、
チーズを使ったりと、
通常のつけ麺の概念とは違うつけ麺です。

薄切りの豚バラ肉がタップリ入っていたのがよかったです。


全体的には陳建一×六厘舎を除いて
去年ほどの混み具合はないかなという感じ。

去年は初の試みで期待感が強かったせいもあるでしょう。

ややお客も落ち着いてきてくれたのかな。

もうすでにつけ麺にやや飽きてきた気が。。。

あと2週ありますがいけるだろうか…

すでに太る感をガンガンに感じます


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